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乗った人をピタリと当てる 乗るピタ機能
健康のためには定期的に自分のカラダの状態をチェックすることが大切。
毎日の測定をより“カンタン”に“すばやく”するために「乗るピタ機能」を体組成計に搭載している。
当モデルで計れること (5人まで登録可能、ゲストモード・アスリートモード付き)
【体脂肪率 0.1%単位】
本当の「肥満」は体重だけでなく体脂肪率で判断する。
体脂肪は活動エネルギー源になるだけでなく、体温を保つ、外的衝撃から体を守る、皮膚に潤いを与える、
滑らかなボディーラインを形作る、正常なホルモンの働きを保つなどの役割がある。
しかし、体脂肪率が高すぎると高脂血症、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の原因になる。
子どもの肥満も成人と同様に高脂血症、高血圧、糖尿病といったさまざまな健康障害を引き起こす可能性がある。
また、子どもの肥満の多くが成人肥満へ移行するという報告もある。
子どものうちから適切な体脂肪率の維持を心がけよう。
【筋肉量】
筋肉量が減るとエネルギー消費が減るため脂肪が蓄積しやすくなり、さまざまな病気の原因にもなる。
筋肉量に注意を払うことは健康と美容のために大切。
タニタでは筋肉量と、身長に対してどのくらいの筋肉があるかがわかる「筋肉量スコア」を表示する。
【体内年齢】
体組成と基礎代謝の年齢傾向からタニタ独自の研究により、体内年齢を1才単位で表示する。
【6才からの肥満判定】
このマークのついた機種なら、6才からの肥満判定(体脂肪率)が可能。
また、「体脂肪率計測」に加え、「筋肉量」「推定骨量」も表示できるようになった
【体重最小表示 100g】
ダイエット計画は1日50g-100g減が理想。できるだけ自然にゆっくりと体重を減らすことでリバウンドしようとする力を抑える。
これがダイエット成功のコツ。わずかな体重の変化にも十分な意味があるので、毎日チェックして記録することで、ダイエットの励みに。
【内臓脂肪レベル】
腹筋の内側、内臓の周りについた脂肪のことを内臓脂肪という。
メタボリックシンドロームに代表されるように、内臓脂肪の過剰な蓄積は循環器系疾患などの生活習慣病の発症と密接な関係があるとされている。
タニタの体組成計では、内臓脂肪の状態を内臓脂肪レベルとして表示している。医学的な判断については、医師に相談すること。
【基礎代謝量】
基礎代謝とは、生きていくために最低限必要なエネルギーのこと。通常、1日の総消費エネルギー量の内約70%を占める。
基礎代謝量が多い人は脂肪が燃えやすい体で肥満になりにくく、少ない人は脂肪が燃えにくい体で太りやすいと言われる。
基礎代謝は筋肉を中心に消費されるため、基礎代謝量も筋肉量によって左右され、同じ体重でも筋肉量の多い人の方が基礎代謝は高くなる。
【BMI】(Body Mass Index:ボディ・マス・インデックス)
WHO(世界保健機構)が提唱する肥満を判断するための基準の一つで、下記の計算式で表される。
BMIの計算式 BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
BMIから導き出した標準体重 標準体重 = 22 × 身長(m) × 身長(m)
アスリートモードについて
1. 一週間に12時間以上のトレーニングを行っている方
2. 体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指してる方
3. プロスポーツ選手
4. ボディビルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングを行っている方
上記に該当する方は、日々のトレーニングにより、一般成人に比べ、筋肉量も多く、骨格も太いという傾向がみられる。
また、筋肉に含まれる水分量もトレーニングによって一般成人とは異なっていると考えられている。
よって、本機で体脂肪率の測定を行う場合、一般成人とアスリートでは身体組成の違いから、
測定されるインピーダンス(電気抵抗)が異るため、上記のような方はアスリートモードによる測定をお願いしている
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