古銭/渡来銭/明/永樂通寶(永楽通宝):背「福」 170311の商品情報

過去3ヶ月の「 永楽通宝 170311 」の統計データ情報

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平均落札価格

10,300 円

最高落札価格

19,000 円

最低落札価格

1,600 円

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古銭/渡来銭/明/永樂通寶(永楽通宝):背「福」 170311 の落札情報

古銭/渡来銭/明/永樂通寶(永楽通宝):背「福」 170311の1番目の画像
  • 落札価格:
    360
    入札件数:
    10入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    120円
    入札単位
    10円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2017年3月15日 21時57分
    終了日時
    2017年3月22日 21時55分
  • オークションID
    c592164982この商品をヤフオク!で見る

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商品説明

●銭径:「洪武」方向23.2ミリ・「通寶」方向23.4ミリ
 
●重さ:3.1g

●ス穴:なし
 
出品者は,穴銭をはじめコインの分類について人です。 この分類は,皆様が目的の品物を探す上での便宜を図るものにすぎません。表記された分類はあくまで参考にとどめ,自己責任で正否を確認されたうえで入札をお願いいたします。

※渡来銭の分類・評価においては,『符合泉志』初編~三編,『古銭大全』丙集上下等を参考にしています。『符合泉志』は,国立国会図書館ホームページで閲覧することもできます。

※銭径・銭文径については,ノギスによっていますが,素人計測なので誤差がありえます。参考程度にされてください。

※当方出品物については,出品者自身は「洗い」や「磨き」などの加工を一切行っておりません。出品者には「洗い」や「磨き」についての知識はありませんので,入札をされる場合には,写真をよくご覧のうえ,自己責任でご判断ください。

※外国コインや渡来銭については,原則として返品は受け付けられません(返品・返金についての詳細は,下記をご覧ください)。
 
●中国では,唐代初期の開元通寶(621年)から,それまでの五銖銭を範とした銅銭に代わり,重さ10分の1両の新規格の銅銭が登場し,清朝末年まで年号を冠した名称を持つ銅銭が発行され続けた。和同開珎(708年)も,このタイプの銅銭を範として制作された。

平安末期(12世紀頃)以降,二毛作による農業生産の増大や手工業(織物,鍛冶等)の発達を背景として商品流通・交通経済が拡大し,銭貨の需要が高まってきた。しかし,これまでの銭貨は粗悪で使用に耐えず,しかも当時は皇朝銭の鋳造が停止されていたため,主に日宋貿易を通じて大量に流入した良質の中国銭(主に宋銭)がわが国の貨幣として使用されるようになった。
 平清盛は日宋貿易を推進してから大量の宋銭を輸入して国内で流通させその政権基盤のための財政的な裏付けとした。鎌倉時代になると,租税も物納から銭納に切り替わっていった。
 北宋銭の鋳造高は桁外れに膨大であり,鋳造量がピークに達した元豊年間(1078~85)には大銭を含めれば毎年60億枚(!)が鋳造されていた。北宋銭は輸出にも当てられ,日本・朝鮮・東南アジア・インド・西アジア・アフリカ東海岸等で北宋銭が出土されている。

南宋時代になると銅銭の鋳造量は大きく減少し,元代になると紙幣が通貨の中心を占めるようになった。
 南宋銭の背の数字は,年号である。

 室町時代以後も大量の銅銭(主に洪武通寶をはじめとする明銭)が流入したが,これらの渡来銭だけでは足りず,一方,わが国の政府はこれといった貨幣政策を立てないため,政府の威信はますます弱まり,渡来銭を真似て鋳造した私鋳銭(鐚銭)が横行し,貨幣不足を補う状態が江戸時代初期まで続いた。

 
永樂通寶は,明の成祖永楽帝(1360~1424)が発行し,勘合貿易で日本は大量の永樂銭を輸入した。この銭は(洪武通寶とは異なり,)明朝がもっぱら輸出用に鋳造したものと考えられる。製作が良かったため市場での人気は高く,田畑の諸役負担の基準高は「永高」と呼ばれ,永楽銭の姿を紋所にした大名もいたほどである。銭銘については,15世紀はじめに最初の遣明船で渡航した仲方中正という禅僧によって書かれたという説がある

 
 
【お支払額などについて】(よくお読みください。)
 
Ⅰ 本品以外にも落札品がある場合,落札価格合計額から,本品以外1品ごとに,90円を割り引きいたします。

Ⅱ 送料は,出品者が負担いたします。(ただし,Ⅲ記載のオプションによる発送を希望される場合,一定額をお支払いいただきます。)

→《お支払い
額の例》
本品と,他の品物A,Bを落札した場合,
お支払額=(本品落札額+A落札額+B落札額)-(90円×2)
※Ⅲ記載のオプション①~③による発送を希望される場合には,一定額が追加されます。

Ⅲ 発送方法については,普通郵便など,追跡サービスのない発送方法を原則といたします。
ただし,下記のように,(Ⅱ記載額への)追加額をお支払いいただくことにより,発送方法を変更いたします。
 
★オプション①:発送にあたり,品物と郵便ポストなどを撮影し,ヤフーメールで写真を送付いたします。 →追加30円
★オプション②:特定記録郵便(追跡サービスあり,補償無し) →追加160円
★オプション③:簡易書留郵便(追跡サービスあり,補償有り) →追加310円
※オプション③以外の発送方法による場合,不着・延着などのトラブルがあっても,返金は一切いたしません。
 
 取り置き期間は,最初の落札日を含む7日間までです延長はできません)。取り置きを希望される場合には,その旨を必ずお申し出ください。
 
 
●落札後は,迅速な取引きにご協力ください。出品者からの連絡に対し,48時間以内に返答がない場合,代金請求後72時間以内に支払いがない場合には,「落札者都合」で入札を取り消すことがあります。
 
●商品の内容に関する商品受取後のクレームは受け付けません。
  疑問点や確認しておくべき点については,必ず事前に質問をしてください。
 
【贋物であることを理由とする返品・返金について】
商品説明において「商品の内容に関する商品受取後のクレームは受け付けません。」と記載しているとおり,出品物については,真贋を含め商品の属性については,商品説明及び質問回答の内容により判断していただくこととしております。しかし,著しく高額な落札の場合など,この原則を貫くと落札者様の不利益が著しい場合もあり得ます。
そこで,(『贋作』,『レプリカ』,『真贋不明』等と明記して出品していない限り,)贋作については返品可能として対応いたします。ただし,下記の事項についてご了解願います。
◎真贋については,個々の貨幣商によって判断が異なることがあります。そこで,原則として,日本貨幣商協同組合の鑑定を経て贋作とされた場合のみ,落札代金(※落札手数料8.64%を差し引きます)を返金いたします。(※日本貨幣商協同組合は,国外で制作された貨幣等については鑑定を行っておりません。外国コインや渡来銭等は同組合の鑑定の対象とならず,よって,原則として返品・返金は受け付けられません。)
◎返品返金を受け付ける期間は,落札日から3か月以内とさせていただきます。
◎返品返金を行う場合,先に日本貨幣商協同組合の意見を付して返品をしていただき,当方が出品物と同一であることを確認の上,返金いたします。
◎鑑定手数料および返品に係る送料については,出品者は負担いたしません。


★以上の説明,追加質問,画面からの情報を理解したうえで購入を希望される方のみ入札をお願いいたします。
 
※ほかにもいろいろ出品しております。どうぞご覧ください。
 
 
 
以下は,落札された場合のお願いです。▼
 
入金されたら,落札者様からその旨ご連絡ください
 
◎入金確認の翌々日までには発送のうえお問い合わせ番号等を連絡差し上げるようにしていますので,落札者様が入金の連絡をした翌々日までに発送の連絡がない場合には,落札者様からその旨ご連絡ください

◎処理の効率化の観点から,複数の品物を落札された場合でも,取引ナビによる連絡,発送済みの入力,出品者からの評価等は代表して一つの品物に限らせていただきます。

◎商品を受け取った旨のご連絡に対しては,原則としてお返事いたしません。

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