希少＊LEICAライカHektor 50mm f2.5ヘクトール ニッケル＋FIKUSフードLeitz セイケトミオ 菅原一剛 中藤毅彦 愛用の生産極小 貴重レンズの商品情報
過去3ヶ月の「 Hektor セイケトミオ 」の統計データ情報
「Hektor セイケトミオ」 に関する落札商品は全部で 0 件あります。
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希少＊LEICAライカHektor 50mm f2.5ヘクトール ニッケル＋FIKUSフードLeitz セイケトミオ 菅原一剛 中藤毅彦 愛用の生産極小 貴重レンズ の落札情報
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- 落札価格：
- 188,000円
- 入札件数：
- 1（入札履歴）
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 188,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2018年7月15日 23時8分
- 終了日時
- 2018年7月22日 20時31分
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- オークションID
- b314937321 （この商品をヤフオク!で見る）
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■商品説明
大変希少な、LEICA Hektor 50mm f2.5 ニッケル 沈胴式＋Leitz純正 FIKUSフード（元箱付き）＋RAYQUAL特注改造L-Mマウントリングの豪華３点セットです。
ライカ発売当初の標準レンズ”Elmar"の次にエルマーよりも明るい標準レンズとして登場した”Hektor"。
ライカレンズの歴史の中でもとても古いレンズで、こちらは初期モデルのニッケル仕上げです。
オールドレンズらしい柔らか描写が魅力でファンの多いレンズですが、生産数が非常に少なくある程度の状態を維持した個体は、オークションでも滅多に出品されていません。
モノクロームとの相性は抜群ですが、カラーのヴィンテージレンズらしい浅い色載りも大変魅力があります。
尊敬する写真家のセイケトミオさんは、ご自身のBlogの中で”こんなボケかたもうしない（今のレンズは）”といタイトルで、 「手持ちのレンズで一番古い30年代のヘクトール50ミリ...ヘクトールの50は大好きなレンズ...」作例を紹介されていました。
また、写真家の菅原一剛さんも、Webサイトで観覧することができる”写真がもっと好きになる。菅原一剛の写真ワークショップ”「第18回 写真はカメラが撮るものではなくて、レンズが撮るもの。」の中でも絶賛されていました。
写真家の中藤毅彦さんは、”CAMERA magazine 2014.10"の中でLeica M Monochromとヘクトール50mmの組み合わせで美しいモノクロームの作品を紹介されていました。
その他の作例サイト
ヘクトール50mmは現存数の少ない希少性の高いレンズで、近年入手は大変困難です。
また、お値段も年々高騰しているように思います。
今回、LEICA Hektor 50mm f2.5 ニッケル＋Leitz純正 FIKUSフード（元箱付き）＋特注改造LMマウントリングの豪華３点セットで出品させていただきます。
宜しくお願い致します。
LEICA Hektor 50mm f2.5 ニッケル 沈胴式
無限遠ストッパー有り
ノブ裏 No.5
Leitz純正 FIKUSフード（ズームフード）
高級感のある赤い箱にゴールドでLeitz Germanyと文字が入っています。
対応レンズは、ヘクトール50mmF2.5以外にエルマー35mmF3.5と指定フィルターが36mmのかぶせ式（A36)の50mm～135mm。
一番短くした時にエルマー35mmF、ヘクトール50mmF2.5、 ズマール50mmF2に対応。
RAYQUAL製 特注改造LMマウントリング
ヘクトールは元々1930年にライカⅠ（C）型の交換レンズとして登場したレンズで、無限遠ストッパーの有無などいくつか種類が存在するようです。
出品中のこちらは無限遠ストッパー付きのタイプで、ライカMデジタルに市販のライカLMリングでマウント可能ですが、無限遠ストッパーがライカLMリングに干渉してカチッと無限遠ストッパーをロックできませんでした。
そこで、RAYQUAL（宮本製作所）様に依頼してRAYQUAL製の通常モデルのライカLMリングを、ヘクトール50mmの無限遠ストッパーがロックできるように改造していただきました。
今回、出品にあたりこちらのRAYQUAL製、特注改造LMマウントリングもお付けします。
Leica Mデジタルのボディにて無限遠ストッパーのロックが使用できることを確認済みです。
※当たり前ですが、当方ライカの全てのカメラ及び、レンズを所有、及び把握している訳ではありません。
LEICA Mデジタルのボディでは無限遠ロックが干渉せず使用できることを確認済みですが、当方所有のLeica M４にマウントさせると無限遠ストッパーがレンズロックボタンに干渉しました。
フィルムのLeica M型はLeica M４しか手元にないので、他のLeica M型フィルムボディがマウントさせると無限遠ストッパーが干渉するかどうかは確認できていません。
M４はレンズロックボタンが干渉するレンズがいくつかあるようですが詳細は不明です。
重複しますが、Leica MデジタルのボディにてRAYQUAL製 特注改造LMマウントリングを使用し、無限遠ストッパーのロックができることを確認済みです。
今回、特注改造LMマウントリングを付属せず、説明もなしでヘクトール50mmのみ出品したのでも良かったのですが、せっかく制作して頂いた特注のLMリングですし、ライカMデジタルでヘクトール50mmの無限遠ストッパーが使用できるライカLMマウントリングは通常販売されていないようですので、私の把握できている範囲の情報と共にRAYQUAL製 特注改造LMマウントリングをサービスで付属させていただきます。
当方販売店でも業者でもありませんので、詳細は落札者様にてお調べいただければ幸いです。
RAYQUAL製、特注改造LMマウントリングはあくまで、サービス品とお考え下さい。
購入金額
LEICA Hektor 50mm f2.5 ニッケル 沈胴式
178,000円
Leitz純正 FIKUSフード（ズームフード）
20,000円
RAYQUAL L-Mリング 半欠けタイプ シルバー
定価 11,340円(税込）
RAYQUAL ヘクトール（旧）対応 LMリング改造費用
4,320円
合計210,000円程
状態
動作確認済み
外装
目立つようなアタリや凹みもなく、沈胴部分のスレも僅かで80年以上の年月が経過したレンズとしては、良好な状態ではないかと思います。
光学
画像のようにレンズ表面に光沢があり、クリアに見えますが、ペンライトで照らしレンズ内を覗き込むと、この年代のレンズはノンコートのためどうしても前玉に拭きスレが見られます。（これは、同年代のノンコートLeitzレンズ全般に見られる状態です。）
しかし主観ではありますが、80年以上経過したこの年代のレンズとしては、光学も比較的良いコンディションであるという認識で何点かのヘクトール50mmを見比べて購入したレンズです。
Leitz純正 FIKUSフード（ズームフード）の状態
元箱に若干の痛みがありますが、フード本体はとても綺麗状態です。
おそらく、何十年も使用されずコレクション品として保管されていたものではないかと思います。
箱も高級感があり、工芸品のような雰囲気があります。
当方は、結局野外には一度も持ち出ししませんでした。
以上、LEICA Hektor 50mm f2.5 ニッケル＋Leitz純正 FIKUSフード（元箱付き）＋特注改造LMマウントリングの豪華３点セットを出品させて頂きます。
◆入札前のお願い◆
・落札後は24時間以内にご連絡をお願い致します。
・お支払いは2日以内にお願い致します。
・新規の方、評価の悪い方は入札の取り消しを行う場合がございます。ご了承ください。
・何かございましたら、お気軽に質問お願い致します。
・こちら業者や販売店ではございません。あくまで個人による出品ですので、細かな見落としがある可能性もございます。数あるライカの銘玉の中でも1930年代の一二を争う初期モデルのレンズになりますので、過剰に神経質な方はメーカーにてお買い求めください。
・ノークレーム・ノーリターン厳守にてお願い致します。
・誠意を持って気持ちの良いお取引を心がけます。どうぞよろしくお願い致します。
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