刀.藤原正次（花押）.拵入.水心子三代目.丁子足見事な出来栄え.優品.２尺３寸５分弱.武具.刀装具.拵.居合. の落札情報

• 落札価格：

  253,000円

  入札件数：

  183（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  1,000円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  丁子足見事水心子三代目正次優品

• 開始日時

  2017年5月24日 15時12分

  終了日時

  2017年5月28日 23時30分

• オークションID

  d232079618 （この商品をヤフオク!で見る）

■「居合 出来栄え」 を検索

• Aucfree で検索
• ヤフオク! で検索
• Yahoo!ショッピング で検索
• 楽天市場 で検索

■商品画像

■商品説明

商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。　

[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。

（最下部に追加画像を添付してありますので　ご確認のうえ応札願います。）

●出品刀剣は美術品として価値ある刀剣類として、都道府県の教育委員会に登録されているもので「銃砲刀剣登録証」付ですので、どなた様でも適法に譲受購入・所有・譲渡売却をすることが出来ます。安心してご入札ください。（尚　刀剣類ですので未成年の方のご入札はご遠慮ねがいます。）

（所有者変更申請書・届け出先住所等々の必要書類をお付けしますので　ご安心ください。簡単に所有者変更届ができます。）

★★★ 刀剣類に不慣れな方や初めて刀剣を所持する方は落札後に申し出をいただければ　分かり易く説明してある「日本刀鑑賞の手引」と「刀剣の取り扱い方・手入れと保存法」の 　　　　　コピーをお付けしますので　ご遠慮なくメール等々でご連絡願います。 ★★★

昨年の暮れに登録されたばかりの初心品で「藤原正次（花押）」と在銘の「優品」で「黒色変漆塗鞘拵」入りで２尺３寸５分弱と定寸で反り頃合いの鎬造り大刀で刀身の全長９２・５㎝で刃長７１・１cm（２尺３寸５分弱）で腰反り１・４cm（４分６厘強）あり優雅な太刀姿です。上々の時代研磨済みの状態で刃紋が冴え地鉄精美で地刃共に見事な出来栄えで上々の現状です。江戸後期の有名人気刀工 「水心子正秀」の三代目「藤原正次（花押）」の拵入り大刀ですので「刀剣の研究」や「鑑賞刀」としては 最適です。
説明欄の最下部に　追加画像を添付してありますので　ご確認のうえ応札願います。

登録証の内容　

登録記号番号　北海道　第３９００４号　

種別　刀　長さ　７１・１cm　反り　１・４cm　釘穴　１個　

銘文　　藤原正次（花押）　

平成２８年１２月２７日　北海道教育委員会交付　　

サイズ約（cm）　黒色変漆塗鞘拵入り・刀袋付・金色絵一重ハバキ付

刀身全長　９２・５　刃長　７１・１（２尺３寸５分弱）　反り　１・４（４分６厘強）　元幅　３・０５　元重ね　０・８　物打ち幅　２・３　物打ち重ね　０・５８　重さ７７０ｇ　（家庭料理用秤にて計測）　

拵全長　１０１・５　柄前長さ　２５・５　鞘長さ　７５・５　鞘の深さ７３　鯉口外寸　４・１×２・２８　縁　３・９４×２・３　目貫　表３・４４×１・７　裏３・５×１・６５　高さ０・５　鍔　８・１×７・７４　切羽台　厚さ０・２８　耳　０・４３　　

　 （慎重に測っていますが　あくまでも参考寸法とお考え下さい）

「藤原正次（花押）」は江戸後期の有名刀工の「水心子正秀」の二代目白熊入道正秀の子で父早世の為に有名刀工の「大慶直胤」に学び後に直胤の娘婿隣秋元家に抱えられ御徒町にて鍛刀磨る万延元年に歿す。「藤原正次（花押）」は匂い出来の五の目乱れ足入りの「備前伝」やニエ出来の乱れ刃の「相州伝」の作刀を続けていて出来が優れて賞賛されています。江戸後期を代表する有名刀工水心子三代目として大いに栄えてます。武将や武士に好まれ応じて鍛刀したと思われる「在銘・藤原正次（花押）」の品位ある優品の大刀です。

この度の在銘「藤原正次（花押）」は刃長７１・１cm（ ２尺３寸５分弱）で反りが頃合いで品位ある太刀姿の優雅な体配に仕上げています。地鉄強く小板目に杢交じりで誠に強固な地肌で刃紋は備前伝の「五の目丁子」に足入りの冴えた刃縁を見事に焼き入れをした　拵入りの大刀ですから「刀剣研究刀」また地鉄も刃縁も見所ある刀剣 なので「鑑賞刀」などに最適です。

黒色変漆塗鞘拵入で鞘は「黒色塗鞘」で鯉口・小尻・栗形は角黒漆塗り栗形には銀地の時代シトトメが付き　黒色の「下げ緒」が付き出来栄えで上々で見栄えします。柄前は時代鮫革巻に 黒糸捻り巻きで緩み無く硬く巻かれ金具の縁頭は鉄磨き地に銀地の「袴」を付けに仕立て目貫も古雅な赤銅地に「二匹獅子の図」を裏から強く打ち出し高彫りで仕上げられた見栄えする出来栄えです。鍔は槌目地の鉄地を「丸形」にし「月下鵜匠の図」を肉彫りし毛彫をいれ金・銀色絵を施した時代有る鍔で耳側を若干厚くして「強固」な作であり古味豊かな出来栄えで 魅了し上々です。（柄前・鞘・鍔などにガタツキ無く使用や鑑賞に問題ない上々の状態です。）

刀身は時代研磨済みの状態で経年の為に生じた「ヒケ」が若干あるも鍛肌と刃紋がハッキリと綺麗に見える状態です。刀剣位列では「上作」であり且つ水心子三代目の人気刀工です。刃紋は匂い口が冴えた見事な「備前伝」の出来栄えで「五の目丁子刃」に刃中と刃縁に「足」烈しく入った働きある刃縁です。帽子も切先に沿って乱れ込んで入り先が小丸く若干返りを付けた働きある刃縁です。表裏共に地肌精美で強固で小板目杢交じりて若干流れ働きあり　鎬地は板目若干流れ鍛え肌が綺麗です。中茎は太刀を意識し若干反りを付け上部に化粧ヤスリを入れ勝手下りヤスリの入念な仕立てで最上々の中茎の状態で「在銘・藤原正次（花押）」の品位ある優品の大刀です。

刀工大鑑・日本刀工辞典の「藤原正次（花押）」の部分を参考コピーとしてお付けします。　　

「黒色変漆塗鞘拵」入りで時代物としてはシッカリした仕立で柄前・鞘にガタツキ無く上々の出来栄えと保存状態です。鍔は「月下鵜匠の図」を肉彫りし毛彫をいれ金・銀色絵を施してあり上々です。時代物ですので当然の事として全体的に使用感・経年感のある状態ですが柄前は丈夫な造りで見栄えし出来栄え保存状態共に上々です。
（柄前・鞘・などにガタツキはありません。鞘の漆部分に「スレ・ヒビ」は有りますがは本体には「ワレ」は無く使用には問題ない状態と思われます。詳細画像にてご判断お願い致します。）

江戸後期の刀鍛冶を代表する水心子正秀の三代目「藤原正次（花押）」の鎬造り大刀で時代研磨済みの状態ですので当然の事として「使用感・経年感」（ヒケ）はありますが「五の目丁子刃」の刃縁に「足」が無数に入り働ある冴えた刃紋を見事に焼き入れ「手持ち良い太刀姿」で刃幅 ・刀身幅・刀身重ねはタップリとあり。鍛肌が見てとれ誠に鍛え強固な地鉄です。当方見る限り問題になる傷み(刃切れ）はありませんが時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。（感性に個人差がありますので詳細画像にて　ご確認のうえ応札の　ご判断お願い致します。）

★落札者は、購入後２０日以内に、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。必ず所有者変更届を行って下さい。

※所有者変更の申請書をお付けしますので簡単に所有者変更届ができます。
（所有者変更届書や教育委員会住所など手続きに必要なものは刀剣と一緒に送付いたしますのでご安心ください）

「入札及び落札」後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ませんので画像をよく確認のうえ　疑問点は質問して　責任を持って応札をお願い致します。

取扱い商品の都合上　鑑定書（認定書・極め書き）の無い物については　当方は「鑑定家」では有りませんので　あくまでも当方の主観で説明しています。また 当然の事として使用感・経念感はあります。そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方　また神経質な方は　ご入札を控えて頂いたほうが　宜しいかと存じますので入札をご遠慮　お願いします。

尚　画像で確認したい方は　メールアドレスを質問欄（Q＆A）に入れて頂ければ　非公 開にて詳細画像を送信いたします。

発送はお振込みを確認後　ゆうパック１4０サイズ　着払い（元払い）にて発送致します。　宜しくお願いします 。

詳しくは画像をよく確認のうえ　疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき　お取引していただける方のご入札お待ちしております。

詳細写真は「追加画像」に多数入れてありますのでご確認のうえ応札をお願いします。

（2017年 5月 24日 17時 39分 追加）

「藤原正次（花押）」は江戸後期の有名刀工の「水心子正秀」の二代目白熊入道正秀の子で父早世の為に有名刀工の「大慶直胤」に学び後に直胤の娘婿隣秋元家に抱えられ御徒町にて鍛刀磨る万延元年に歿す。「藤原正次（花押）」は匂い出来の五の目乱れ足入りの「備前伝」やニエ出来の乱れ刃の「相州伝」の作刀を続けていて出来が優れて賞賛されています。江戸後期を代表する有名刀工水心子三代目として大いに栄えてます。武将や武士に好まれ応じて鍛刀したと思われる「在銘・藤原正次（花押）」の品位ある優品の大刀です。 この度の在銘「藤原正次（花押）」は刃長７１・１cm（ ２尺３寸５分弱）で反りが頃合いで品位ある太刀姿の優雅な体配に仕上げています。地鉄強く小板目に杢交じりで誠に強固な地肌で刃紋は備前伝の「五の目丁子」に足入りの冴えた刃縁を見事に焼き入れをした　拵入りの大刀ですから「刀剣研究刀」また地鉄も刃縁も見所ある刀剣 なので「鑑賞刀」などに最適です。 黒色変漆塗鞘拵入で鞘は「黒色塗鞘」で鯉口・小尻・栗形は角黒漆塗り栗形には銀地の時代シトトメが付き　黒色の「下げ緒」が付き出来栄えで上々で見栄えします。柄前は時代鮫革巻に 黒糸捻り巻きで緩み無く硬く巻かれ金具の縁頭は鉄磨き地に銀地の「袴」を付けに仕立て目貫も古雅な赤銅地に「二匹獅子の図」を裏から強く打ち出し高彫りで仕上げられた見栄えする出来栄えです。鍔は槌目地の鉄地を「丸形」にし「月下鵜匠の図」を肉彫りし毛彫をいれ金・銀色絵を施した時代有る鍔で耳側を若干厚くして「強固」な作であり古味豊かな出来栄えで 魅了し上々です。（柄前・鞘・鍔などにガタツキ無く使用や鑑賞に問題ない上々の状態です。）

関連商品

現在見ている落札物に関連した商品を表示しています