真作の保証を致します／万が一にも贋作であった場合は全額返金させていただきます。
きりがございませんので、保証期間は３ヶ月とさせていただきます。

「ウィキペディア関連のページ」　に掲載されております。左から３番目です。（こちらをクリックしてご覧ください）
カバネルの作品を紹介している海外のHPに本作品がカバネルの名画と一緒に紹介されております（こちらをクリックしてご覧ください）

　私どもは、日本で入手出来ない１９世紀を中心とした作家の良品を１９世紀絵画の研究を目的に、
　フランス、イギリス、ドイツ、オーストリア、スイス　イタリア、スペイン、オランダ、
　アメリカ、カナダ、オーストラリア、等の国から直接購入しております。
　日本のオークションで売られているような作家でない為に初めて耳に、目にする作家が多くございます。
　ご購入に躊躇されると思われますが、コレクター目線でも観てきた１９世紀作家の良品だけを集めておりますので、
　是非、ご安心いただき、入札にご参加いただけますと幸いでございます。
　１ランクも２ランクも上位の作家ばかりですので、高額になる場合もございますが、
　お気軽にご参加いただければ、幸いでございます。

　※１点を購入する為に１～２ヶ月の時間が掛かります。
　　さらに、額縁や絵の修復、額縁の交換、アクリルや裏板の設置、保存箱の設置など
　　皆様にご満足いただけるよう、１点について非常に手間とお金を掛けております。
　
　今回は１９世紀フランスの巨匠中の巨匠「アレクサンドル・カバネル」の聖書を持った少女を描いた非常に希少な作品をご紹介いたします。
　
　※あまりに署名な作家故に通常の詳細な説明は割愛させていただきます。

　カバネルはエロー県モンペリエに生まれた。
　アカデミックなスタイルで、歴史、宗教をテーマに絵を描いた。
　肖像画家としも有名だった。フランス皇帝ナポレオン３世ｍｐお気に入りの画家だった。
　カバネルは１７歳でエコール・デ・ボザールに入学した。
　１８４４年にサロンに初出展し、１８４５年には２２歳でローマ賞を受賞しました。
　１８６３年にはフランス学士院のメンバーとなり、エコール・デ・ボザールの教授に就任しました。
　１８６５年、１８６７年、１８７８年と最高名誉賞を受賞しました。
　成功したアカデミック画家として、カバネルが１８６３年に描いた「ヴィーナス誕生」は１９世紀のアカデミック絵画で
　最もよく知られている絵画となりました。この作品はナポレオン３世が購入し、オルセー美術館に所蔵されております。
　また、１８７５年に再度描いたヴィーナス誕生はニューヨークのメトロポリタン美術館に所蔵されております。
　
　また、カバネルは１８５５年にレジオンドヌール勲章のシュヴァリエ、１８６４年にオフィシェ、１８８４年にコマンドールを受勲。
　まさにフランスのアカデミー絵画の最も署名な作家となりました。
　また、ウィリアム・ブグローも同時期にカバネルと並ぶ作家でした。

　今回はそんな世界の美術館が所蔵するフランスの１９世紀を代表する最も著名な「アレクサンドル・カバネル」の
　署名な美術館でしか観られないような作家の１点ものの油彩を出品させていただきます。

　本作品はなんとウィキペディア関連のＨＰに掲載されております。左から３番目です。（こちらをクリックしてご覧ください）

　カバネルの作品を紹介している海外のHPに本作品がカバネルの名画と一緒に紹介されております（こちらをクリックしてご覧ください）

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　※作品の状態は１５０年以上経過していると思われますので、細かな１９世紀絵画特有の薄いヒビワレ等は
　　当然ございますし、若干の修復等もございます。
　　しかしながら、作品の歳月を考えますと良好若しくは概ね良好という判断で良いと思います。
　　昨今に描かれた作品ではない為に、１９世紀作品にご理解のある方のみ入札にご参加くださいませ。

　※額装は当方で最高級の額縁を誂えさせていただきました。
　　
　※常軌を逸した出品です。
　　作品をご覧戴ければご理解頂けるものと存じます。
　　できるだけ売り切りでお譲りしたいと考えておりますが、
　　あまりに金額が低い場合は出品を取り消す場合もございますが、ご了承くださいませ。
　　
　　しかしながら、お気軽に大勢のご参加をお待ち申し上げます。
　　尚、なるべく早めのご入札にご協力くださいませ。
　　あまり金額が伸びないようですと、早めに取り消す場合もございますので、ご了承くださいませ。

　※質問事項などは、質問コーナー及び　hiromi0013@yahoo.co.jp
　　宛てにメールで、お願い申し上げます。
　

【参考価格】

海外の主要オークション（サザビーズ、クリスティーズ等）で取り扱われております。

しかしながら、敢えて詳細な情報を記載するまでもなく、大き目の作品ともなれば数千万円～億という作家でございますので、
敢えて今回は記載する意味もないような巨匠作家でございますので、ここでもの記載は割愛させていただきます。