Gary Moore ゲイリー・ムーア/Warm Up Gigs 1982の商品情報

過去3ヶ月の「 Moore ゲイリー・ムーア 」の統計データ情報

「Moore ゲイリー・ムーア」 に関する落札商品は全部で 225 件あります。

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Gary Moore ゲイリー・ムーア/Warm Up Gigs 1982 の落札情報

Gary Moore ゲイリー・ムーア/Warm Up Gigs 1982の1番目の画像
  • 落札価格:
    1,480
    入札件数:
    1入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1,480円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2017年3月16日 0時14分
    終了日時
    2017年3月22日 23時14分
  • オークションID
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商品説明

Gary Moore ゲイリー・ムーア/Warm Up Gigs 1982
商品説明中古品です。
コ レ ク タ ー ズ CDです
レプリカではなくメーカーオリジナルの本物です。
比較的綺麗な商品だと思いますが、
あくまでも中古である事をご理解下さい
です。

(メーカーインフォより)

ゲイリー・ムーアが本格的なソロ活動に突入した1982年夏のライヴより、記念すべきファースト・ライヴの模様と、ロンドンのファンを熱狂させたマーキー・クラブでのライヴ2公演がひとつになって、ファン待望の3枚組でリリースです!ゲイリーは「CORRIDORS OF POWER」の製作が一段落した'82年夏、アルバムに参加したニール・マーレイにイアン・ペイス、そしてトミー・アイアーといった面々に、元TED NUGENTでゲイリーの「DIRTY FINGERS」でも歌ったチャーリー・ヒューンを迎えて新たなバンドを組織し、アルバムリリースに先駆けてライヴ活動を開始します。ゲイリーは新バンドの本格的なお披露目を8月28日のレディング・フェスティバルに設定しますが、それに先行して単発のライヴをブッキングし、大舞台に向けてイギリスのファンへ強烈なアピールを行いました。今回はこのウォームアップ・ギグとして行われた8月の3公演をコンプリート! 8月24日のファースト・ギグに加え、25日・26日の2日間連続で行ったロンドンの名門"マーキー・クラブ"のライヴ音源を、いずれも優秀なオーディエンス録音で完全パッケージした本作は、新たな定番としてゲイリー・ファンの喝采を浴びる事でしょう。ディスク1に収録された8月24日のチッペンハム公演は一部のトレーダー間において「同日のサウンドチェック」とされるテイクを含んだ音源の存在が知られていますが、これらはテープスピードや素材のジェネレーションで難がありました。それに対して本作は現在入手し得る中でも特に上位のマスターを元に音盤化しており、正確にアジャストされたピッチとリマスターを施された聴き易いサウンドは、文字通り同日の決定版だと言えます。開演前のイントロから抜群のムードと興奮が渦巻く会場の空気を、当時のオーディエンス録音としては充分に上質なクオリティで捉えた音質に加え、さらにステージとテーパーのほど良い距離感が生み出す均整の取れたサウンドは文句なしに最高の聴き応えです。「Majestuso E' Virtouso」と「End Of The World」からスタートするライヴは、バンドが演奏を確かめるような落ち着いたテンポで進みます。メンバーのプレイは輪郭・分離感とも優れており、堅実な演奏と鮮度の高い録音はそれらの細やかな部分までしっかりと聴き手の前に再構築してくれます。この時点では「CORRIODRS OF POWER」が発表前のため、ライヴ初披露となる新曲がずらりと並んだセットは観客にとって「未知の領域」で、ステージ・客席ともに'83年の来日公演で聴けるような爆発するノリではありません。しかしオーディエンスの反応を見極めるようなバンドのプレイと、「お手並み拝見」とばかりに楽曲へ耳を傾ける観客の双方によって生み出される独特のムードは、手の内を全て知られた「予定調和のライヴ」では味わえない緊張感に満ちています。本音源に漂うこの特別な空気は、ゲイリーが新たなキャリアに「勝負をかけている」真剣さから発せられているのでしょう。前半は「様子見」だった観客の反応も、感動的な「I Can't Wait Until Tomorrow」や「Don't Take Me For A Loser」といった名曲を聴くに及んでポジティヴに変化していくのが判ります。セット本編を締めくくる「Rockin' And Rollin'」やアンコール1曲目の「Parisienne Walkways」では観客も「これを待っていた」とばかりに大盛り上がりでリアクションを返します。ラストの「Back On The Streets」はバンドが溜め込んでいたもの全てを放出するようなハイテンションプレイで、特にゲイリーのソロは全ての聴き手をノックアウトするような狂乱ぶりです!ディスク2と3には、8月25日そして26日のロンドン"マーキー・クラブ"でのライヴをそれぞれ収録しています。このマーキー公演は以前から複数の音源が知られていますが、このうち「BACK ON THE WARDOUR STREET」(Shades)は、検証の結果25日の演奏である事がはっきりしました。そのため今回はそちらを元素材よりフルリマスターの上、ディスク2として収録しています。同音源は既発の時点で非常に優良なサウンドがご好評を頂いていましたが、今回の再登場に当たって高音を微調整しつつ全体の音圧を高めるリマスターを施しています。安定感・ダイレクト感共に抜群のクリアーなサウンドはそのままに、よりナチュラルでファットなサウンドに仕上がっています。チャーリーは前日のライヴで新曲のカンを掴んだようで、「End Of The World」・「Rockin' Every Night」は伸びやかで個性的な歌声を聴かせ、「Cold Hearted」ではソウルフルな味わいも楽しませます。ゲイリーも彼の歌に触発されたのか、「I Can't Wait Until Tomorrow」や「Don't Take Me For A Loser」では絶品のプレイを響かせます。アンコールの「Parisienne Walkways」冒頭で聴かせるスパニッシュなトーンはこの日ならではの大きな聴き所です。グレードアップされた音質で蘇る名ライヴは、既発を聴き込んだ人ほど驚きが大きいに違いありません!また「BACK ON THE WARDOUR STREET」で短く切り詰められていた一部の曲間も同日の別マスターにより補填し、このライヴの真実へより肉薄しています。(メインセット最後のRockin' And Rollin'終演後のアンコールを求める1分30秒は初登場。ノンカットで聴けるようになった他、この声あってのマーキーライブのDJコールも聞けます。Back On The Streets終演後も20秒ほど長く収録されています。)ディスク3のマーキー2日目・26日のライヴは、既発で「BACK TO THE MARQUEE」として知られる音源を新入手の上位マスターより音盤化しています。この日の演奏は現行の公式ライヴ「ROCKIN' EVERY NIGHT」にボーナストラックとして「Rockin' Every Night」とアンコールの「Parisienne Walkways」・「Back On The Streets」が収録されています。本音源では残念ながらアンコール部分が失われていますが、それ以外はこの貴重なライヴを優れた見通しとバランスで堪能できます。3連続ライヴの3日目とあってバンドは完全にステージになじみ、高い一体感で素晴らしい演奏を披露しています。「End Of The World」や「Rockin' Every Night」での飛びぬけたテンションは、全ての聴き手を圧倒せずにはおきません! 同じく「Wishing Well」におけるゲイリーのヴォーカルも安定しています(同曲ではニールのベースも迫力があります)。この日の「Don't Take Me For A Looser」は「Dallas Warhead」の後で演奏されます。この曲は来日公演でジョン・スローマンが苦戦していていましたが、チャーリーは持ち前のパワフルなハスキーボイスでアルバムの曲想を崩さずに歌い上げています。イアン・ペイスの緊張感を湛えたドラミングも、曲のスリルを高めるのに一役買っています。前述したように本音源は本編ラストの「Rockin' And Rollin'」までの収録ですが、満足感や興奮度は文句なしの高さで、どの場面でも充実した演奏を満喫できるでしょう。ゲイリーが'82年8月に行った4公演のうち実に3公演までをパッケージした本作は、間違いなく全てのゲイリー・ファン必携必聴の一本です! ニール・マーレイとイアン・ペイスのリズムセクションに加えてチャーリー・ヒューンとトミー・アイアーが在籍するラインナップは、その後のゲイリーのバンドと比較しても強力な布陣で、彼ら5人が織り成すアンサンブルはどの音源でも光るものがあります。本作ではレディング・フェスティバルの大舞台に向かって、バンドがライヴごとにテンションと演奏の精度を増していく様子が手に取るように伝わります。真実の記録としてのオーディエンス録音の良さが、これほど明確な形で理解できるアイテムも珍しいでしょう。
Marquee Club, London, UK 25th & 26th August 1982 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
Disc 1
Live at Golddiggers Club, Chippenham, UK 24th August 1982
1. Intro. 2. Majestuso E' Virtouso 3. End Of The World 4. Rockin' Every Night 5. Wishing Well 6. Cold Hearted 7. Nuclear Attack 8. I Can't Wait Until Tomorrow 9. Don't Take Me For A Loser 10. Dallas Warhead 11. Drums Solo/Dallas Warhead (reprise) 12. White Knuckles
13. Rockin' And Rollin' 14. Parisienne Walkways 15. Back On The Streets
Disc 2
Live at Marquee Club, London, UK 25th August 1982
1. Intro. 2. Majestuso E' Virtouso 3. End Of The World 4. Rockin' Every Night 5. Wishing Well 6. Cold Hearted 7. Nuclear Attack 8. I Can't Wait Until Tomorrow 9. Don't Take Me For A Loser 10. Dallas Warhead 11. Drums Solo/Dallas Warhead (reprise)
12. White Knuckles 13. Rockin' And Rollin' 14. Parisienne Walkways 15. Back On The Streets
Disc 3
Live at Marquee Club, London, UK 26th August 1982
1. Intro. 2. Majestuso E' Virtouso 3. End Of The World 4. Rockin' Every Night 5. Wishing Well 6. Cold Hearted 7. Nuclear Attack 8. I Can't Wait Until Tomorrow 9. Dallas Warhead 10. Drums Solo/Dallas Warhead (reprise) 11. Don't Take Me For A Loser 12. White Knuckles 13. Rockin' And Rollin'
Gary Moore - Guitar, Vocal Ian Paice - Drums Neil Murray ? Bass Tommy Eyre - Keyboards Charlie Huhn - Vocal, Guitar
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