【超希少】 若鶴酒造 三郎丸1960 シングルカスク55年 155本限定の商品情報
過去3ヶ月の「 1960 シングルカスク 」の統計データ情報
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過去3ヶ月の「 シングルカスク 」の統計データ情報
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平均落札価格
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84,624 円
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最高落札価格
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2,303,000 円
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最低落札価格
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1 円
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対象オークション 「【超希少】 若鶴酒造 三郎丸1960 シングルカスク55年 155本限定」 は 「シングルカスク」 を含む落札商品の中で、全654件中およそ 8 番目に高額です。
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【超希少】 若鶴酒造 三郎丸1960 シングルカスク55年 155本限定 の落札情報
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- 落札価格:
- 680,000円
- 入札件数:
- 1(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 680,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 新品
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- 開始日時
- 2017年3月13日 21時39分
- 終了日時
- 2017年3月16日 0時28分
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- オークションID
- d223138665 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品説明
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1960年(昭和35年)、当時国内でも希少であった
フランス・メル社のアロスパス式蒸留器を用いて蒸留されたウイスキー。
それが、シングルモルトウイスキー「三郎丸1960」です。
半世紀を超える長期間の熟成により、程よくアルコール度数が低下し、
原酒のままで、芳醇な深みのある味わいをお楽しみいただけます。
[基本情報]
■シングルモルト カスクストレングス
■容量:700ml
■ボトリング本数 155本
■蒸留年:1960年5月
■アルコール度数:47度
「三郎丸」名前の由来
若鶴酒造が1890年(明治23年)より酒造業を営む砺波市三郎丸の地は、
周囲に散居村が広がる緑と水の豊かな土地です。
シングルモルトウイスキー「三郎丸」が今あるのは、
この地の豊かな自然と地域の人々の温かい支えの賜物であると感じています。
そんな感謝の気持ちを込めて「三郎丸」と名づけました。
Tasting Notes by Shinya Uchida
■Color
Maple Syrup [メープルシロップ]
■Aroma
Brown Cane Sugar [黒砂糖]
White Chocolate [ホワイトチョコレート]
Vinegar [ビネガーの心地よい香り]
■Flavor
Sweetness and Richness of Long-period mature Rum,Complex taste of old brandy
[長く熟成した甘みと深みのあるラム酒、年を重ねたブランデーの流れる味わい]
■Finish
Butter Cookie, Tart carefully kept in mouth for long time.
[バタークッキー、タルトを長く大切に含んだ感じ]
パッケージへのこだわり
北陸地方では、加賀藩の歴代藩主が
高度な技能を持つ名工を京都などから招き
美術工芸の育成に取り組んでいました。
また、豪雪地帯であることから
冬の間の農作業が難しいため副業が発達し、
地域の特色を生かした伝統工芸が多くあります。
『三郎丸1960』は北陸の伝統工芸の粋をこらした
パッケージとなっております。
【ボトル製作】 富山ガラス工房
【ボトルデザイン】 ESOLA FACTORY
【ラベルデザイン】 (有)ファイン・プロジェクト
【監修】 若鶴酒造株式会社
ボトル[BOTTLE]
ボトルは「富山ガラス工房」にて1本1本吹きガラスにて製作。
富山ガラスは「富山の売薬」にルーツがあります。
明治・大正期には手作りのガラス薬瓶製造で富山県は全国のトップシェアを誇り、
戦前にはガラス工場が10社以上あったといいます。
富山ガラスエ房はガラス工芸による芸術文化、産業の振興を目指し作家の育成支援、
活動拠点とし1994年(平成6年)にオープンしました。
ラベル[LABEL]
ラベルは五箇山和紙を使用しております。
五箇山和紙は加賀藩の領地であった時代、重要な産物として生糸とともに年貢として納められていました。
五箇山和紙の特徴は楮の量が多く、丈夫さと美しさを兼ね備えていることです。
その丈夫さは雪深い山中において合掌造りの窓として和紙の障子が使われていることからもわかります。
桐箱[BOX]
桐箱を製作いただいた「北村木箱㈱」は小松市にあります。
小松市は加賀藩3代藩主・前田利常が隠居のために移り住んだ地で再興九谷として多くの窯が興り、名工を輩出しました。
高価な美術品を保管するため、桐箱が用いられてきました。
桐箱は軽く、狂いにくく、湿気を通さないためデリケートな美術品を保護するのに最適でした。
今回、箱材は上質桐を用い、印籠蓋、一文字としています。
真田紐[STRING]
真田紐は現在では美術品や陶器などを入れる桐箱の結び紐として使用されています。
もとは真田幸村と、その父・昌幸が、「強く丈夫な紐」として武具・甲冑などに用いたことから、その名がついたと言われています。
真田紐は縦糸と横糸で織る「織物」のため、伸びが少なく、他にはない丈夫さを誇ります。
紐を織るには高い技術が必要で、全国でも本物の真田紐の織元は数少なくなっています。
今回、桐箱の結び紐には金沢市の「織元すみや」の加賀錦袋紐を使用しています。
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