【限定1／200 】1円～ イチローズモルト 羽生 1990 Ichiro's Malt Hanyu 22年 希少品の商品情報

過去3ヶ月の「 Ichiro イチローズモルト 」の統計データ情報

「Ichiro イチローズモルト」 に関する落札商品は全部で 349 件あります。

平均落札価格

55,586 円

最高落札価格

2,250,000 円

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1 円

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【限定1／200 】1円～ イチローズモルト 羽生 1990 Ichiro's Malt Hanyu 22年 希少品 の落札情報

【限定1／200 】1円～ イチローズモルト 羽生 1990 Ichiro's Malt Hanyu 22年 希少品の1番目の画像
  • 落札価格：
    142,000円
    入札件数：
    107（入札履歴）
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2018年5月7日 4時47分
    終了日時
    2018年5月12日 22時2分
  • オークションID
    h316899769 （この商品をヤフオク!で見る）

■商品画像

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■商品説明

ご覧いただきありがとうございます。
こちらは、今は無き羽生蒸留所で作られたイチローズモルトの1990です。

こちらは市場にはほとんど出回ることのない種類です。

ウイスキーの中には1次熟成の後、2次熟成をして香りや味わいをプラスする手法がよくあります。

原酒を1次熟成用の樽で数年～数十年寝かせた後、2次熟成用のシェリー樽やバーボン樽で数ヶ月～数年寝かせることで香りや味わいに変化をつける手法です。

ベンチャーウイスキーの肥土伊知郎さんはこの2次熟成(フィニッシュ)のセンスが抜群に良いと知り合いのバーテンダーさんは仰っていました。

現在、数十万円のプレミアの付いているカードシリーズも1次熟の後、成各々個性的な樽を使って2次熟成をすることより、多種多様な味わいを生み出しております。

しかしながら、その原点。一次熟成の味わいを作っているのは、調べると実はほとんどホッグスヘッドという樽です。

ホッグスヘッドというのは樽の大きさで、それがどんな材の樽(主にオーク樽と言われていますが)だったのかは資料が無く、分かりませんでした。

また、当時羽生蒸留場でどのような原酒が作られたのかも定かではありません。

しかし数ある樽の中から、一郎さんは、22年という歳月をかけて熟成したこちらのウイスキーを2次熟成させず、1次熟成のまま世に送り出しました。

フィニッシュをさせる必要が無いくらい1次熟成がよかったのか……どうかは一郎さんしか知り得ない事だと思いますが、中途半端なことはしない方だということは、様々なウイスキー関連の記事から伺えます。

良い意味で変化をさせず、羽生蒸留場の味を残した、世界でも数少ないウイスキーです。

このテのウイスキー…に限ったことではありません。古い車にしても、限定の時計にしても、出会えるのは縁だと私は思います。

ぜひこの機会をお見逃しのないようにして頂ければと思います。

こちらはわたくし自身が当時販売店で購入したものですので、中身の詰め替えなどの偽物ではなく、正真正銘の本物です。

とは言いましても、当時のレシートなどがあるわけではないので、気になりましたら質問頂ければ、当時の購入経緯を詳しくお話致します。そちらの話を聞いて納得して頂ければ入札してください。

化粧箱の中が外と同じ黒の為、未開栓の新品ではありますが、写真の通りラベルが黒くなってしまっています。

ボトルナンバーは落札者様の為に伏せさせて頂きます。


上記のお話も含め、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

以前は2本セットで出しておりましたが、この度、1本ずつの出品とさせて頂きます。

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