Pink Floyd ピンク・フロイド/Boston 1977 Master Tapesの商品情報

過去3ヶ月の「 Master ピンク・フロイド 」の統計データ情報

「Master ピンク・フロイド」 に関する落札商品は全部で 27 件あります。

平均落札価格

8,761 円

最高落札価格

39,800 円

最低落札価格

560 円

※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
分析機能について

対象オークション 「Pink Floyd ピンク・フロイド/Boston 1977 Master Tapes」 は 「Master ピンク・フロイド」 を含む落札商品の中で、全27件中およそ 12 番目に高額です。

「Master ピンク・フロイド」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品

「Master ピンク・フロイド」 に関する落札商品をもっと見る

過去3ヶ月の「 ピンク・フロイド 」の統計データ情報

「ピンク・フロイド」 に関する落札商品は全部で 2,644 件あります。

平均落札価格

5,866 円

最高落札価格

380,000 円

最低落札価格

1 円

※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
分析機能について

対象オークション 「Pink Floyd ピンク・フロイド/Boston 1977 Master Tapes」 は 「ピンク・フロイド」 を含む落札商品の中で、全2,644件中およそ 971 番目に高額です。

「ピンク・フロイド」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品

「ピンク・フロイド」 に関する落札商品をもっと見る

Pink Floyd ピンク・フロイド/Boston 1977 Master Tapes の落札情報

Pink Floyd ピンク・フロイド/Boston 1977 Master Tapesの1番目の画像
  • 落札価格:
    3,400
    入札件数:
    5入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    2,480円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2017年3月22日 22時55分
    終了日時
    2017年3月30日 0時0分
  • オークションID
    c592644432この商品をヤフオク!で見る

商品画像

  • Pink Floyd ピンク・フロイド/Boston 1977 Master Tapesの1番目の画像
  • Pink Floyd ピンク・フロイド/Boston 1977 Master Tapesの2番目の画像

商品説明

Pink Floyd ピンク・フロイド/Boston 1977 Master Tapes
商品説明中古品です。
コ レ ク タ ー ズ プレスCDです
レプリカではなくメーカーオリジナルの本物です。
比較的綺麗な商品だと思いますが、
あくまでも中古である事をご理解下さい
です。

(メーカーインフォより)

そして驚きは頂点へ・・。そんな言葉が自然と出てしまう、ピンク・フロイド77年を代表するあのボストン公演が遂にマスターテープ・ダイレクトの最長版で登場です!! 長くブートレッグに接していると、あまり目立たなかった音源が大きくアッパー更新されるシーンに遭遇し、その知見の拡がりにワクワクするものです。しかしその一方で、定番音源が大きく更新されるケースはその年度のショウを理解する上で絶対欠かせない常識が以降通用しなくなるという意味を持ちますから、そのインパクトは絶大です。ましてやそれが決定的な音の違いを備えているなら尚の事でしょう。先々週リリースされたフロイド75年を代表する超高音質盤『NASSAU COLISEUM 1975 2ND NIGHT: CASSETTE MASTER (Sigma 175)』はその最たる例で、DATを経由しないマスターカセット直結のメガ・クリスタルなサウンドは、その胸のすく鋭い更新感でリリース当日から大きな話題を呼びました。これは「もうこの日の音源から学ぶべきところは何も無い」とタカをくくっていた私達が、実は既発盤からは全てを学べていなかったと気付かされる良いキッカケだったのではないでしょうか。ところで1977年6月27日の米国ボストン公演と言えば、フロイド77年音源中でも群を抜いて有名な音源です。ダン・ランピンスキーとスティーヴ・ホプキンスという70年代を代表する2人の名テーパーが同日に別位置で録音した決定的な2ソースが残されている事でもよく知られていますが、今回登場するこの最新作はその77年の定番が遂に頂点に達した事を告げるアッパータイトルなのです。まずは改めてその音源史を整理してみましょう。
【1】『PERFECT DAY (Ayanami-133)』 / (録音)スティーヴ・ホプキンス 【2】『BOREDOM AND PAIN 』 / (録音)スティーヴ・ホプキンス 【3】『PERFECT END 』 / (録音)ダン・ランピンスキー 【4】『DEFINITIVE BOREDOM AND PAIN 』 / ※【2】のリマスター版
【5】『THE UNPROCESSED BOSTON 1977 』 / ※【2】のマスターカセットからDAT変換されたデジタルソースを使用
このうち特筆されるのはランピンスキーが録音した【3】と、ホプキンス録音の最強盤としてファンからもメディアからも絶賛された【5】のDATソース版だと思います。しかし御存知の通り、ホプキンス録音もランピンスキー録音も共にマスターには音の欠落が数箇所で存在していますので、音質は最高ながら両ソースとも不完全さを残すものでした。欠落部分をそのまま残した【1】【2】以外の【3】~【5】はどれも自身の欠落シーンをお互いのソースで補い合って形成されていますので、現在広く知られているこの日の全容は名テーパー2人が遺した録音のミックスによって成り立っていると考えて良いと思います。ただそれでもホプキンスの録音を基礎にしたものが多いのは、彼の居た座席が" Section AA, Row10, Seat3-4 "と、当日会場のPAから出る音をド直球で録音出来る位置に居た事が判明している為でしょう。でもそれだけにその収録音は現代でもトップクラスで通用する特級サウンドとして知られてきた訳ですが、これが今回その原音そのもののマスターカセット直結サウンドで出てきたのですから大事件なのです!
Direct-to-direct transfer of Steve Hopkins' cassette master tapes
その" 事件 "の大きな要因となっているのは先々週のタイトル同様、使用マスターがDAT変換されたものではないからです。世界的音源チームJEMSがつい先日発表したこのバージョンは何とホプキンスの大元マスターカセットから直接デジタル変換したもので、ジャスト40年前の会場でそのカセットが直接吸い込んだ大元の収録生原音そのままを堪能出来るものだったのです。まさに" Direct-to-direct "と言えるそのピュア・ダイナミックなサウンドは全高域の出力向上感と共に音の密度と量感が格段に増している事を瞬時に思い知らされる驚異のアッパー感で充ちており、今まで聴いてきた全ての既発盤が瞬時に消し飛ぶものとなっていました。これを世界最速で音盤化したのがこの最新作という訳ですが、しかしそのままプレスするにはクオリティに難があったのです。というのも、このJEMS公開版はマスターカセットに忠実であるだけに、そこで欠落していた4箇所のカットシーンもそのままだったのです。そこで本作ではまずこれらカットポイントに該当する部分を2017年最新リマスターを施した【3】のランピンスキー音源で新規補填する事で、全てのシーンをシームレスで聴き通せるようリビルドしました。ここで御注目戴きたいのは【4】【5】で存在したりしなかったりした「Sheep」と「Shine On You Crazy Diamond Part 1-5」のイントロ部分を今回は完全補填した事です。これによって本作のトータル収録時間は既発盤やJEMS公開版を超え、現存する音の全てを使い切った過去最長版としてのアドヴァンテージも実現しています。すなわち、DATを経由しないホプキンスのマスターカセットそのままの麗しい原音と、新規洗浄されたランピンスキー録音の眩しい融合が、ソース史上最強の高音質と過去最長の更新力を伴って音源史を突き動かしたのです!! その更新力は冒頭「Sheep」スタート直後から現れます。ホプキンス録音に存在した冒頭カットインを、新規リマスターを施したランピンスキーの【3】で約15秒間足した全長版になっているうえ、JEMS公開版には8分55秒付近で存在したノイズも大幅に緩和しました。既に公開版を聴いた事がある方であればこの2点でもう自然な聴き易さとクオリティの向上感にお気付き戴けると思いますが、しかし、やはり驚異的なのはDATを経由せずに出てくるその音質です。アンサンブルが直撃する一音一音の重量感と鮮やかさは勿論、音と音の間隙にこれほど濃密な音の情報量が詰まっていた事に盲を開かれる筈です。「Pigs On The Wing 1」もマスターに欠落があった00分19秒付近~33秒付近はリマスターした【3】を挿入し、波形1/1000で丁寧にトリートメントして繋いでいるため音像差による違和感はゼロです。全体の解像度も各既発盤とは比べ物にならず、ロジャーの歌声の滑らかさとアコースティック・ギターの響きが深い振幅を伴うサウンドで甦る様子に誰もが仰天するに違いありません。「Dogs」も原音だからこそ出る質感豊かで躍動感に富む中~低音域がこの日の演奏表情を一層丹念に教えてくれるでしょう。10分04秒付近から立ち上ってくるキーボードの浮き立ちと立体感の向上はマスターテープから音を吸い出す際のゲインとフェーダーが完璧であった事が伺えるシーンとなっていますし、その周囲に広がって拡散するドラムの刻みも五感に確かな余韻を残します。またJEMS公開版では終曲後の17分37秒にあったカットも本作では【3】の新規リマスターでパーフェクト補填していますので、ここも違和感ゼロで公演の連続性・完全性を保っています。「Pigs (Three Different Ones)」ではリズムに勢いが付く13分26秒付近からの音像に注目してみると、挑戦的な音のぶつかり合いの中にこれまで聴き落としていた新しい響きがあった事を発見されるに違いありません。また7分11秒付近でロジャーが「48...」と公演回数を叫ぶシーン(※ 実際には" 41 "公演目と思われます)も、そのひねり出す声が胸に突き刺さる間近さで現れるのですが、こんなちょっとしたシーンであってもテープに描かれていた真実の生音が過去最高値で浮き出している事に気付かされるのです。「Shine On You Crazy Diamond Part 1-5」は、花火音の回数が欠けていた冒頭の約4秒間を【3】の同シーン新規リマスターで補填し、ここも音源の完全性を引き上げました。演奏が始まってからのサウンドも凄まじい鮮やかさが噴出しますが、これに接するとDATを経由した【5】の音が奥まっていた事に嫌でも気付かされるでしょう。ギター・サウンドの直接的な浮き上がりやオルガンの響きの拡散力にも特筆すべきものがあり、サックスのザラついた音も鋭さを損なう事無くパワーだけが引き出されている事が分かると思います。「Have A Cigar」も解像度が高まった事でロジャーの歌声の近さが際立ちますが、ここではギター・リフの音の出方にも猛烈な情報密度の高さを感じるでしょう。また「Wish You Were Here」では冒頭で関係無い曲が延々と掛かってしまうレアシーンの輪郭と浮き上がりがグッと向上しており、曲中でもギター音の響きの鋭さと歌声の鮮やかさ、そして終盤で存在感を発揮するエレキピアノの質感も身が震えるほどのダイナミック・サウンドで襲い掛かってきます。「Shine On...Part 6-9」は前半で顕著なベースの輪郭が(※そして中盤8分34秒付近からのベース・ソロ的なパートも)格段にメリハリの向上した姿で飛び出し、硬質な重みが備わっているのが分かると思います。マスターで欠落していた箇所(※ 10分43秒付近~15分24秒付近)はここも【3】で新規リマスター補填していますが、これも2音源のフィット感が抜群の違和感無い仕上がりです。16分56秒から入るピアノの響きも原音ならではのエクストラ・ビューティな音艶が咲き乱れて大満足の22分間でしょう。「Money」は中音域の密度向上が即座に分かると同時に、高音域の滑らかさにもDATを経由しなかったサウンドの魅力が大変良く出ていますし、「Us And Them」に至ってはピアニッシモはより静かに、フォルテッシモは一層エネルギッシュな音で飛び出して、ホプキンス録音が音の表情をどこまでも丹念に捉え切った録音だったとますます気付かされるでしょう。終演後にはあの気難しいロジャーが" Perfect End to a Perfect Day! Good Night. God Bless "とMCしますが、まさにその言葉で締められるに相応しい陶酔の頂点音像がここにあるのです。 覆っていた最後の薄皮が取れ、全音域のダイナミック・レンジの広がりがパーフェクトに感じられる様になったこの録音(※ 厳密には2ソースのミックスですので" これらの録音 ")から見えてくるもの、それはこの日のフロイドが放った音響エネルギーの本物の拡大感でしょう。本来の潤いを取り戻した中~高音域の音色とド迫力の低音域の重厚感は改めて本格的な演奏の考察を可能にしてくれますし、何よりも聴く側が演奏を身近に感じて心に直接馴染ませる事が出来る様になった点こそが、原音に直接触れられる本作最大のアッパー・ポイントと言えるかもしれません。そしていま私達は「マスターテープ直落とし」という文言について、それがDATに落とされたマスターを使っているのか、それともマスターテープ直結で変換された音なのかでこれだけの格差が生じる事を学びつつあります。メタルバンドが出す様な元々歪んだ音ならともかく、音の響きの特性を借りて音楽の可能性を追求したフロイドの演奏に接する際、この差は決して無視出来ない要素でしょう。そしてその失われた成分(=ダイレクト感、或いは" 原音直結力 "とでも申しましょうか)に気付けるのは、長年この日の演奏を幾多の既発盤で聴き慣れた方であればこそですし、一方でこの音源が初めてという方には昇天確定の初体験再生が待ち受けている事は言うまでも無いでしょう。定番音源の常識が鮮烈な驚きを伴って更新されるロスレス・マスターサウンド、その鋭い突き抜け感をこの週末に是非御体験下さい!!
Live at Boston Garden, Boston, MA. USA 27th June 1977 ULTIMATE SOUND(UPGRADE) Direct-to-direct transfer of Steve Hopkins' cassette master tapes
Disc 1(53:15)
1. Sheep ★冒頭 0:00から0:15あたりまで挿入2. Pigs On The Wing 1 ★0:19あたりから0:33あたりまで挿入 3. Dogs 4. Pigs On The Wing 2 ★17:37あたりから18:41あたりまで挿入 5. Pigs(Three Different Ones)
Disc 2(76:06)
1. Shine On You Crazy Diamond Part 1-5 ★冒頭4秒 花火音の回数が欠けている分 2. Welcome To The Machine 3. Have A Cigar 4. Wish You Were Here ☆最初関係ない曲が延々とかかってしまう 5. Shine On You Crazy Diamond Part 6-9 ★10:40あたりから15:24あたりまで挿入
6. Money 7. Us And Them
注意事項落札後、すぐに届くYahoo!からの“落札通知”を最後までよくお読みになり、そちらに取引詳細を記載してございますので、必要事項をご記入しご返信下さい。※携帯電話で当オークションにご参加の方は、ご面倒をお掛けしますが、落札後当方宛にID・お名前・ご住所・ご希望の振込先金融機関名・ご希望の商品名をお知らせ下さい。折り返しご連絡を差し上げます。
発送詳細ゆうパック
[ 大阪 ] 690円 (大阪)
[北海道] 1290円 (北海道)
[ 東北 ] 970円 (青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島)
[ 関東 ] 840円 (茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)
[ 信越 ] 840円 (新潟、長野)
[ 北陸 ] 740円 (富山、石川、福井)
[ 東海 ] 740円 (静岡、愛知、岐阜、三重)
[ 近畿 ] 740円 (滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山)
[ 中国 ] 740円 (鳥取、岡山、島根、広島、山口)
[ 四国 ] 740円 (香川、徳島、愛媛、高知)
[ 九州 ] 840円 (福岡、佐賀、大分、熊本、長崎、宮崎、鹿児島)
[ 沖縄 ] 1290円 (沖縄)
レターパックプラス 510円
レターパックライト 360円
ゆうメール 180円
支払方法Yahoo!かんたん決済 あり。
銀行振込 みずほ・UFJ・楽天・ジャパンネット
ゆうちょ銀行 ぱるる
代金引換 あり。手数料落札者負担
こちらの商品案内は 「■@即売くん4.40■」 で作成されました。

▲ ページトップへ

関連商品

現在見ている落札物に関連した商品を表示しています

楽天市場の関連商品

すべてのカテゴリ