紀州徳川家伝来「 備前国長船長義 」備前南北朝時代・兼光と並ぶ大名工・地景強く表れる見事な名刀・薫山先生鞘書き有り・特別貴重刀剣の商品情報

過去3ヶ月の「 紀州徳川家 南北朝時代 」の統計データ情報

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紀州徳川家伝来「 備前国長船長義 」備前南北朝時代・兼光と並ぶ大名工・地景強く表れる見事な名刀・薫山先生鞘書き有り・特別貴重刀剣 の落札情報

紀州徳川家伝来「 備前国長船長義 」備前南北朝時代・兼光と並ぶ大名工・地景強く表れる見事な名刀・薫山先生鞘書き有り・特別貴重刀剣の1番目の画像
  • 落札価格：
    261,000円
    入札件数：
    60（入札履歴）
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    10,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    目立った傷や汚れなし
  • 開始日時
    2024年1月14日 0時7分
    終了日時
    2024年1月20日 22時54分
  • オークションID
    1121136462 （この商品をヤフオク!で見る）

■商品画像

  • 紀州徳川家伝来「 備前国長船長義 」備前南北朝時代・兼光と並ぶ大名工・地景強く表れる見事な名刀・薫山先生鞘書き有り・特別貴重刀剣の1番目の画像
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■商品説明

紀州徳川家伝来品 「 備前国長船住長義 」備前南北朝時代・兼光と並ぶ大名工・地景強く表れる出来栄え見事な名刀・薫山先生鞘書き有り・特別貴重刀剣

長義は、備前国長船派南北朝時代に活躍した兼光と並ぶ二大巨頭。 備前国ではこの時期、相州伝に影響を受けた相伝備前が盛んになっており、その代表格が「長義」および「兼光」である。 長義は、備前に有って、最も備前離れした刀工と評されていた。 長義は、正宗に強く影響された10人の刀工「正宗十哲」のひとりにも数えられる。
長義による太刀は、幅広で豪壮な作りが多く、短刀は小振りの物が目立ち、地金は板目肌が詰む作例と、やや肌立つ作例があり、地中の働きは、地沸が強く地景が現れ、映りの立たない作例が多く見られるのが特徴。 刃文は湾れに互の目を交え、刃中よく沸つく。
銘については「備州長船長義」「備州長船住長義」「備前国長船住長義」などがあります。 長義は一般的に、音読みで「ちょうぎ」と呼ばれることが多いが、訓読みで「ながよし」と呼ばれることもある。
長義の刀で最も有名な1振は、本作長義の名称が付けられた打刀。別名「山姥切」とも呼ばれる。

本刀は、無銘ながら（本間薫山先生）により長義と極められ、特別貴重刀剣認定書が付属しております。 反りやや浅く帽子伸びる鎌倉時代末期から南北朝時代にかかる堂々とした刀姿です。 やや肌立つ地金に地景表れ、沸騰極めて強く、刃は互の目ややのたれる。。
鞘書きには薫山先生の手になる揮毫で「紀州徳川家」の伝来である旨が示されております。

本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ちいたしております。 評価新規のお方様でも入札は出来ますが、必ずは質問覧より入札のご意思を連絡ください。 連絡なき入札は、当方の判断にて取り消させて頂きます場合がございます事、ご了承ください。 お刀の状態に付きましては、記載写真をよくご参照の上、ご納得の上でのご入札お願い申し上げます。
落札後は、いかなる理由でもキャンセルは受け付けませんので、入札前に十分にご検討頂けますようお願い致します。 又、落札後の質問にもお答え出来ませんので、気になる点ございましたら事前に何なりとご質問くださいませ。 落札後は、速やかにお取引き頂けますお方様のみ、ご入札の程をよろしくお願いいたします。

長さ・・・2尺２寸５分７厘
元幅・・・約2.9ｃｍ

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