YAMAHA YTA-15 50Wギターアンプ 1970年代のジャパンビンテージ クリーンな出音 トランジスタアンプ ツアーケース付きの商品情報
過去3ヶ月の「 1970年代 トランジスタ 」の統計データ情報
「1970年代 トランジスタ」 に関する落札商品は全部で 8 件あります。
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平均落札価格
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7,725 円
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最高落札価格
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31,500 円
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最低落札価格
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1 円
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対象オークション 「YAMAHA YTA-15 50Wギターアンプ 1970年代のジャパンビンテージ クリーンな出音 トランジスタアンプ ツアーケース付き」 は 「1970年代 トランジスタ」 を含む落札商品の中で、全8件中およそ 6 番目に高額です。
「1970年代 トランジスタ」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品
- 31,500円
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過去3ヶ月の「 トランジスタ 」の統計データ情報
「トランジスタ」 に関する落札商品は全部で 3,123 件あります。
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平均落札価格
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3,616 円
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最高落札価格
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200,000 円
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最低落札価格
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1 円
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対象オークション 「YAMAHA YTA-15 50Wギターアンプ 1970年代のジャパンビンテージ クリーンな出音 トランジスタアンプ ツアーケース付き」 は 「トランジスタ」 を含む落札商品の中で、全3,123件中およそ 2,201 番目に高額です。
「トランジスタ」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品
- 44,834円
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YAMAHA YTA-15 50Wギターアンプ 1970年代のジャパンビンテージ クリーンな出音 トランジスタアンプ ツアーケース付き の落札情報
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- 落札価格:
- 710円
- 入札件数:
- 9(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1円
- 入札単位
- 10円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
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- 開始日時
- 2020年5月29日 1時52分
- 終了日時
- 2020年5月31日 23時52分
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- オークションID
- 477910959 (この商品をヤフオク!で見る)
■「1970年代 トランジスタ」 を検索
■商品画像
■商品説明
YAMAHAのギターアンプ YTA-15です。
YTAは、ヤマハ トランジスタ アンプの略らしいです。
1円スタートで売りきりです。
50Wの出力があり、ボリューム、イコライザー、ドライブモード、リバーブ機能がついています。
入力端子が2箇所ありますが、ロウが低出力での使用モード
ハイが高出力での使用モードです。
かなり音量に違いが出ますので、リードギターなどで使い分けて挿すことでボリューム調整の幅が広がります。
電源が、2方向にONがあります。
これは、コンセントを反対に指すのと同じ効果があるそうです。
自宅利用の範囲ではあまり関係なく、その時倒しやすい方で電源を入れていました。
さすが50Wアンプだけあって、かなりの音量で使用可能ですが、自宅での使用がメインなのでボリュームメモリ2で使うのが限界です。
トランジスタアンプなので、出来ればボリュームを6まであげて活かしてあげたいところなのですがその機会が来そうもないので出品いたします。
野外ライブや、防音室など利用用途のある方には頼もしい存在になってくれると思いますのでどうぞご検討ください。
以下、状態と仕様の説明です。
最後の方に試奏動画へのリンクを掲載しましたので、是非ご覧ください。
1970年代に発売されたYAMAHAのトランジスタアンプです。
1972~3年頃?の様です。今から逆算すると45年前くらいになるのでしょうか。
生まれる前の事なので、歳上の知り合いに聞いてみたところ「懐かしい。学生の頃に買って長らく使ってた」と言っていたのでご存知の方もいるかもしれません。
たまたま楽器屋さんに、中古品として入荷したところを音出しさせてもらってクリーンの響きに惹かれて購入しました。
歩きで来ていたので、50Wアンプを担いで帰って足が瀕死になったのが良い思い出です。
何故かツアーケースが付属していました。
そして木製です。昔の作りのものがそのまま残っているのでしょうか?
金具に錆はありますが、ロックも働きますし、キャスターも問題なく動きます。
単体で運ぶよりは、運搬性が良くなると思います。
コントロールの特徴なのですが、電源、入力端子は上記のとおりです。
裏面は使用したことがないので分かりませんが、フットコントローラーの端子があります。
ヘッドホンや、アウトプットなどの端子はありませんので流行りのインタフェースに繋いだりする使い方は難しいかもしれません。
普通に音を出して、マイク撮りは問題ありません。
ボリュームは、かなり音量が出ます。しかし、なるべく大きめの音量の方が魅力的です。
普段はボリューム2で使用していましたが、しっかりとした音が鳴ります。
ただ、もっと上げれれば更にいいのに…と惜しむ感じです。
性能を活かしきれないまま寝かしておくのも…と思えてしまってアンプを入れ替えようと思い出品です。
イコライザーは、トレブルとベースのみになります。
しっかりとかかります。普段は5で設定し、ギターに合わせて微調整をしていました。
blendが、歪みモードになります。
ただ、古い機材ですし、当時はハイゲインという存在が無かったとのことです。
また歪みを稼ぐ方法も乏しかったらしいので、今流行の歪みの音とはちょっと違います。
ゲインを少し伸ばした感じのクリーンブーストと言えばいいのか、ヒュースアンドケトナーのクランチにも届かないくらいのかかり方です。
歪み求めるアンプではないので、基本の音作りとして使って、歪みはエフェクターで補正することをお勧めします。
重めのディストーションエフェクターを使っても、音はしっかりついてきました。
(ジャックマン ジョンドゥ)
リバーブがまた独特で、単音で鳴らすとポロポロと水を落とした様な音が鳴ります。
このリバーブが、ギターの通電確認に便利でして…
ピックアップの動作確認に、リバーブをかけておくと音が出れば一発でわかるという
本来の使い方ではないです。
私がギターを弾けないので、このリバーブを活かせる演奏ができずイマイチ活かせて無い機能です。
外観は、汚れや劣化がそれなりにあります。
致命的な欠損や、割れなどはありませんが、綺麗なアンプを求めている方には合いません。
ボリュームとイコライザー部分にわずかにガリがあります。
接点復活材と回してある程度取ることができましたが、完全ではありません。
演奏中に頻繁に触るなどでなければ、影響はないかと思います。
ただ、古い機材です。45年前のアンプともなると現役で活躍しているのは少ないかもしれません。
電解コンデンサーや、内部部品に劣化がないとも言えないのが正直なところです。
ですが、現状音が出ます。主観にはなりますが、本当にクリーンが綺麗に出るのでエレアコを繋いで大音量で鳴らしてみたり、エレキでアルペジオを弾きたい感じです。
まだ活躍できる余地があるものを寝かしておくのも勿体無いかなと思います。
もし活用していただける方が見えましたら、入札を検討ください。
梱包は、ツアーケースに収容しロックをかけた上でエアキャップで包み、ハンドル部分だけ出した状態で発送する予定です。
あまり詳しく書けていないかもしれませんので、情報補足の為にネット上で見つけた記事のリンクを貼らせていただきます。
特に試奏動画を見ていただけるとクリーンのニュアンスが伝わるかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
リペア記事①
内部構造の参考にしてください。
http://kappagojira.livedoor.blog/archives/5161274.html
リペア記事②
①より詳細です。
http://guitarder.fc2web.com/other2/o2-22-yta-15.html
ネット上で試奏のリンクを発見しましたので、添付します。
私がギターを演奏できませんので、ご容赦ください。
https://soundcloud.com/thefnoji/yamaha-yta-15
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