KSB:Sannantha leratii ニューカレドニア固有種の繊細な木本③の商品情報

過去3ヶ月の「 ニューカレドニア Sannantha 」の統計データ情報

「ニューカレドニア Sannantha」 に関する落札商品は全部で 0 件あります。

過去3ヶ月の「 Sannantha 」の統計データ情報

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KSB:Sannantha leratii ニューカレドニア固有種の繊細な木本③ の落札情報

KSB:Sannantha leratii ニューカレドニア固有種の繊細な木本③の1番目の画像
  • 落札価格:
    4,500
    入札件数:
    1入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    4,500円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2017年3月22日 22時31分
    終了日時
    2017年3月22日 22時33分
  • オークションID
    f210199784この商品をヤフオク!で見る

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商品説明

※即決で落札頂いた場合でも、取引連絡は25日以降よりお返事したく思います。
即決でない植物を合わせてご入札いただいていたり、入札を予定している場合は、まとめてお取引可能ですので、その旨ご連絡いただけますと幸いです。
 
 
Sannantha leratii
http://kokeshino.exblog.jp/23994929/
当ブログの該当記事です。参考までに…
 
属は違うけれど、見た目はワックスフラワーによく似ています。
同じフトモモ科に属する植物ですね。
ワックスフラワーは乾燥地系のオーストラリアに生える小低木ですが、
こちらのサンナンサ・レラティはニューカレドニア固有種の、灌木林や湿地帯などで、小さな棒状葉を密につける可愛らしい這うような高さで育つ低木です。
 
ニューカレドニア南部の乾いているように見えて地衣類びっしりな灌木林の、開けた場所なんかにも生えますがホシクサやモウセンゴケなどが生える湿地帯に半分水に浸かるような場所に生えていたりもします。
日当たりの良い場所の株は葉が赤く色づいていたりもします。花も白く小さいですが存在感のある可愛らしさで、草姿も相まってとても涼しげでいいですよ。
出品株はミズゴケ植えにして腰水で管理していますが非常に生育が良く、既に鉢からあふれるほどに発根していたり、新しい葉がどんどん展開していたりします。
前回持ち帰った時は高湿度で通風も少なく一気に蒸らしてしまい落葉、枯らしてしまいましたが今回はその反省を生かしてやや空気の循環を意識して養生しています。
状態良好です。
湿地帯周辺でよく見かけますが普通の山中や開けた山の斜面などにも見られるので、腰水でなければ育たないという事はないと思います、ロックガーデンなんかにすると非常に映えそうですが流石に日本の冬はきついのではないかなぁ…試していないのでお勧めできません。
室内でテラリウムのように使うならありかも知れませんが光が足りるかどうかは心配。
どうせなら、直射で紅葉するぐらいにしっかりと光を当てて育ててあげたいですね。
 
非常に良い株ですよ。
お好きな方お見逃しなく!
 
…注意など…
 
 
☆出品物について☆
 
やはり生物ですので、出品中、落札後取引中にも状態が変化することもあり、酷い場合は出品を取り消す場合もございます。
 
採取したての株などもございますので、活着した株と同様に扱うと枯れることもございますし、また葉の痛みや傷などもございます。ご理解のうえ、ある程度経験をお持ちの方。養生、栽培に自信のある方。或いは経験も自信もないし正直怖いけれどそれでも育ててみたい! だって凄く面白そう! と言う勇気ある方の入札をお待ちしております。
 
☆ところで何この植物。どうやって育てんの?☆
 
栽培方法のご質問はご遠慮なくどしどしどうぞ!
お応えできる限り、自分の栽培経験なども踏まえアドバイスしていきたく思います。
 
ただし、採取したての植物などは全く栽培の見当がつかないものも多いです
私自身初めて手に入れた未知の植物などは、可能な限り自生地の環境や植物の形態から『推測して』こうすれば育つのではないか? と言う可能な限りのアドバイスをいたします。
しかしそれでも十分とは言い難い部分もございますので、ぜひぜひご自身でも、自生地写真を穴が開くほど眺めてみたり、自生地の風土を調べてみたりしてどうすれば育つか考察してみてください。
そう言った試行錯誤もまた、誰も手にした事のない道の採取植物を栽培する醍醐味の一つ!
そうして育った植物は愛着も一入ですよ!
 
また、既に栽培方法が多数、書籍やネットに流れている植物の栽培方法は、私よりはるかにそう言ったものを参考にした方が良い結果を得られると思いますので、合わせてご参考にされると良いと思います。
 
また、必ず質問の際は現在の栽培環境を簡単にお教えいただけますと幸いです
立派な温室をお持ちの方、ビニールハウスをお持ちの方、ワーディアンケースで屋外/室内栽培している方、水槽栽培をされている方、部屋/庭にそのままと言う方、様々だと思います。
それぞれに合わせてご説明しますので、簡単で良いのでお教えいただけますと幸いです。
「うちはこんな温室なんですが~」
「水槽で管理したいんですけれど~」
みたいな、ね。
 
☆予約等について☆
 
基本的に同じ産地から繰り返し採るという事は避けるようにしております。現地の個体数や、増殖ペースなどを観察して、大丈夫そうならもう一度、と言う事もあるかと思いますが、私の採取する植物はともかく成長の遅いものばかりですので、一度採取したらその場所ではもう採れない、と言う事の方が圧倒的に多いです。
 
また、いつか増えたら連絡ください、販売してくださいと言うような前予約的なものはお受けしておりませんのでご了承ください。次にいつ出せるか…どころか順調に増えるかどうか…どころか無事育つかどうかもワカラナイがゆえに魅力的なミステリアスな植物ばかりです。
私だって育て方どころか名前も知らない植物です、そりゃ時にはやっぱり枯らします。
もしその植物を欲しいと思ったら、私なんかがイイカゲンに育てて枯らしてしまう前に奪い取るような勢いでどうかお願いします。後悔する前に。
…気になったらばそれは千載一遇、
すべては一期一会ですよ!
 
 
採取記、栽培方法など載せております。
コケシノブログ
http://kokeshino.exblog.jp/
…本当はコケシノブがメインなのよ。

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