FK026/黒部と槍　冠松次郎と穂苅三寿雄 東京都写真美術館 図録/初期日本山岳写真史 黒部渓谷 北アルプス 槍ヶ岳 播隆上人 の落札情報

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  1,000円

  入札件数：

  1（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

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  終了

• 開始価格

  1,000円

  入札単位

  100円

• 数量

  1個

  商品状態

  中古

• 開始日時

  2017年11月14日 6時47分

  終了日時

  2017年11月14日 19時5分

• オークションID

  f240783742 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品説明

【当社出品物全体の説明およびお取引の注意事項】　
1．出品商品は原則としてすべて中古品です（新品表示のものは除く）。程度が「上」という表示がある場合でも、あくまで中古品としては良好ということで、キズ、よごれが一切無いということではありません。また、「並」の場合、本であれば、古書店で見かける古本程度で、特別な記載が無くても、多少のキズ、よごれ、シミ、ヤケ等はあるものと考えて下さい。目立ったキズ、よごれは明記しますが、人によって感覚の違いもありますし、見落とす場合もあります。商品に問題がある場合（商品説明と著しく違う等）は、返品返金又は値引き(返品せずに一部返金）にて対応させていただきます。
2.発送方法は西濃カンガルー便(離島及び沖縄は利用できません)及び郵便局系のゆうパケット、ゆうメール、レターパック、ゆうパックになります。
3.複数落札の場合は、西濃カンガルー便がお得です。何件落札されても、送料は630円。但し、年末年始、お盆の時期、ゴールデンウイーク、シルバーウイーク時には、西濃カンガルー便は利用できません。詳細は自己紹介欄に記載します。臨時休業等のご案内も自己紹介欄に記載しますので、そちらも一読下さい。
4.埼玉県からの発送になります(月～金)。土日、祝日の発送はしていません。
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6.落札後にご不明な点、ご要望等がある場合は、取引ナビの中の「取引メッセージ」から連絡して下さい。電話、メールでの問い合わせも可能です。

【今回の出品商品の説明＆送料】
★送料はゆうパケット162円
★東京都写真美術館　2014年
★25cm*25,5cm*2cm、204ページ
★底部に図書館の印がありますが(2枚目の写真)、それ以外は使用感ほとんど無く良好です。
★東京都写真美術館では、戦前のわが国の登山史上もっとも著名な登山家の一人であり、黒部渓谷の地域探査や山岳紀行文で知られる冠松次郎と、北アルプスで最初期に山小屋経営を行い、山岳写真や槍ヶ岳を開山した播隆上人の研究でも知られる穂苅三寿雄を紹介する展覧会「黒部と槍」を開催いたします。冠松次郎は、明治16（1883）年、現在の東京都文京区に裕福な質商の家に生まれ、明治35（1902）年頃から登山に目覚めました。明治42（1909）年、26歳で日本アルプスの踏査を開始、同年、辻村伊助の紹介で日本山岳会に入会。その後黒部の自然に魅せられ、大正7（1918）年、立山から黒部本流に足を踏み入れたのを皮切りに、秘境・黒部渓谷を舞台に数々のパイオニア・ワークを果たし、多くの写真と紀行を残し「黒部の主」の異名をとりました。穂苅三寿雄は明治24（1891）年、現在の長野県松本市に生まれ、幼い頃から山に親しみ、明治40（1907）年に初めて上高地に入り、大正3（1914）年には初めて槍ヶ岳に登ります。上高地・槍ヶ岳一帯の登山道の整備を機に、山小屋建設を決意、大正6（1917）年に槍沢小屋を開設しました。この頃から独学で写真を学び、松本市内に写真館を開業して山岳絵はがきを販売するかたわら、山岳写真を撮り始め、地の利を活かした秀作を数多く撮影、大正末期の積雪期の作品など先駆的な業績を数多く残しました。多くの人びとを魅了してきた「黒部渓谷」と「北アルプス・槍ヶ岳」。本展覧会では、日本が世界に誇るこれらの美しい自然をテーマに、現存するオリジナル・プリントや多彩な資料で、初期日本山岳写真史にその名を刻む二人の偉業を検証します
(220211060059)　

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