刀.二代源良近作之.大正期.保存刀剣鑑定書.優品.白鞘新調.最上々の研磨済.御大典太刀.武具.鍔 の落札情報

• 落札価格：

  281,000円

  入札件数：

  105（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  1,000円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  大正期の源良近の見事な優品

• 開始日時

  2017年10月25日 9時26分

  終了日時

  2017年10月29日 22時56分

• オークションID

  g239312257 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品画像

■商品説明

商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。　

[取消・キャンセル]はお受け出来ません。慎重にお考えの上で責任あるご入札を　宜しくお願い致します。

商品説明文の最下部に　追加画像を添付してありますので　ご確認のうえ応札願います。

★★★ 刀剣類に不慣れな方や初めて刀剣を所持する方は落札後に申し出をいただければ　分かり易く説明してある「日本刀鑑賞の手引」と「刀剣の取り扱い方・手入れと保存法」のコピーを 　　　　　お付けしますので　ご遠慮なくメール等々でご連絡願います。 ★★★

●出品刀剣は美術品として価値ある刀剣類として、都道府県の教育委員会に登録されているもので「銃砲刀剣登録証」付ですので、どなた様でも適法に譲受購入・所有・譲渡売却をすることが出来ます。安心してご入札ください。（尚　刀剣類ですので未成年の方のご入札はご遠慮ねがいます。）

（所有者変更申請書・届け出先住所等々の必要書類をお付けしますので　ご安心ください。簡単に所有者変更届ができます。）

当方は「鑑定家」では有りませんので　あくまでも当方の主観で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。神経質な方は入札をご遠慮　お願いします。　

銃砲刀剣登録証付で「保存刀剣鑑定書」付き「二代源良近作之」と太刀銘のある大正期の注文打ちとも思われる大刀で「棒樋」が表裏に彫られ「切り通し」を重視し反り深い優雅な刀姿で刀身全長８４・５cm刃長が６６・４cm　（２尺２寸弱）に反り深く１・７cm(５分６厘強）の鎬造りの大刀です。白鞘新調で最上々の研磨済みの状態で刀身に傷欠点無く健全で出来優れた「優品」ですので「刀剣の研究」や「鑑賞刀」としては 最適です。

説明欄の最下部に　追加画像を添付してありますので　ご確認のうえ応札願います。

登録証の内容　

登録記号番号　北海道　第３７３８２号　

種別　刀　長さ　６６・４cm　反り　１・７ｃｍ　釘穴　１個　

銘文　　二代源良近作之　

　　　　　　平成１５年１１月２７日　北海道教育委員会交付　

サイズ約（cm）　白鞘入り・刀袋付・金色絵１重ハバキ付・保存刀剣鑑定書付き　

刀身全長　８４・５　刃長　６６・４　（２尺２寸弱）　反り　１・７　(５分６厘強）　元幅　３・１５　元重ね　０・７５　物打ち幅　２・１５　物打ち重ね　０・５８　刀身の重さ　７００g　(家庭料理秤にて計測）　

　（慎重に測っていますが　あくまでも参考寸法とお考え下さい ）

「源良近」は「大正天皇・昭和天皇」の御即位の時の殆んどの御大典太刀拵の刀身を作刀し「切れ味」でも優れた点を高く称賛され「業物」故に皇居の宮城を護る武官衛士の佩刀は「良近」の作刀が殆どであったと言われています。「源良近」は平安末期の有名刀工「三条宗近末孫」を自称し本名、森久助で東京芝三島に住したと伝えるが詳細は不明ですが大正から昭和初期を代表する有名刀工で長く鍛刀し「皇族・公家・高家」のみならずの「皇宮衛士・高位の軍人」の要望に応じて鍛刀した有名刀工です。

。 「刀工大鑑・日本刀銘鑑」の「源良近」の記載の参考コピーと出品物とは別ですが海軍拵付で￥８５万円で「源良近」の刀が記載されている「銀座刀剣柴田」の月刊誌「麗」を参考資料としてお付けします。

銘が刀銘と反対側の「太刀銘」切られていますので元来「太刀拵」に納まっていた「太刀」と思われます。刀身は表裏に「棒樋」が彫られ刃長が６６・４cm　（２尺２寸弱）に反り深く１・７cm(５分６厘強）あり優雅な太刀姿で鎬造りの大刀で「二代源良近作之」と在銘の優雅な刀姿で「白鞘新調・最上研磨済み」の状態です。刃区には初心刃が残り刃紋は刃区から特徴的な「のたれ調」に「小五の目刃」を焼き「足」入り匂い口が明るく冴え小ニエが付き働きある刃紋で見事な刃縁です。帽子も直で入り先を丸く「上品」で働きある出来栄えです。表裏共に鎬地・平地・刃中共に小板目杢交じりで鍛え微塵に詰み働きあり綺麗で地肌が精良な地鉄で魅了します。中茎には錆が付かずに光った所が半分程あり 最上の状態で錆色も良く初心で「二代源良近作之」と在銘で鏨が走り力強くきられ出来栄え素晴らしく 最上々状態の優品です。

「二代源良近作之」と在銘で「二代」を表記した刀は極めて少なく誠に誉れの高い貴重な刀です。刀身には表裏に「棒樋」が彫られ銘も「太刀銘」にきられ「注文打ち？」かと思われます。時代物としては刀身幅・刃幅・重ねは充分あるな優雅な刀姿の状態で優品です。当方見る限り刀身の出来栄え見事で刀身に問題になる傷み(刃切れ・ふくれ）は一切無く時代物としては「鍛え精美で刃縁冴えた」出来栄え見事で傷欠点無く健全で出来優れた「優品」で最上々の状態です。

大正期の９０年は経過する大刀ですから　当然の事として「使用感・経年感」（）はありますが　当方見る限り出来栄え見事で傷欠点無く健全で出来優れた「優品」で最上々状態です刀身に問題になる傷み(刃切れ・フクレ）は一切有りません。時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。
（画像にて　ご確認しご納得のうえ応札のご判断お願い致 します。）

★落札者は、購入後２０日以内に、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。必ず所有者変更届を行って下さい。

※所有者変更の申請書をお付けしますので簡単に所有者変更届ができます。
（所有者変更届書や教育委員会住所など手続きに必要なものは刀剣と一緒に送付いたしますのでご安心ください）

「入札及び落札」後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ませんので画像をよく確認のうえ　疑問点は質問して　責任を持って応札をお願い致します。

取扱い商品の都合上　鑑定書（認定書・極め書き）の無い物については　当方は「鑑定家」では有りませんので　あくまでも当方の主観で説明しています。また 当然の事として使用感・経念感はあます。そういった事や「経年・使用・補修」等々の時代経過の状態を気になさる方　また神経質な方は　ご入札を控えて頂いたほうが　宜しいかと存じますので入札をご遠慮　お願いします。
（尚　説明解釈等々の過ち　記述の誤り等々はご容赦願います。）

尚　画像で確認したい方は　メールアドレスを質問欄（Q＆A）に入れて頂ければ　非公 開にて詳細画像を送信いたします。

発送はお振込みを確認後　ゆうパック１２０から１４０サイズ　着払い（元払い）にて発送致します。　宜しくお願いします 。

詳しくは画像をよく確認のうえ　疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき　お取引していただける方のご入札お待ちしております。

詳細写真は「追加画像」に多数入れてありますのでご確認のうえ応札をお願いします。

（2017年 10月 25日 10時 26分 追加）

「源良近」は「大正天皇・昭和天皇」の御即位の時の殆んどの御大典太刀拵の刀身を作刀し「切れ味」でも優れた点を高く称賛され「業物」故に皇居の宮城を護る武官衛士の佩刀は「良近」の作刀が殆どであったと言われています。「源良近」は平安末期の有名刀工「三条宗近末孫」を自称し本名、森久助で東京芝三島に住したと伝えるが詳細は不明ですが大正から昭和初期を代表する有名刀工で長く鍛刀し「皇族・公家・高家」のみならずの「皇宮衛士・高位の軍人」の要望に応じて鍛刀した有名刀工です。 銘が刀銘と反対側の「太刀銘」切られていますので元来「太刀拵」に納まっていた「太刀」と思われます。刀身は表裏に「棒樋」が彫られ刃長が６６・４cm　（２尺２寸弱）に反り深く１・７cm(５分６厘強）あり優雅な太刀姿で鎬造りの大刀で「二代源良近作之」と在銘の優雅な刀姿で「白鞘新調・最上研磨済み」の状態です。刃区には初心刃が残り刃紋は刃区から特徴的な「のたれ調」に「小五の目刃」を焼き「足」入り匂い口が明るく冴え小ニエが付き働きある刃紋で見事な刃縁です。帽子も直で入り先を丸く「上品」で働きある出来栄えです。表裏共に鎬地・平地・刃中共に小板目杢交じりで鍛え微塵に詰み働きあり綺麗で地肌が精良な地鉄で魅了します。中茎には錆が付かずに光った所が半分程あり 最上の状態で錆色も良く初心で「二代源良近作之」と在銘で鏨が走り力強くきられ出来栄え素晴らしく 最上々状態の優品です。

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