【スタジオ飛鳥】ヒラマサ専用トップウォーター（190ｍｍ 75～80g）ネメシス【カラー緑色】釣果を抜け駆けするアングラーが続出！ の落札情報

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■商品説明

ルアーアクション動画(この文字をクリック)


ネメシス（NEMESIS）

ルアータイプ：フローティング

ワイヤー：SUS304　Φ1.8ｍｍ


ボディー全長：190ｍｍ
ボディー重量：75～80ｇ

適合フック：ST56（66） #3/0　

Orientation: Vertically floating

Length: 190 mm
Average weight: 75-80 grams

1.8 mm thick x-heavy wiring

Recommended hook size:OWNER ST66#3/0 ST56#3/0


Action:

・Wobbling side to side swimming action with retrieve
・“S” Dive with rod sweep, floats at rest

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↓YOUTUBEで釣りの解説をやっています↓
※YouTuberみたいな事をしてます。

StudioAzcAのYouTube


↓instagramやっています↓
StudioAzcAのinstagram

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ルアー製作動画（NEMESIS180）　PART1

ルアー製作動画（NEMESIS180）　PART2

※塩抜きの為に長時間、水に漬けっぱなしは避けて下さい。
製作完成から2か月未満の段階で長時間、水に漬けっぱなしにしますと白く曇った感じになることがありますが水気を取って3～７日ほど干したら治ります。（製作完成から3か月ほど経過したら出なくなる）


※LPU(エポキシ保護塗料)実装で更にパワーアップ
詳細→「エポキシ保護塗料の比較と実験データー」

※希望到着日について

釣行とか育児とか何かしらの予定が入っていて即日発送できない場合が御座いますので日数に余裕を持ってご購入して下さい。
定形外・レターパックプラス/ライトでの発送は承れません。ご了承ください。

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キャスティングで同船者が釣れていないときに釣果を出す可能性を向上させる２つの方法

ルアーの使い方を変えずにマッチ・ザ・ベイト的にルアーサイズやカラーを変えても大した変化にならないので、釣れる確率は左程変化しません。

2つの方法とは

１．ルアーのジャークスピードを釣れるスピードにアジャストさせることを意識する。
２．フローティングとシンキングを用意する。


では、それぞれの詳細説明をします。

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『１．ルアーのジャークスピードを釣れるスピードにアジャストさせることを意識する。』の詳細説明

その時々の状況で釣れる確率が高いスピードというのが存在します。そのスピードはベイトの遊泳スピードと密接な関係があるようです。

例えば、小イカや赤イカやヤリイカなどのイカ系ベイト（岩礁系ベイトのアオリイカは除く）の場合は遅いアクションに反応が良いです。
イワシ（２０ｃｍくらい）→サンマ（３０ｃｍくらい）→シイラ（４0～80cm）とベイトが大型になるに連れて遊泳速度が上がるので速いアクションに反応が良いです。

遅いアクションは、どんなルアーでも丁寧にジャークすれば、ある程度泳ぐので出来ますが、速いアクションは誰にでも出来ることではありません。
もしも、誰も繰り出すことが出来ないスピードのジャークを繰り出すアングラーがいて、そのスピードでしか反応しない状況があれば、そのアングラーにしか釣れないことになります。
そこが、いわゆる抜け駆けポイントになります。

究極の最低速度は『ルアーを静止させる』ってのがありますので、誰でも出来ます。
しかし、幅広い速度域のジャークを繰り出すことが出来るタックル＝ジャークの速度上限が高いタックルなので、タックルと、それを扱うアングラー次第になります。

速いアクションは
『ジャーク時に動きを喰わないダイレクトな操作ができる硬くて強いロッド』
『その速度でも安定して泳ぐプラグ』
との２つが必須です。

遅いジャークでも速いジャークでもキッチリアクションする幅広い速度のジャークに対応できるルアーがあればルアーチェンジすることなくサーチすることが出来ます。

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『２．フローティングとシンキングを用意する。』の詳細説明

プラグでは出ないのに表層をジギングすると釣れる状況ではフローティングからシンキングにするだけで釣れることがあります。
同じサイズでシンキングとフローティングを用意したので、通るレンジは同じですが、ジャークの終わり際に浮上するか沈降するかが大きな違いになります。

メインベイト不在の状況で、釣れたヒラマサの腹から岩礁系の魚（カワハギ・メバル・グレ・アオリイカなど）が出てきた場合、シンキングが釣れます。

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これからオフショアキャスティングを始めようと考えている方は道具選びの参考にどうぞ。

推奨タックル（北部九州・山口県日本海側のヒラマサの場合）
※ＮＥＭＥＳＩＳ180でどんなタックルに使えるのかイメージが出来ない方は参考にしてください。
出来るだけ費用も抑えて実用的な組み合わせを考えました。製作者自身も実際に使っています。


☆強いハイスピードジャークで魚に対して猛烈にアピールする場合

ロッド：ゼニス　零式ワイルドアソート（Ｗｉｌｄ　Ａｓｓｕｌｔ）ＺＷＡ-79Ｈ
（安くて良い市販竿はゼニス。ポッピングアクションのようなパワージャークで強く引きます。ロッドが硬いのでアクションの反応が減衰しませんので、見切らせないジャークが出来ます。）


☆投げやすさ・使いやすさ重視の場合

ロッド：ゼニス　零式ワイルドシーク（Ｗｉｌｄ　Ｓｅｅｋ）ＺＷＳ-８２ＭＨ
（引き方のコツは動画でも紹介していますが、ティップの曲りを入れてからベリーの硬さでググッとジャーク♪）


ライン：バリバス　アバニ キャスティングPE SMP［スーパーマックスパワー］の６号200ｍ
（一番高いラインですが快適なキャスティング釣行にはコレが必須です。）

リール：１回転　※102～108ｃｍくらいの巻きのスピードが丁度良い。ドラグは安全の為と魚を横方向に逃がせる為、６～８Ｋくらいが推奨です。
※２回転巻いたらラインスラッグが丁度出る巻き取り量

例1：ＰＥＮＮ　バトル・コンフィクトなどの8000（下巻きでカサ上げが必要。バトルⅡとコンフィクトはギア比が若干高いかも）
例1-2：ＰＥＮＮ　スピンフィッシャーＶの6500

例2：ＲＹＯＢＩ　フィッシングサファリ（スプールの糸巻き形状は同サイズのシムで調整）
例3：シマノ　バイオマスターＳＷ8000ＨＧ（シマノのツインパワーＳＷ・ステラＳＷも8000ＨＧ。10000ＨＧはギア比が若干高いかも）
ＤＡＩＷＡには、丁度良い巻き取り量とラインキャパの機種が居ません（泣）

リーダー：ナイロンの９０ｌｂ～１００ｌｂ。硬さ的に【サンラインのソルトウォータースペシャル システムショックリーダーナイロン】が好きです。
長さは最低でもヒラマサ２０Ｋの全長くらい（１３０ｃｍ）。ノット部分がバットガイドを通過している状態で丁度良いタラシの長さが良い。
結束はビミニツイスト＋キングノット（もしくはオルブライト）ジギングでも使えます。

村田基直伝 "キングノット"の結び方～ダブルライン編～

村田基直伝　"キングノット"の結び方～完成編～


注＞ＦＧノット・ＰＲノットなどの摩擦系ノットはおススメしません！！百害あって一利なし。


質問がありましたら、この商品の質問欄へお願いします。

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