新々刀の巨匠・保存刀剣 「川部儀八郎水心子正秀 」相州伝の傑作刀の商品情報

過去3ヶ月の「 相州伝 水心子正秀 」の統計データ情報

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過去3ヶ月の「 水心子正秀 」の統計データ情報

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平均落札価格

66,475 円

最高落札価格

457,000 円

最低落札価格

300 円

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新々刀の巨匠・保存刀剣 「川部儀八郎水心子正秀 」相州伝の傑作刀 の落札情報

新々刀の巨匠・保存刀剣 「川部儀八郎水心子正秀 」相州伝の傑作刀の1番目の画像
  • 落札価格:
    1,201,000
    入札件数:
    153入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    10,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2018年1月30日 22時52分
    終了日時
    2018年2月6日 22時44分
  • オークションID
    g252551135この商品をヤフオク!で見る

商品画像

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商品説明

新々刀の巨匠・保存刀剣 「川部儀八郎水心子正秀」相州伝の傑作刀

水心子 正秀は、寛延3年 、羽州米沢藩領の中山村諏訪原(山形県南陽市元中山)に生まれる。本名は、鈴木三治郎。
父を早くに亡くし母の実家、赤湯町外山家で育った。野鍛冶となり、鍛冶の基礎を下長井小出の吉沢三次郎に学び、後に刀工を志して山形へ修行に出、更に武州八王子の下原吉英の下で腕を磨き、鈴木宅英と称する。新〃刀の実質上の始祖である。
安永3年、山形藩主秋元永朝に召抱えられ、ここで「川部儀八郎正秀」と名乗り「水心子」と号した。
先達作刀の研究を続け、名工の子孫に教えを請い、中でも寛政元年(1789年)、かの名工、正宗の子孫、山村綱廣(同家は代々綱廣を名乗る)に入門し、秘伝書を授けられた。 その後も研鑽を続け、泰平の世で衰退しつつあった日本刀に大きな影響を与えた、名工中の名工で有る。
特筆されるのは、正秀は教育者としても、数々の業績を残し、その技術を十数冊の本として刊行し、公開したことである。門弟も百余人を数える。新々刀界に燦然と輝く名工中の名工である。文政8年没。

表題のお刀は、大阪新刀の双璧の一人である「井上真改」又は「相州正宗」あたりをを映したものと思われる。 地鉄板目精緻につき、刃はゆったりしたのたれ調に小足よく入り刃中には金線、湯走り、砂流しが働き、帽子乱れ込み小丸で返る。 茎の彫銘深く鏨も自信に溢れており、刻印も鮮明で素晴らしい。昭和を代表する鑑定家、本間薫山先生の鞘書きがあります。保存刀剣鑑定書付きです。
古研ぎですので、若干のヒケあるも概ね健全で研ぎの必要ない健全なお刀であると思います。

本刀は委託品ですが、よほど不調でない限り売り切る許可をいただいておりますので、皆様の奮ってのご入札、心よりお待ち致します。本刀を落札された方は20日以内に所有者変更をお願いいたします。尚、本刀はアメリカよりの里帰り品です。
尚、新規の方は質問欄より必ず入札(落札した場合のご購入)の ご意志連絡下さい。連絡無き入札はただちに取り消しします。落札者都合によるキャンセルの多い方は、こちらの判断で削除する場合があります。

銘文表:文化十年八月日 
   銘文裏:川部儀八郎正秀造之

種別:刀
長さ:71.3cm
反り:1.7cm
目釘穴:1個
元幅:約3.2cm
先幅:約2.0cm
元重:約7.2mm
先重:約5.5mm
刀身重量約790g
平成23年東京登録

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