◇橋本(’震電’設計者)ギター 1968年 NO.233 ”楓”虎杢に包まれた上質なサウンド! 新弦 新ペグ 他補修調整済!ケース付!の商品情報
過去3ヶ月の「 サウンド 1968年 」の統計データ情報
「サウンド 1968年」 に関する落札商品は全部で 3 件あります。
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平均落札価格
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6,840 円
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最高落札価格
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15,500 円
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最低落札価格
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1,000 円
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対象オークション 「◇橋本(’震電’設計者)ギター 1968年 NO.233 ”楓”虎杢に包まれた上質なサウンド! 新弦 新ペグ 他補修調整済!ケース付!」 は 「サウンド 1968年」 を含む落札商品の中で、全3件中およそ 2 番目に高額です。
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過去3ヶ月の「 1968年 」の統計データ情報
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平均落札価格
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12,005 円
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最高落札価格
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2,200,000 円
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最低落札価格
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1 円
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対象オークション 「◇橋本(’震電’設計者)ギター 1968年 NO.233 ”楓”虎杢に包まれた上質なサウンド! 新弦 新ペグ 他補修調整済!ケース付!」 は 「1968年」 を含む落札商品の中で、全3,811件中およそ 348 番目に高額です。
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◇橋本(’震電’設計者)ギター 1968年 NO.233 ”楓”虎杢に包まれた上質なサウンド! 新弦 新ペグ 他補修調整済!ケース付! の落札情報
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- 落札価格:
- 15,000円
- 入札件数:
- 2(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 13,000円
- 入札単位
- 500円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2018年3月29日 19時11分
- 終了日時
- 2018年4月1日 12時12分
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- オークションID
- e270564636 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品画像
■商品説明
~時を超えて輝く銘木たち~
静中の動~荒ぶるカエデの秘めたるチカラ~
カエデ トラ目杢の世界~
カエデは非常に生命力が強い木です。
他の木なら致命的になってしまう損傷を受けても、
驚異的な生命力で再生します。
カエデのこの生命力は、材となっても残存し、
身に起こった異変を何とか修復しようと、
大きなねじれ、反り、割れを引き起こします。
カエデのこの強靭な力を鎮めるには、
暴れるだけ暴れさせる他ありません。
鎮まったカエデの厚板から部材を木取りし、
さらに残ったカエデから、必要な部材を木取りします。
この時、鎮まっているはずのカエデが暴れ出し、
昇降盤の刃を止めてしまうことがあります。
恐るべし、カエデの底力。
カエデの強靭な生命力は材となっても内包され、
美しい紋様を静かに湛えています。
◇他社にはない独特の雰囲気にはいつもながら安堵感を覚える。 ◇ その木材がどういう性質でこのあと「どうなりたがっているのか」をそれぞれの木と語り合って構成していくのがHASHIMOTO流。合板の技術が素晴らしく 他社の追随を許差ないというのも頷ける。羽4枚がバラバラに変形したのでは 安定した飛行は望むべくもない。ギターもまたしかり! →プロペラの設計とギターがようやく結びついてきたように感じた。 ◇さて 復活させた本作品の初音は? →上質なサウンドで謳ってくれる。橋本ギターはどれも安心して扱える。期待を裏切ることがないからだ。 ◇いつも思うのだが 文男氏の”震電”のプロペラ設計の体験から生み出された命が吹き込まれているように思えてならない。 ◇本作品は ”楓”虎杢が美しく映える。私は(表板は別にして)単板か合板かにはこだわらない主義(橋本の合板技術は他社の追随を許さないこともあり)だ。この件について師匠は「いい単板はいい」の一言しか示唆してくれなかったが すべてを言いつくしているように思う。 ~閑話休題~(ここからは 余談ですのでスルーしていただいても構いません!) ◇私の初恋はYAMAHA NO.45(初任給1月分)。20年間愛用したが あるとき息子に踏みつぶされてしまったのだった…。(途中道草) 老境に入り 懐かしくなって 同機種を探し当て 改めて惚れ直したところ。側・裏はメイプル材に ナチュラル塗装。 美しい虎杢があざやかに映えて 見事だった。(当時は そんなよさにも気づかず無頓着。)良質な材をふんだんに使えた時代の贅沢な作りは即音質にも反映されて 実にさわやかな響きがした。(ちょっと指が疲れるが…。) ◇有名・無名にかかわりなく いいものはいい。50~60年も前のギターが 今に残っている(いや遺してくれている!)のはそれだけの価値があるからに他ならない。(価値を見出すのは個人の主観だが…。) こうした古い楽器(私と同世代)に出会うのが 老後の楽しみの一つになっている。 ◇もう一つの楽しみは 見捨てられそうになっているギターを蘇らせて再びいのちを吹き込むこと。(「もったいない」世代なので…。)今は 懇意にさせていただいているギター製作家に弟子入りし 修行中の身。ようやく 小さな作業ではお墨付きをもらえるようになってきたが ギターって奥が深い!まだまだだ…。 夢は HASHIMOTOギターのように シンプルなつくりと響きのよい極上のサウンドをもたらせてくれる「MY GUITAR」を生み出すこと。もちろん”楓”虎杢で…。 ◇私はすでに老境に入り 演奏の方がおろそかになる一方 今は初心者のための「やさしい練習曲」の作曲に熱が入っている。(ギターを手にした瞬間から 理屈は後回しにて いきなりギターと遊べるようになれる小品を…。ちょうど 和太鼓のばちを持ったら誰もがたたいて遊びたくなるような…。) ◇こうして ”道楽”は果てしなく 続きギターはどんどんたまっていくばかり。(”楓”作品がゴロゴロ) 手元におけなくなると 手放すしかない。 ◇見た目よりも「音がよければいい」という方に ぜひ使っていただきたいと願う!「復元したことに価値あり」と認めてくださる方が一人でもおられるならこんなうれしいことは無い。 ◇これからギターを始める方 再挑戦する方にも うってつけのギターです。 ◇格安の新品を入手したいとお考えの方にも これらの古いけれども質の高いギター(材質と匠の心意気)をお求めになることをお勧めする!YAMAHAが台湾で HOFNERが中国で生産されている時代になりました。同価格でも品質は比べものにならない。日本人のモノづくりは 作品として匠の魂を宿らせるところにあるのだろうか。 ◇この他説明不足や誤りがあるかもしれません。ご質問いただければわかる範囲でお答えしますのでノークレーム・ノーリターン厳守!でよろしくお願いします。 *上記の説明は 全て私の主観に基づくものであることを予めお断りしておきます。また事実と異なる記述があった場合はご指摘ください。明らかにさせていただきます。 * 採算がとれないこともあるのですが こうした古いけれども価値ある作品に理解を示して下さる方に使っていただけるならこんなうれしいことはありません。このギターもきっと喜んで嫁いでいくことでしょう。(可愛がって名器にしてやってください。) *私にとりましては勉強させていただく機会が与えられただけでもありがたいと思っています。何よりも 楽しいのです! < 余談 そのⅡ> ◇ 橋本文男・一男氏は どんな気持ちで敗戦を迎えたのでしょうか。試験飛行中の”震電”にどう別れを告げたのでしょうか。また この小さなギターにどんな思いで命を吹き込んでいたのでしょうか。彼の胸中を察しながら 橋本一男のギターを弾いています。”切なさ”を感じながら…。 …ふと 敗戦(尋常小学校 2年)後 「神道廃止令」により突如取り壊された奉安殿・二宮金次郎像等が浮かんできました。「日本が悪い 日本の文明が古い アメリカが素晴らしい」と教えられて何の疑いもなく信じて過ごしてきた時間がいま思えば「 もったいなかった」と思います。アメリカ公文書の公開(ここはアメリカのいいところですが)から明かにされた事実(「国破れてマッカーサー」:西鋭夫教授の著書による)は目を覚まされるものがありました。 例えば 「真珠湾」奇襲の暗号文を事前に解読していたルーズベルトは 開戦(戦争をしないとの公約で当選)の口実がほしかったために わざわざ古い艦船を残して日本に先制攻撃させたこと(その乗組員はアメリカ政府を相手どって訴訟)「 東京大空襲」で ルメイ少佐は 木と紙で作られた日本住宅に着目しわざわざ模型の街並みを作って実験したうえで 周囲を爆撃して逃げ場を失った人びとが集まったところを焼夷弾で(効率よく)焼き殺した(民間人が標的→なんという犯罪行為か!)ことなど 枚挙に暇がありません。そのルメイに旭日章を授与したとは!(原爆に謝罪を求めないこととのバーター取引)なんとも情けない! (「あの黄色いサルどもは 一人残らず 絶滅させねばならない。」(ルーズベルトのこのとばも記録されています。) また 日本国民に「言論の自由を取り戻してやった」と吹聴したGHQマッカーサーは すぐさま NHKを中心に報道規制(プレスコード)を蛮行したこと(あろうことか それを上回る自主規制が幅を利かせ今も連綿と続いている!)など 東京裁判史観に依拠する人材のみが重用された国政により その”呪縛”から逃れられない 現代の”腰抜け”(独立できない)日本が未だにもがき続けているのです。 ジャップどもには 3S(SEX, SPORTS, SCREEN)にうつつを抜かさせておきさえすれば「二度と刃向かうことはないだろう」との策は 見事なまでに功を奏しています。悔しい限りですが…。 敷衍して 祖国日本のために戦って散った先人の遺骨を発掘して祖国に帰ってもらうためにささやかな貢献(「大東亜戦争戦没者団体協議会」にわずかずつ寄付を続ける)をして 人生を終えたいと念じているところです。遺骨収集団に加わりたいのですが 私が遺骨になったのでは…。 父は 支那事変を戦った。シベリア抑留の叔父は命からがら帰還。義兄は少年兵として軍服さえ着せられずに壕で狙い撃ちされた。遺品の血染めの木綿のシャツが痛々しい…。 中学時代に「硫黄島の砂」を団体鑑賞させられた。ある会場では 摺鉢山に星条旗が掲げられると拍手が湧いたという。 私は洗脳されたまま人生の大半を無為に過ごしてきたことを不甲斐なく思い歯ぎしりしている。多くの英霊や先人たちは (私を含めた)現代の「浮かれた」根無し草市民(国民とは言いたくないらしい!)の姿をどうみておられるだろうか? 自分の力で自国をまもれない世界でも稀な国家のままでいいはずはなかろう! … … … ◇今思えば 橋本文男・一男という設計者・匠の心意気がギターという小さな命に吹き込まれているように思えてならない。私は 日本人のギター製作家の作品が好きだ。 ◇大規模な製作所の作品とは一線を画しており 当時の他社製品よりも上品な響き・音色が特長的だ。”最も日本人らしい”風情・風格が漂い 日本の風土に合致した冴えわたる響きには何とも言えないやさしさがあり 心を和ませてくれるものがあると思う。(主観) ◇ギターは伝来の楽器だが日本人は常に”日本化”して独自の文化を作り上げる技に長けている。 ◆この時期の多くの弱小工房はやがて合併吸収される。それは 職人が 良質の材料をふんだんに使って理想の境地を追求するあまり 採算を度外視してしまうからであろう。この時期のギターには見逃がせない魅力があふれているのも頷ける。 <追記> ◇師匠からの忠告。ギターの奏法はいろいろある上に 個人の癖もまちまちなのだから 「万人に通用するリペアはないことを心せよ!」と。 本作品もあくまでも私が弾きやすいことを基準にしたリペアであることをお断りしておく。また 客観的な「音がいい悪い」はないのであって ただ「好きか嫌いか」「どんな音が欲しいのか」で判断するしかないことも…。 |
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