迎賓館>ロイヤルワラント エインズレイ バタフライハンドル カップ&ソーサー 洋館所蔵品 蝶 高級洋食器 マイセン フローラダニカの商品情報
過去3ヶ月の「 エインズレイ フローラダニカ 」の統計データ情報
「エインズレイ フローラダニカ」 に関する落札商品は全部で 0 件あります。
過去3ヶ月の「 フローラダニカ 」の統計データ情報
「フローラダニカ」 に関する落札商品は全部で 124 件あります。
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平均落札価格
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150,022 円
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最高落札価格
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702,153 円
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最低落札価格
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1,000 円
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対象オークション 「迎賓館>ロイヤルワラント エインズレイ バタフライハンドル カップ&ソーサー 洋館所蔵品 蝶 高級洋食器 マイセン フローラダニカ」 は 「フローラダニカ」 を含む落札商品の中で、全124件中およそ 112 番目に高額です。
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迎賓館>ロイヤルワラント エインズレイ バタフライハンドル カップ&ソーサー 洋館所蔵品 蝶 高級洋食器 マイセン フローラダニカ の落札情報
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- 落札価格:
- 13,550円
- 入札件数:
- 37(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1円
- 入札単位
- 500円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2018年6月20日 16時3分
- 終了日時
- 2018年6月24日 21時0分
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- オークションID
- c661348905 (この商品をヤフオク!で見る)
■「エインズレイ フローラダニカ」 を検索
■商品画像
■商品説明
ロイヤルワラントの出品を続けます。相応の値段は致しますが、エキゾチックバードもパラゴン エリザベスマムもお目利きの方が落札していかれました。高品質で貴重、魅力的なバックストーリーを持つ品々はコレクションに是非一つ加えていただきたいと思っております。
エインズレイの最高傑作 1931年メアリー女王への献上品
シリーズ作品は
・1931年製
・1932~1940年頃製
・1980年ごろ復刻版(マシンメイド)
の3つに分類されますが、当お品は真ん中に分類されるものです。
イギリスを筆頭に世界中のコレクターにコレクターがおります。裏面に as supplied to H M. the Queen と記載のあるレア品です
カラーは一番人気のイエローです
蝶のハンドルは優雅なデザインと手に持った時の心地よさが両立されています。繊細で薄く、柔らかく絡み、ホールド感もあります。その心地よさに快感・興奮を覚えるほどです。
キャビネット展示ではその造形が目を引くのはもちろん、それぞれの縁にゴールドが差してあるのでライティングとの相性も素晴らしいです。
状態注意点
ハンドルの蝶の片側の羽の下部にチップがあります 画像でご確認ください
サイズ 口径 8 ソーサー 13.5
当館でも迎賓に用いますと大人気です。
これは見逃せません!
Message
当迎賓館所蔵品の特徴は「実用品として価値がある」という点です。チャージャーやキャビネットプレートなどには、造形や仕上げ、贅などで更に格上のものが存在しますが、ポートレイトが描かれていたり、料理を盛り付けるのに不適だったりと鑑賞目的に作られています。その点当方では晩餐や婚礼、宴がメインなので実用品ばかりを集めてまいりました。現代では各メーカー古の最高級ラインはほとんど生産しておりません。生産していても一桁お値段が違います(アストバリーブラックなど)。この絶好の機会に歴史の宝物をお手にしてください
マイセンの近代の経営に見られるように、金を贅沢に使って商品が作られることがかなり少なくなって来ております。高価格帯の ものが売れなくなってきているからです。よって、そういう品を手にするには貴族の時代の品を求めるのが正道となります。しかしながら、ヨーロッパのマーケットを見てもそういうお品がここ10年めっきりと少なくなりました。ヤフオクを見ていただいても、最上級の洋皿は手に入らないのにお気づきいただけます。そのような市場情勢の中、当迎賓館からの大量放出は10年に一度あるかないかの好機です。また、今後ますますの市場の縮小や金価格の上昇などが何を意味するか賢明な方でしたらお察しいただけると思います
飲食店の皆さまへ
同 業者の皆さんが「客単価が上がらない」、と口を揃えておっしゃいます。食材・光熱費・人件費は上がり続けるのに、コースの価格は据え置いている状況です。そんな中、当方のFLコストは50%を切っております。これだけが要因ではありませんが、最上級のお皿やカトラリーといった什器がそれに貢献しています。当方出品物のグレードの什器を整え、コースを構成すればコース単価を500円上げる事が容易であるお店もあるかと思います。品を整えるのに初期投資は必要となりますが、回収もそんなに難しくないでしょう。経営に明るい方でしたらピンときたかと思いますが、資産として価値のある品に対し出資し客単価が上がるのは、材料費を上げるよりずっと有益であります。また、こういった品を揃えるのは差 別化にも大変有効です。同等の品を扱っているのはアピシ○スやクレッセ○トなどのグランメゾン、ガストロノミーですので器での競合は少ないはずです。同価格帯のモダンフレンチも作家物や白皿を多用する方向に向かっておりますので、時代と逆行、個性際立ちます。
一丁前に生意気を申してしまいましたが、お一人でも響く方がいて下さり、そういった方のもとに当方の貴重なコレクションが渡ることを望んでおります
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