送料無料 CD-10 真空管ラジオのレストアマニュアル (全262ページ PDF)
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radio1ban出品担当
真空管ラジオの修理・調整・レストアに有益な情報データを、CD-ROMに満載して販売いたします。
好評のトランジスタラジオのレストアマニュアルに続いて、非常にご要望の多かった、アンティーク真空管ラジオ受信機の整備マニュアルです。他業務との調整がつかず、企画から完成まで2年以上かかってしまいました。時間をかけた分、内容を大幅に充実しました。
今回は、トランス型5球スーパーラジオ受信機を中心に解説しました。(トランスレス型5球スーパーラジオ、高一ラジオ(局型123号)、並三、並四、通信型は、続いて制作中です)
- ST管5球スーパーラジオと、MT管5球スーパーラジオを実際にレストアした内容を、2つのチュートリアル形式で詳説。レストア整備のアプローチが分かる
- 整備に役立つ5球スーパーラジオ回路図(実測電圧や極性など、詳細コメント付き回路図)
- 5球スーパーラジオの回路図に対応した、部品1つ1つの働きや使い方を詳説
- 14箇所のポイントをオシロスコープで観測した高解像度の波形
- 木製キャビネットケースの再塗装と手入れ法
- 実際のレストア作業で長年愛用している必須の工具・ツール
- 実用になるS(信号強度)メータ回路や、音質調整回路など、性能アップ回路の紹介
- 26本のラジオ管のピン配置図と規格表(ST管, MT管, GT管)
《CD-10 真空管ラジオのレストアマニュアルの内容》
■MT管5球スーパーラジオ(トランス型)回路図 |
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■ST管5球スーパーラジオ(トランス型)回路図 |
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はじめに |
2 |
免責事項とお願い |
2 |
懐古~ラジオ少年 |
2 |
ST管5球スーパーラジオ(トランス型)回路各部品の詳説 |
15 |
オシロスコープで見るラジオ回路 |
19 |
波形1~AC100V |
20 |
波形2~1次電源平滑 |
20 |
波形3~2次電源平滑(B電圧) |
20 |
波形4~6Z-P1プレートに出る信号波形 |
21 |
波形4~6Z-P1プレートに出る無変調時のノイズ(1) |
21 |
波形4~6Z-P1プレートに出る無変調時のノイズ(2) |
21 |
波形5~6Z-P1グリッド入力信号 |
22 |
波形6~6Z-DH3Aグリッド入力信号 |
22 |
波形7~6Z-DH3Aダイオードプレート整流出力(無変調) |
22 |
波形7~6Z-DH3Aダイオードプレート整流出力(1kHz/30%変調) |
23 |
波形8~6D6プレート出力(無変調) |
23 |
波形8~6D6プレート出力(1kHz/30%変調) |
23 |
波形9~検波出力(CRフィルタ通過後、AVC電圧、1kHz/30%変調) |
24 |
波形9~検波出力(CRフィルタ通過後、AVC電圧、無変調) |
24 |
波形10~6D6グリッド入力(455kHz信号) |
24 |
波形11~6WC5プレート出力(455kHz信号) |
25 |
波形12~6WC5局発信号(バリコン最大・525kHz受信) |
25 |
波形12~6WC5局発信号(600kHz受信) |
25 |
波形12~6WC5局発信号(1000kHz受信) |
26 |
波形12~6WC5局発信号(1400kHz受信) |
26 |
波形12~6WC5局発信号(バリコン最小・1767kHz受信) |
26 |
波形13~6Z-P1プレート出力NHK男性アナのニュース読み |
27 |
波形13~6Z-P1プレート出力NHK第1放送無変調時 |
27 |
波形14~出力トランス2次側(8Ω)NHK男性アナのニュース読み(1) |
27 |
波形14~出力トランス2次側(8Ω)NHK男性アナのニュース読み(2) |
28 |
波形14~出力トランス2次側(8Ω)NHK第1放送無変調時 |
28 |
波形観測の風景 |
29 |
波形観測に使用した信号発生器 |
29 |
真空管ラジオのレストアについて |
30 |
レストアとは? |
32 |
真空管ラジオの入手方法 |
33 |
相場は? |
33 |
やっぱりヤフオク |
33 |
意外に?お薦めがeBay |
33 |
商品の選び方 |
34 |
チュートリアル(1)~MT管5球スーパーラジオのレストア |
35 |
before - 前面から見る |
35 |
before - 上から見る |
36 |
before - 後ろから見る |
36 |
before - 下から見る(配線のようす) |
37 |
レストアの進め方について |
37 |
レストア方針をたてる |
37 |
重要な課題 |
38 |
分解作業 |
39 |
整備メモ(電源回路まわり) |
39 |
整備メモ(局発まわりの配線) |
39 |
CRとリード線の取り外し |
40 |
バリコンの取り外し |
41 |
電源トランスの取り外し |
42 |
ボリューム、ロータリースイッチ等の取り外し |
44 |
ハトメ留めされた真空管ソケットの取り外し(失敗) |
45 |
部品の整理 |
47 |
抵抗値、容量値の測定 |
47 |
整備メモ(抵抗・コンデンサの測定リスト) |
48 |
IFTの分解 |
49 |
IFTのチェック |
52 |
IFTのクリーニング |
53 |
IFTの組立 |
54 |
バリコンのクリーニング |
56 |
バリコンのチェック |
58 |
シャーシの錆取りと塗装 |
59 |
駆動部品チェックと整備 |
63 |
電源トランスのチェック |
65 |
整備メモ(電源トランスの出力電圧) |
66 |
電源トランスの錆取りと塗装 |
67 |
アンテナコイルと局発コイルのチェック |
70 |
整備メモ(アンテナコイルと局発コイル) |
70 |
ボリュームの分解とクリーニング |
71 |
電源用電解ブロックコンの分解と新品交換 |
73 |
真空管ソケットとシャーシの加工 |
76 |
配線開始 |
78 |
ヒーター配線と真空管ヒーターテスト |
79 |
配線 |
80 |
整備メモ(上側部品配置図) |
80 |
整備メモ(裏側部品配置図) |
80 |
ハンダ付け成功のコツ!(からげ配線) |
81 |
ハンダ付け成功のコツ!(こての当て加減) |
81 |
ハンダ付け成功のコツ!(チューブで保護) |
81 |
配線例(6BE6周り) |
82 |
配線例(6AR5,6X4・電源周り) |
82 |
実体配線写真(シャーシ裏側) |
83 |
初の灯入れ式 |
84 |
ダイアル糸張り |
85 |
ダイアル糸張り完了のようす(上方向から見る) |
88 |
ダイアル糸張り完了のようす(正面から見る) |
88 |
簡易S(信号)メータ回路の付加 |
90 |
整備メモ(Sメータ回路 TS-511タイプ改) |
90 |
音楽プレーヤ入力回路の付加 |
92 |
調整 |
93 |
(1)IFTの調整(上側コア) |
94 |
(2)IFTの調整(下側コア) |
94 |
(3)IFTの調整(繰り返し) |
94 |
(4)トラッキング調整(下限周波数) |
94 |
(5)トラッキング調整(上限周波数) |
95 |
(6)トラッキング調整(繰り返し) |
95 |
(7)アンテナ同調回路の感度調整 |
95 |
レストア完了後のラジオをYouTubeで見る |
96 |
真空管5球スーパーラジオと iPhone 4
の相性はGOOD! |
96 |
MT管5球スーパーラジオで聞く~ラジオ深夜便OP~栗田アナ |
96 |
完成 |
97 |
チュートリアル(2)~ST管5球スーパーラジオのレストア |
99 |
まずは“記念撮影” |
99 |
シャーシをケースから取り出す |
100 |
電源初投入前に検査をしましょう |
102 |
出力(アウトプット)トランスの検査 |
102 |
真空管のヒーター断線検査 |
103 |
配線の検査 |
103 |
電源平滑用電解コンデンサ(ケミコン)の検査 |
104 |
電源電圧の確認 |
105 |
真空管ヒーターの確認 |
105 |
ラジオの動作確認 |
106 |
レストア方針を決める |
107 |
入手したラジオの状態 |
107 |
レストアの方針 |
107 |
レストア作業の実際 |
108 |
真空管のクリーニングと保管 |
108 |
ケースの清掃 |
109 |
木製ケースの水洗いの手順 |
109 |
観察~ダイアルパネル・指示針・ダイアル糸 |
110 |
IFTの分解と点検・修理 |
111 |
電解コンデンサの新品交換 |
114 |
ボリューム |
118 |
バリコン |
121 |
アンテナコイル・局発コイル・パディングコンデンサ |
125 |
電源トランス |
127 |
ダイアル指示針とダイアル糸張り |
131 |
真空管ソケット |
135 |
真空管シールドケース |
137 |
パイロット・ランプ(豆電球) |
138 |
シャーシ |
139 |
ネジ(ビス・ナット) |
143 |
配線前の準備(部品整理箱) |
145 |
配線 |
146 |
配線完了後のようす(下からシャーシを見る) |
149 |
上から見る部品配置 |
151 |
オリジナルの配線のようす(下から見るシャーシ) |
153 |
上から見るオリジナルの部品配置 |
155 |
調整と動作確認 |
156 |
レストア完了後のラジオをYouTubeで見る |
160 |
レストア途中~ST管5球スーパーラジオの音色 |
160 |
レストア中~ST管5球スーパーラジオ~火入れ式 |
160 |
真空管ラジオの音と波形~ラジオ深夜便OP~柴田祐規子アナ |
160 |
真空管ラジオの音と波形~NHK AMラジオ時報 |
160 |
真空管5球スーパーラジオの音質向上計画(NFB
& TONE) |
160 |
打倒マジックアイ!5球スーパーラジオにSメータを付ける |
160 |
レストア完了! |
161 |
木製ケースのレストア(補修・塗装) |
163 |
再塗装か?オリジナルか?それが問題だ |
163 |
塗装方法を決める |
164 |
塗装はがしの前にやる事 |
165 |
(銘板)貼り紙剥がし |
165 |
パネルへのプリント(最大の課題) |
166 |
塗装剥がし |
168 |
剥がれ・外れの補修 |
171 |
破損の補修 |
174 |
開いた穴の補修(パテ) |
175 |
との粉塗り(木目止め) |
180 |
塗装の準備(試し塗り) |
184 |
塗装の準備(マスキング) |
185 |
塗装(カラーニスとオイルステン) |
186 |
仕上げ(乾燥その他) |
188 |
レストアで使う工具・ツール |
192 |
テスター(デジタル・マルチ・メータ) |
192 |
テスターの測定棒(オプション) |
192 |
アナログテスター |
192 |
LCRメータ |
193 |
はんだごて |
193 |
はんだ |
193 |
ピンセット |
194 |
マイナスドライバ |
194 |
プラスドライバ |
194 |
ニッパ |
194 |
ペンチ |
195 |
はんだ吸い取り線 |
195 |
はんだ吸い取りポンプ |
195 |
やすり |
196 |
ホットボンド(グルーガン) |
196 |
BOXドライバ(スパナ・レンチ) |
197 |
はさみ・カッター |
197 |
コアドライバー |
197 |
洗浄・潤滑(化学薬剤) |
198 |
万能洗浄剤 |
199 |
強力洗浄剤 |
199 |
研磨剤(コンパウンド) |
200 |
整理箱など |
200 |
ハケ |
200 |
綿棒(大・小) |
201 |
ワニ口クリップ |
201 |
エンパイヤー(ガラス)チューブ |
201 |
リード線・すずめっき線 |
202 |
ドラフティングテープ |
202 |
瞬間接着剤 |
202 |
部品整理皿 |
203 |
ミニルーター |
203 |
はんだごてTipリフレッサー |
203 |
真空管ピン矯正治具 |
203 |
リーマ |
204 |
シャーシパンチ |
204 |
ヘラ |
204 |
標準信号発生器(SSG) |
205 |
オシロスコープ |
205 |
電子電圧計(バルボル) |
205 |
オーディオ信号発振器 |
205 |
エアーコンプレッサ |
206 |
ラジオ受信機の構成部品詳説 |
207 |
受信用アンテナについて |
207 |
アースについて |
207 |
アンテナコイルの設計 |
208 |
共振周波数・リアクタンス表 |
208 |
コイル設計表 |
209 |
コイルを巻くとき何回巻けるか?(電線表) |
210 |
アンテナコイルの製作について |
210 |
保安球について |
211 |
入力同調周波数について |
212 |
炭素系皮膜抵抗について |
212 |
中間周波トランス(IFT)について |
212 |
数種類ある中間周波数 |
212 |
トランジスタ用IFTと流用について |
212 |
真空管用IFTの仕様 |
212 |
455kHzの一般的な市販品の例 |
213 |
TRIO μ同調IFT T-26 (MT管用) |
213 |
TRIO FM用10.7MHz IFT R10.7 |
213 |
463kHzの市販IFT(昭和24年頃) |
213 |
STAR(富士製作所)I.F.T.
Data (データシート) |
214 |
配線の色別について |
215 |
JISの5色色別(5色法) |
215 |
JISの9色色別(9色法) |
215 |
AVC回路について |
216 |
AVC回路のフィルタ(R4,C2)の最適な時定数 |
216 |
信号強度(Sメータ)について |
216 |
Sメータ回路について |
217 |
Sメータ回路例(IF管のカソード電圧で振らせる) |
217 |
Sメータ回路例(検波電流で振らせる) |
218 |
Sメータ回路例(IF管のプレート電流で振らせる) |
219 |
S単位(Sメータ)とアンテナ端子入力電圧 |
220 |
RST方式による信号強度(S)の表示 |
220 |
SINPOコード |
220 |
マジックアイ(MAGIC EYE)について |
221 |
マジックアイ同調表示回路の例 |
222 |
総合設計時における真空管ラジオの標準利得 |
222 |
感度階級と真空管ラジオ受信機 |
222 |
各種受信機のの感度特性図 |
223 |
スピーカの特性例 |
223 |
ピックアップの特性 |
224 |
抵抗カラーコード |
224 |
抵抗E系列 |
226 |
コンデンサ容量の読み方・誤差等級コンデンサ容量の読み方 |
227 |
コンデンサの耐圧 |
228 |
コンデンサの小数点表記と小容量表示について |
228 |
電解コンデンサについて |
228 |
ボリュームの回転角度対抵抗値カーブ |
229 |
ラジオ受信機の調整方法 |
230 |
テスターのみで調整する |
230 |
用意するものは |
230 |
低周波出力を測定する方法 |
230 |
中間周波増幅管のカソード電圧を測定する方法 |
230 |
耳によるカンピュータで測定する方法 |
230 |
トラッキング調整の手順(単一調整) |
230 |
周波数目盛りが無い場合 |
231 |
調整時のトラブル対策 |
231 |
ラジオの調整用測定機 |
232 |
テスターを低周波出力計として利用する |
232 |
テスターを同調表示器として利用する |
232 |
真空管とその周辺回路について |
233 |
真空管の性能低下と寿命 |
233 |
カンタンに判る真空管のボケ判定法 |
234 |
ゲッターについて |
234 |
真空管の故障 |
235 |
真空管性能回復の方法 |
235 |
整流管について |
236 |
出力管について |
236 |
中間周波増幅管(6D6)について |
236 |
ST管のシールドケースについて |
236 |
MT(ミニチュア)真空管のソケット処理について |
237 |
トランスレス方式におけるヒーター直列接続法 |
237 |
トランスレスラジオ真空管の例 |
237 |
ヒーターの接続順序 |
237 |
不足分の抵抗値計算方法 |
237 |
抵抗安定管(バラストランプ)について |
238 |
電力増幅管と出力(アウトプット)トランスについて |
238 |
主な電力増幅管の規格 |
238 |
ラジオの改良・性能アップ |
239 |
負帰還回路(N.F.B.)について |
239 |
音質調整(トーンコントロール)回路について |
239 |
高音域減衰(ハイ・カット)回路の実例 |
240 |
低音域減衰(ロー・カット)回路の実例 |
241 |
高音域補強回路の実例 |
241 |
低音域補強回路 |
242 |
高音域・低音域総合音質調整回路 |
243 |
真空管のピン配置図・規格 |
244 |
配置図・規格の見方 |
244 |
ST管のピン番号の見方 |
244 |
MT管のピン番号の見方 |
244 |
GT管のピン番号の見方 |
245 |
ST管の規格 |
246 |
6W-C5 周波数変換管 |
246 |
6D6,6C6 中間周波増幅管 |
246 |
6Z-DH3A 検波・三極管 |
246 |
UX-26B 低周波増幅・検波管 |
247 |
42 電力増幅 |
247 |
6Z-P1 電力増幅 |
247 |
80BK (HK) 整流管 |
248 |
80 整流管 |
248 |
12F 整流管 |
248 |
5Z3 整流管 |
249 |
MT管の規格 |
250 |
6BE6 周波数変換管 |
250 |
6BA6,6BD6 中間周波増幅管 |
250 |
6AV6 検波・三極管 |
250 |
6AR5 電力増幅 |
251 |
6AQ5 電力増幅 |
251 |
30A5 電力増幅 |
251 |
35C5,50C5 電力増幅 |
252 |
5M-K9 整流管 |
252 |
6X4 整流管 |
252 |
35W4 整流管 |
253 |
GT管の規格 |
254 |
6SA7 周波数変換管 |
254 |
6SK7-GT 中間周波増幅管 |
254 |
6SQ7-GT 検波管・三極管 |
255 |
35L6-GT 電力増幅 |
255 |
5AR4 整流管 |
255 |
35Z5-GT 整流管 |
256 |
接着剤の使い方 |
257 |
木工用接着剤 |
257 |
エポキシ系接着剤 |
257 |
合成ゴム系接着剤 |
258 |
瞬間接着剤 |
258 |
ビニール用接着剤 |
258 |
タイル・コンクリート用接着剤 |
259 |
その他の接着剤 |
259 |
接着剤を選択するときの注意 |
260 |
両面テープの利用 |
261 |
参考文献 or情報源 |
262 |
ラジオ1番(radio1ban)について |
262 |
本書について |
262 |
|
|
《商品の情報》
タイトル: CD-10 真空管ラジオのレストアマニュアル
Repair and Restore Manual for Tube Radio
ISBNコード:ISBN978-4-9906426-6-2 C2855 1800E
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