慶長小判 前期 座人印 右1個 未使用 無刻印 組合鑑定書有の商品情報
過去3ヶ月の「 未使用 慶長小判 」の統計データ情報
「未使用 慶長小判」 に関する落札商品は全部で 1 件あります。
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平均落札価格
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1,320 円
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最高落札価格
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1,320 円
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最低落札価格
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1,320 円
※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
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対象オークション 「慶長小判 前期 座人印 右1個 未使用 無刻印 組合鑑定書有」 は 「未使用 慶長小判」 を含む落札商品の中で、全1件中およそ 1 番目に高額です。
「未使用 慶長小判」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品
過去3ヶ月の「 慶長小判 」の統計データ情報
「慶長小判」 に関する落札商品は全部で 228 件あります。
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平均落札価格
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7,849 円
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最高落札価格
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400,000 円
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最低落札価格
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1 円
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「慶長小判」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品
- 30,500円
- 123,000円
- 5,250円
- 51,000円
- 6,555円
慶長小判 前期 座人印 右1個 未使用 無刻印 組合鑑定書有 の落札情報
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- 落札価格:
- 1,200,000円
- 入札件数:
- 1(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1,200,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2015年8月19日 17時4分
- 終了日時
- 2015年8月21日 17時2分
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- オークションID
- f157303703 (この商品をヤフオク!で見る)
■「未使用 慶長小判」 を検索
■商品画像
■商品説明
第一期(仮称)・座人印1個打タイプ。
組合鑑定書に、”前期”の記載がある品であり、大変稀少な逸品です。
中でも、当該小判は前期判の中でも、未発見的要素が強く、専門的知識を持たれた収集家様は直ぐにご理解を頂けるはずです。
上記の通りに、裏面座人印は前期ならではの1個打タイプです。
おそらく、座人印は”藤”だと思います。
組合鑑定に出しますと、特に記載がないままで鑑定書が発行されました。
<座人印は、100%明瞭に出ておりますが。>
状況を確認しますと、はっきりと明確な歴史的資料が無く、現時点では分析が困難であり判読不能の結果の様です。
<藤の異書?>100%断定出来なければ、特徴欄に記載がされませんので、その結果の現れが”前期”だけの記載に見受けられます。
大変稀少性に満ちた物であり、プラスの要素が強いと判断しております。
※磨耗等や不鮮明が原因で座人印の判定が出来ない場合は、鑑定書の特徴欄には何も記載されませんが。
画像2の通りに、座人印は”右側”かつ”鮮明”です。
組合鑑定書に重点を置かれるコレクター様は、ご理解を頂けると思います。
細タガネの中でも、大変細かく綺麗な5列配列ベースですが、多少ランダムに切られています。(古い判の特徴として。)
もう一つの専門的分析での解説をさせて頂きます。
この、前期判としての意見では、謎に満ちている要素が大変多く、専門的の中でも意見が当たり合うなど、きちんとした定説が出されておりません。
江戸初期(1657年)の明暦の大火により、過去の多くの資料などを焼失しています。
専門家様の意見を記載してみます。
慶長小判金の細目打は、大別して全て前期と言う言い方をしておりますが、細分化をすると第1期~第3期までございます。
当該商品の、座人印1個タイプの品は、古鋳判に次ぐ第1期判とされています。
この第一期判は、大きく分けて4種類の書体があるとされております。
第一期・前期判ですので、表面・光次花押の文字スタイルは、標準的な江戸・京・駿河座の3座に該当しません。
★表面・光次花押をご覧下さい。
光次花押の”光”の文字・第6画目と、”次”の文字・第4画目の隙間が空いた感じになっています。
古鋳判型・離光次型・八両大判型・額一分金型<第一期:4つ>の中の、離光次型花押に該当します。
この、離光次型花押は、かなり稀少な部類であり、全体的な前期判の中でも殆ど目にしません。
小判金の形状も、周囲の4隅(角)の肩が張った形状になっており、俵型の中でもスタイルが異なる事にお気付きだと思います。
<実際に他の品と照らし合わせて確認をしてみて下さい。>
☆稀少判・稀少形状・右座人印・離光次型花押・・・どれを取りましても、滅多には出ない稀少部類でございます。
組合鑑定書付で欠点記載も無く、素晴らしい”逸品”であります。
※これらの専門的分析は、慶長小判金<特に前期判>に詳しい方なら、ご理解を得られるはずだと思います。
状態も大変良く、机の上に置いて眺めて見ましても、僅かな光の当たる角度の変化だけでも、小判の顔が変化して見えます。
タガネの打ち込みは細くて深く、まるで美術品にも思えてしまう程です。
黄金色の輝きも、金質が85.7%と高い事もあり、凄く綺麗です。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
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