忠臣蔵赤穂四十七士の一人『堀部弥兵衛金丸所持』堀部安兵衛の義父「肥前国忠広注文打乱刃超傑作」まさに歴史的大発見奇跡の名刀 の落札情報

• 落札価格：

  828,877円

  入札件数：

  236（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  10,000円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  中古

• 開始日時

  2017年6月11日 20時41分

  終了日時

  2017年6月19日 0時52分

• オークションID

  248508990 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品説明

忠臣蔵赤穂四十七士の一人『堀部弥兵衛金丸所持』堀部安兵衛の義父「肥前国忠広注文打超傑作」歴史的大発見奇跡の名刀

売主様から由来を聞いておりますので、商品説明とさせて頂きます。
忠臣蔵赤穂四十七士の一人『堀部弥兵衛金丸』の所持刀。彼は堀部安兵衛の義父としても知られています。
肥前国忠広に刀を注文して、吉良上野介を討つという意味を込めて堀部弥兵衛に納められたという事です。
討ち入りに備えて準備された歴史の証人である貴重な作品です。その為、正式な銘文を入れると協力者と
なってしまい、忠広に咎が及ぶ恐れがあったので普段とは違う銘を入れたという事です。忠の字も慧の中間のような
書体で登録証では慧と判読されています。松の廊下事件が元禄十四年三月で銘文の元禄元年では時系列が合いませんが、
こちらも以前に注文した物で「刃傷沙汰とは一切関係ない」と言えるようにしたのではないかという事です。
二代忠広は元禄14年以前に没していますので、作者は祖父である忠広の代作を行った「四代忠吉」と
聞いております。

この刀は身幅が広く、元先の幅差が少なく、重ね厚く、実戦を想定したと思われる豪壮な造込の姿をしています。
小板目肌がよくつんで、地沸が微塵によくついています。刃文は互の目で足が入って、匂深く、よく小沸ついて、
砂流しがかかっています。見事な出来栄えを示した入念作であると思います。

堀部弥兵衛金丸については掲載資料でご確認下さい。

種別/刀
銘/肥前国住横山七郎慧廣作吉之為堀部弥兵衛對ス　元禄元年八月日進之為
長さ/71.6cm　反り/1.8cm
元幅/32mm 元重/8.1mm
先幅/22mm 先重/6mm
計測数値の誤差はご容赦下さい。

発送はヤマト運輸、160サイズを予定しております。

いかなる理由でも入札の取消は致しませんので、慎重な入札をお願い致します。
委託品で売切を基本としておりますので最低落札価格は設定しておりません。商品は現状でのお渡しとなります。

ご不明な点がありましたら必ず事前にご質問下さい。質問の回答にお時間を頂くとは思いますが、
当方の分かる範囲でお答えさせて頂きます。

落札後はクレームなし、返品なしでお願い致します。骨董品ですのであまり神経質な方は入札をご遠慮下さい。
入札、落札された場合は商品画像、商品説明、質問の回答にご納得頂き、取引条件にご同意頂いたものとさせて頂きます。
評価新規の方は質問にて入札意思をお伝え下さい。質問へ回答が出来なくなりますので個人情報等の記入は不要です。
「悪い評価の多い方」、「入札意思の確認が取れていない新規の方」の入札は削除致します。

落札より48時間以内にご連絡が取れ、3～4日間程度で商品代金を入金できる方のみご参加下さい。
入金確認後発送となりますが、かんたん決済は着金まで数日掛かりますので御了承下さい。

商品を受け取りましたら銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、その刀剣類が登録されている都道府県教育員会へ
「所有者変更届を20日以内に郵送」して下さい。

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