特別出品!「御勝山永貞」人間国宝「藤代松雄」研ぎ師が認めた御刀・出来抜群の新々刀!紀州徳川家お抱え鍛冶・幕末美濃名工・鑑定書付きの商品情報

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特別出品!「御勝山永貞」人間国宝「藤代松雄」研ぎ師が認めた御刀・出来抜群の新々刀!紀州徳川家お抱え鍛冶・幕末美濃名工・鑑定書付きの1番目の画像
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    369,000
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  • サイト
    ヤフオク!
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    終了
  • 開始価格
    1,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2018年7月3日 13時26分
    終了日時
    2018年7月10日 20時37分
  • オークションID
    306142626この商品をヤフオク!で見る

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商品説明

xicgx

 

 

 

・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・
 
              
              ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の刀です。
              
              
              
              
              
              銃砲刀剣類登録証番号 岩手 第29966号
              
              種別  刀
              長さ  69.6センチ
              反り   1.7センチ
              目くぎ穴    1個 
              
              
              元幅約3.2センチ 元重約0.7センチ
              先幅約2.1センチ
              刀身の重さ約738グラム
              
              
              銘文 無銘 (御勝山永貞)
              
              藤代松雄鑑定書付き
              
              
              
              
              人間国宝「藤代松雄」が認めた御勝山永貞の御刀です
              白鞘も上白鞘で鯉口を水牛で作られ鞘の目もいいです。ハバキも高級な鍍金ハバキで研ぎもよく
              藤代先生の研ぎだと思います。状態はよく刃こぼれや刃切れ錆や膨れなどありません
              綺麗な細かい梨地肌でかなりの美を感じます。ここまでの肌を出せるのは刀匠の造りももちろんですが
              人間国宝である藤代先生の研ぎのすごさを感じます。刃中の働きも見事で金線や砂流しなどもいたる処に
              見られ、さすが紀州徳川家のお抱え鍛冶「御勝山永貞」刀匠の凄さを人間国宝である藤代松雄研ぎ師が研ぎ上げ
              存分に磨き上げた御刀だと思える一振りです。
              紀州徳川家の江戸後期のお抱え鍛冶で、現存数は限りなく少なく、御勝山永貞を聞いたことの無い方はいると思いますが
              刀剣コレクターの玄人の方は、大体の方はご存知で、その数の少なさから名工でありながら幻の名工とされています
              新々刀時代の美濃の名工ですので、手に入れたい玄人コレクターはかなり多く、人気の刀匠です
              御勝山永貞の作例は、5振が重要刀剣の指定を受けているほど名工で、数が少なく世にでる刀はほとんどありません
              
              御勝山永貞
               名は松井治一郎。文化六年今の岐阜県垂井町生まれ。刀工赤坂千手院道永の末流。弘化から嘉永ごろ江戸に出て名工大慶直胤に
              も学ぶという。美濃や母方の里で紀州藩の飛地である伊勢田丸、紀州和歌山、出雲松江等でも鍛刀する。一時期紀州徳川家のお抱
              え鍛冶となり紀州藩重臣で伊勢田丸の城代久野丹波守の江戸青山下屋敷で作刀していたという。幕臣旗本松平帯刀をはじめ橘内蔵
              助など柳剛流剣術家との交流も深かったようである。後に京に上り公家の御用を承り、同郷の勤王家梁川星巌等多くの志士とも交
              わるという。明治二年没。
               幕末刀工中指折りの実力者。江戸青山時代から技術が格段に向上したようで作品毎のむらも少ない。中心の仕立て、鏨ぶりも丁
              寧流暢で手際が良い。幕臣や諸藩藩士からの注文も多かったようで所持銘や為打ち銘の作品もよく見られる。交流関係から刀剣に
              見識ある武士たちの薫陶を受ける事も多かったと思われる。彼の上作は無銘にされ刀身を大きく磨ぎ減らし古刀として扱われたと
              いわれており故に在銘で現存しているものは比較的少ないと逆に無銘で「御勝山永貞」と極められた刀は出来は最上とされ、
              価値の高い御刀です
              
              
              
              
              あとは写真と画像を見て判断下さい.
              
              質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。
              
              発送はゆうパックの着払いです。
              
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              よろしくお願いします。
              
              
              

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