伝南宋画僧若芬(玉澗老人) 鎌倉建長寺印(収蔵印) 山岡米華鑑(文書付) 肉筆双幅130-41cm(絹本本紙) 梅竹群鳥之絵 中国画 唐画 紫檀軸共箱の商品情報

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    入札単位
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  • 開始日時
    2018年6月23日 5時25分
    終了日時
    2018年6月30日 1時25分
  • オークションID
    d289681878 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品説明

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伝南宋代の画僧侶若芬の作品

明治時代南画代表家 山岡米華鑑定文書付き(玉澗筆 梅竹衆鳥之圖双幅 一覧仕候真跡と認ム 庚戍孟夏 米華(朱印))(山岡 米華
ヤマオカ ベイカ
明治・大正期の日本画家
生年明治1年11月28日(1869年)
没年大正3(1914)年5月19日
出生地土佐国土佐郡一宮(高知県)
本名山岡 尚樹
別名字=子敬,別号=小董草堂
経歴幼時、名草逸峰に南画を学ぶ。父に画家になることを反対されたため、19歳で上京し法制経済を学ぶ。裁判所の書記をつとめながら、大審院判事をしていた川村雨谷に師事し南画を学ぶ。)

黒い長方形収蔵印:鎌倉建長寺印(建長寺（けんちょうじ）は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある禅宗の寺院で、臨済宗建長寺派の大本山。山号を巨福山（こふくさん）と称し、寺号は詳しくは建長興国禅寺（けんちょう こうこく ぜんじ）。
鎌倉時代の建長5年（1253年）の創建で、本尊は地蔵菩薩。開基（創立者）は鎌倉幕府第5代執権・北条時頼、開山（初代住職）は南宋の禅僧・蘭渓道隆で[1]、第二世は同じく南宋の兀庵普寧である。鎌倉五山の第一位。境内は「建長寺境内」として国の史跡に指定。)

南宋代画僧侶若芬(玉澗老人): 中国，南宋末の画僧。玉澗と称する画家は同時代に3人いたが，瀟湘八景など水墨山水画を描いて牧谿と並称されるのは若芬 (じゃくふん) 玉澗である。金華 (浙江省) の人。字は仲石。天台宗の僧となり臨安の上天竺寺の書記をつとめたが，後年は郷里の芙蓉峰の玉澗に隠棲，玉澗，芙蓉峰主と称して山水，墨梅などを描く。墨色の濃淡，奔放な筆致による画風が特色。日本に『瀟湘八景図巻』『廬山図』 (いずれも断簡) などが伝来。雪舟，雪村をはじめ室町時代の水墨画家に多大の影響を与えた。

真贋:正式な鑑定していないので、写真からご了承の上自己判断次第です。ただし、来歴がある唐画なので、水墨も品がある逸品だと思っております。真跡の可能性が十分高いと思っております。

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