【櫻】真作保証 川端龍子 東京美術倶楽部鑑定証付 「第十二番 慈恩寺」 20号 .nkの商品情報

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【櫻】真作保証 川端龍子 東京美術倶楽部鑑定証付 「第十二番 慈恩寺」 20号 .nk の落札情報

【櫻】真作保証 川端龍子 東京美術倶楽部鑑定証付 「第十二番 慈恩寺」 20号 .nkの1番目の画像
  • 落札価格：
    213,000円
    入札件数：
    211（入札履歴）
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2017年7月11日 12時18分
    終了日時
    2017年7月18日 0時58分
  • オークションID
    f224447690 （この商品をヤフオク!で見る）

■商品画像

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■商品説明


【櫻】真作保証 川端龍子 東京美術倶楽部鑑定証付 「第十二番 慈恩寺」 20号 .nk

* * * 商品詳細 * * *

s17070721.nk



当オークションはストアではない為、消費税がかかりません。




【櫻】真作保証 川端龍子 東京美術倶楽部鑑定証付 「第十二番 慈恩寺」 20号 のご紹介です。



真作保証いたします。


近代日本画の歴史に偉大なる功績を残し、横山大観、川合玉堂と並び賞賛される巨匠、川端龍子。
1885年（明治18年）和歌山県出身の画伯は、10歳のときに上京、1904年渡米するため中学校を退学するも実現せず、白馬会洋画研究所に学びました。
翌年、太平洋画会研究所に転じますが３ヶ月で退所し、生活のために雑誌の表紙や挿絵を描き、'07年の第一回文展に「隣の人」が入選しました。
当初は洋画を志し、'13年にアメリカ留学を実現させましたが挫折を味わうことになり、ボストン美術館で見た日本古美術に感銘を受け、帰国後は日本画に転向しました。
そして、'15年からは院展に連続で入選し、'17年に院展同人となり頭角を現わしますが、小作品が主流の当時にあって、幅７メートルの会場芸術を出品した上、
題材に時事問題を取り上げたことで異端児扱いされた為、'28年に自ら同院を脱退しました。
翌年創立した「青龍社」は、“健剛なる芸術の樹立”と“会場芸術主義”を旨とし、やがて官展と院展に次ぐ団体にまで成長しました。
'33年からは、太平洋問題で生じた日米間の国際緊張関係を取り上げた「太平洋シリーズ」を発表して話題を呼び、'35年帝国美術院会員に任命され、戦後の'59年には文化勲章を受章しました。
生涯に渡り自らの信念を貫き、因習に左右されることなく奔放に制作を続けたその姿勢は、
既存の常識を超越した壮大な芸術世界を生み出し、日本画の歴史に大きな潮流を作りました。
'66年池上本門寺祖師堂の天井画の制作途中で惜しくも逝去されましたが、
没後は、'86年に和歌山市が「川端龍子賞展」を創設、全国各地で回顧展が開催されるなど、いまなお多くの日本画ファンを魅了し続けています。
作品は、画伯が意匠した龍子記念館をはじめ、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館など、全国各地の美術館に収蔵されています。



略歴：
1885年　和歌山県和歌山市に生まれる。本名は昇太郎。
1904年　白馬会洋画研究所に学ぶ。
1907年　大平洋画研究所に学ぶ。
1913年　渡米する。ボストン美術館で「平治物語絵巻」を見て感銘を受け、帰国後に日本画に転向。
1915年　平福百穂らと「珊瑚会」を結成。再興日本美術院展に初入選。
1917年　院展同人速水御舟等とともにに推挙される。
1928年　院展同人を辞退。院展を脱退。
1929年　豪放な大作による「会場芸術主義」を標榜して「青龍社」を創設。
1935年　帝国美術院会員に任命される。
1959年　文化勲章受章。
1963年　龍子記念館開館。
1966年　逝去。従三位に叙せられる。




■サイズ／約20号　額：横72.8cm×縦114.2cm 画寸：横46.8㎝×縦70.8㎝　



■状態／額に時代経過によるスレ、小傷有



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■絵画のタイトル、商品説明に真作保証と記載がない場合は真贋は不明ですので原則模写として出品します。
■真作保証品が、万一、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で本物・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
但し、商品説明中に真作・真贋保証・本物保証とあるものについては、商品落札日翌日から原則一週間の間に鑑定する旨をご連絡ください。
■一週間の間にご連絡の無い場合は、保証対象外となりますので、特にご注意ください。
■真作保証と表記の無いものは真贋は不明ですので保証の対象外になります。
■鑑定料、交通費、諸経費等はご自身にてご負担下さい。
■ご入札された場合は、上記の説明や注意事項等などを全て同意されたものとさせて頂きます。 新規の方、評価の悪い方のご入札は質問欄にて申請の後、ご入札下さい。
申告のない入札の場合は入札を取り消す場合がありますのでご了承下さい。



櫻美術
広島県広島市東区矢賀新町5丁目3－11国山ビル1階
TEL.0120－299－444

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No.253.001.003
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