M▽井伏 圭介 作 純銀 花瓶 布目象嵌 共箱(08091)の商品情報
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平均落札価格
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16,731 円
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最高落札価格
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23,880 円
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最低落札価格
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80 円
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対象オークション 「M▽井伏 圭介 作 純銀 花瓶 布目象嵌 共箱(08091)」 は 「08091」 を含む落札商品の中で、全7件中およそ 1 番目に高額です。
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M▽井伏 圭介 作 純銀 花瓶 布目象嵌 共箱(08091) の落札情報
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- 落札価格:
- 118,000円
- 入札件数:
- 1(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 118,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2018年8月10日 21時14分
- 終了日時
- 2018年8月14日 10時27分
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- オークションID
- b306134191 (この商品をヤフオク!で見る)
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◆商品名◆
純銀 花瓶「布目象嵌」
◆作者◆
井伏 圭介 作
◆箱サイズ◆(約 mm)
幅 142mm
奥行 142mm
高さ 220mm
◆本体サイズ◆(約 mm)
胴回り 362mm
高さ 183mm
重量:約450g
◆略歴◆
井伏圭介(1930-2006)、山根寛齋(1933-2010)は、ともに日本伝統工芸展を舞台に活躍した彫金家、木工芸家で、10代の頃から親しい間柄だった。
1930(昭和5)年、小説家・井伏鱒二の長男として東京都に生まれた圭介は、1945(昭和20)年、山梨県で被災し、鱒二の生家、加茂町に再疎開した。井伏の家は、山根家の前にあったことから、3歳年下の寛齋(本名:寛次)は、家族共々親しく交流した。
1948(昭和23)年、手先の器用な寛齋は、鱒二の勧めで指物師に弟子入りし、鱒二から“寛齋”の号を受けた。はじめ、修竹軒玉翁に茶道具の制作法を学んだ寛齋は、その後、大野昭和齋(重要無形文化財保持者)に師事。日本伝統工芸展や広島県美展などで数多くの賞を受賞、広島県を活動の拠点としながら活躍した。1988(昭和63)年には、ドイツ・ハノーバー市へ文化交流のため、茶道具を寄贈するなど、海外へ日本の木工芸を紹介した。
一方、圭介は、1950(昭和25)年頃、刀の鍔に興味を持ち、彫金家を目指してめざして遠藤けい司、海野建夫、三上猛夫らに師事した。1977(昭和52)年、伝統工芸日本金工新作展で文化庁長官賞を受賞するなど、金工部会で活躍。1989(昭和64・平成元)年には、重要無形文化財保持者選賞を受けた。また、2000(平成12)年には、同会の金工部会長に就任するなど、金工部会の発展、後進の育成に尽力した。
本展では、東京、福山と活動の拠点を異にしながらも、終生交遊が続いた2人の作品から、彫金と木工作品にみる技と美を探るものです。
★店舗管理番号:その他 08091-YR
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