THE ROLLING STONES / DOME ON WHEELS (8CD BOX+4DVDR) 5セット限定!予約完売!の商品情報

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    入札件数:
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  • 開始価格
    5,000円
    入札単位
    500円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2017年4月26日 13時28分
    終了日時
    2017年4月30日 23時28分
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商品説明

自己紹介欄と以下を必ずお読みいただき、入札をお待ちしています。




【商品の状態】





使用状況 : 新品未開封





【商品説明】





西新宿某店製造の既に廃盤メーカーオリジナル8CDプレス盤BOX新品未開封です。





オマケの4DVDRもおつけいたします。






再入荷5セット分ですが予約完売です。







当然ですがコピー商品ではございません。






新品未開封ですが、あくまでも個人所有ですので商品状態に極度に神経質な方の入札はお控えください。






また外袋やプラケースまでこだわる方の入札はご遠慮ください。






コレクターズ商品ですので商品知識ある方のみ入札お願い致します。





ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。






落札後24時間以内のご連絡及び3日以内のご入金できない方の入札はお断り致します。






発送 : レターパックプラス 510円





★メーカーインフォ★






★2015年にリリースされ、予約段階でその全てが完売となった傑作音源セット。海外より、5セット・オンリーで奇跡の再入荷!!

THE ROLLING STONES - DOME ON WHEELS(8CD BOX)
plus Bonus 4DVDR ”STEEL WHEELS JAPAN TOUR 1990”

Tokyo Dome, Tokyo, Japan 14th, 17th, 20th & 26th February 1990 PERFECT SOUND(from Original Masters)

 今から25年前(もう四半世紀経ったとは!)に実現したローリング・ストーンズの初来日公演を収録した当店リリース「DOME ON WHEELS」を覚えていらっしゃいますでしょうか…「覚えてるかだって?忘れるどころか何度かの限定再販も逃がして、どれほど正式な再発を待ち望んでいたことか!」という皆様からの声が聞こえてきそうですが(笑)、2010年のリリースからも五年の歳月が経過したあの名盤が遂にアップグレードして帰ってきます!
 初来日公演から前半の三公演をオリジナル・オーディエンス録音マスターから収録した「DOME ON WHEELS」。まだ東京ドームでのライブを高音質オーディエンス録音で残すことが難しかった1990年、文字通り別格のクオリティな音源をずらりと揃えてみせたことから、当時のリリースが瞬く間にSold Outしながらも、名盤としてのステイタスが今に至るまで揺るがない、そんなタイトルですので、もちろん今回も単なる再発にはとどまりません。まず何と言っても五年という時の経過はマスタリング技術を飛躍的に向上させています。それに研究書などでも当時のマスタリングの限界などが指摘されており、今回のリリースに際しては音仕上げを一から見直して原音を活かした、文字通りのリマスターを敢行。すべての音源が一聴して分かるほどのアップグレードを実現しました。
前回のリリースと今回で比べてみれば、圧倒的に今回の方がナチュラルかつウォーミー、それでいて重厚さを感じさせる質感で収録されていることを実感されるはず。そんな中でも一番のアッパーぶりが現れているのは来日公演初日の2月14日です。この日の音源における一番癖のある状態だった、微妙に右寄りだった定位をセンターへと訂正。この辺りの変化はヘッドフォンで再生してもらえればすぐに感じてもらえるかと思います。それだけでも安定度が俄然アップしたのですが、そこに演奏が驚くほどオンに捉えられた音像と今回のウォーミーな味わいが加わったことで、いよいよ絶品と言っていいほどのアッパーぶりが堪能できる聴き心地を保証します。

ここに収録された三公演を聴いているとストーンズが日本という土地で初めて演奏を披露する緊張と喜び、日本人にとってようやく実現した来日公演、日本の地を踏んだストーンズが目の前にいるんだ!というさまざまにポジティブな感情がひしひしと伝わってきます。もはや伝説と言っても過言ではない14日の初日は前年12月のアメリカ・ツアー以来となる、1990年初のライブ活動のスタートだったということ、そこに来日公演最初のライブだったということが合わさって驚くほど慎重なストーンズの演奏が聴かれます。ストーンズのライブ史においても一番シュアーな演奏を繰り広げていた印象が強い「STEEL WHEELS」ツアーですが、こうして聴くと他の日とあまりに違う雰囲気がやはりストーンズらしいですね。ミックはそんな雰囲気の中でも、あの「ニホンニクルノヲ、ナガウ(長く)マチマシタ」というMCをさっそく発してくれている一方で、まだ「happy valentine」と英語を漏らしたり、あるいは照れ笑いする場面も実に初日らしいではないですか。

ところが、17日のステージになるとミックはライブの中盤まで、何と日本語を喋ってくれません(笑)もどかしかったのでしょうか?しかし演奏自体はこの日からが本領発揮といった感じで、それまでライブ演奏されたことがない「STEEL WHEELS」からのナンバー「Almost Hear You Sigh」初のライブ披露というサプライズが実現しています。以降は「Play With Fire」よりも演奏頻度が上がるレパートリーとなりますが、ライブ初演ということもあり、ここでのぎこちなくも初々しい演奏は味わい深いもの。しかも全般的に反応が良い日本の観客の反応の中にあって、ここでの新曲を前にちょっと戸惑い気味な臨場感は面白いですね。
20日のライブでは前日に続いて「Angie」が登場。今や日本公演の度に演奏されて食傷気味と言っても過言ではないこの曲が初来日公演ではレア・ナンバー扱いだったのだから、これまた面白いもの。今では考えられません。しかしこの日はさらにレアな「Little Red Rooster」が有名な日です。それを素晴らしい音質で聴ける音源を発掘してみせたのが本タイトルでしたが、「Honky Tonk Women」辺りから顕著な「熱血ストーンズ好き少年」とでも呼びたくなる若者の熱唱…これもまた、初来日ならではのフィーバーを捉えた臨場感ということで(笑)。

そして今回は、2010年のリリース時にボーナスCD-R扱いだった2月26日のオーディエンス録音もセットの中に取り込んでプレスCD収録というバージョン・アップが実現しました。各種放送用音源で定番となっている日ですのでボーナス扱いとした音源でしたが、当時から「CD-Rではもったいない」と言われたほどの音源も遂にこのセットに収録されます。他の日と同様な高音質というだけでなく、何より放送用音源では伝わらない、この日の熱狂の様子が見事に封じ込められていたことに尽きるでしょう。ライブの前半では女性ファンによる黄色い歓声が随所で聴かれますが、これこそ90年の来日ならではのバブリーな臨場感。ところがライブ中盤以降は疲れたのか、大人しくなった盛り上がりのコントラスト(笑)ドキュメント性抜群な音源も今回は取り込まれ、音質、内容共に文字通りのアップグレード・バージョンが再度限定のプレスCDでリリースされます。どうか今回こそお見逃しなく!

Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 14th February 1990

Disc 1 (64:12)
1. Continental Drift 2. Start Me Up 3. Bitch 4. Sad Sad Sad 5. Harlem Shuffle 6. Tumbling Dice
7. Miss You 8. Ruby Tuesday 9. Play With Fire 10. Rock And A Hard Place 11. Mixed Emotions
12. Honky Tonk Women 13. Midnight Rambler

Disc 2 (67:51)
1. You Can't Always Get What You Want 2. Can't Be Seen 3. Happy 4. Paint It Black
5. 2000 Light Years From Home 6. Sympathy For The Devil 7. Gimme Shelter
8. Member Introduction 9. It's Only Rock'n Roll 10. Brown Sugar 11. Satisfaction
12. Jumping Jack Flash

Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 17th February 1990

Disc 3 (66:50)
1. Continental Drift 2. Start Me Up 3. Bitch 4. Sad Sad Sad 5. Harlem Shuffle 6. Tumbling Dice
7. Miss You 8. Ruby Tuesday 9. Almost Hear You Sigh 10. Rock And A Hard Place
11. Mixed Emotions 12. Honky Tonk Women 13. Midnight Rambler

Disc 4 (73:50)
1. You Can't Always Get What You Want 2. Can't Be Seen 3. Happy 4. Paint It Black
5. 2000 Light Years From Home 6. Sympathy For The Devil 7. Gimme Shelter
8. Member Introduction 9. It's Only Rock'n Roll 10. Brown Sugar 11. Satisfaction
12. Jumping Jack Flash

Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 20th February 1990

Disc 5 (59:12)
1. Continental Drift 2. Start Me Up 3. Bitch 4. Sad Sad Sad 5. Harlem Shuffle
6. Tumbling Dice 7. Miss You 8. Angie 9. Rock And A Hard Place 10. Mixed Emotions
11. Honky Tonk Women 12. Midnight Rambler

Disc 6 (76:56)
1. You Can't Always Get What You Want 2. Little Red Rooster 3. Can't Be Seen
4. Happy 5. Paint It Black 6. 2000 Light Years From Home 7. Sympathy For The Devil
8. Gimme Shelter 9. Member Introduction 10. It's Only Rock'n Roll 11. Brown Sugar
12. Satisfaction 13. Jumping Jack Flash

Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 26th February 1990

Disc 7 (65:44)
1. Continental Drift 2. Start Me Up 3. Bitch 4. Sad Sad Sad 5. Harlem Shuffle
6. Tumbling Dice 7. Miss You 8. Ruby Tuesday 9. Almost Hear You Sigh 10. Rock And A Hard Place
11. Mixed Emotions 12. Honky Tonk Women 13. Midnight Rambler

Disc 8 (74:04)
1. You Can't Always Get What You Want 2. Can't Be Seen 3. Happy 4. Paint It Black
5. 2000 Light Years From Home 6. Sympathy For The Devil 7. Gimme Shelter
8. Member Introduction 9. It's Only Rock'n Roll 10. Brown Sugar 11. Satisfaction
12. Jumping Jack Flash

Stricly release, 5 sets only special imported from overseas

IMPORT TITLE

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★★特別企画

★ローリング・ストーンズの「DOME ON WHEELS」の再入荷分に限り、当時、国内にて、テレビ放送された特別番組4種を、全て驚異的高画質で収録した合計収録時間2時間46分の大作4枚組DVDR「STEEL WHEELS JAPAN TOUR 1990」を特別にお付け致します。ストーンズの初来日テレビ番組を網羅したタイトルとしては、これ以上は無い程の素晴らしい内容です!

THE ROLLING STONES - STEEL WHEELS JAPAN TOUR 1990(Special Bonus 4DVDR)
TV Broadcast Collection

ローリング・ストーンズ来日中、および来日公演後にテレビ放送された4つの特別番組・映像を、全て驚異的高画質で収録。合計収録時間2時間46分の大作4枚組。ストーンズの初来日テレビ番組を網羅したタイトルとしては、これ以上は無い程の出来栄えのお薦めのセットタイトルです。

ディスク1には1990年日本ツアー後にテレビ放送された特別番組を高画質収録。メンバーの成田空港到着から帰国までをドキュメントタッチで追ったもので、初日2月14日のStart Me Upのライブ映像やドーム会場におけるリハーサル風景を始めとして、全編に渡って見所は満載。キースとロニーがたばこをふかせながら颯爽と空港ロビーに登場するシーンは喫煙に煩くなった現代ではありえない映像であり、こんなところにも時代の変化を感じたりします。他にも、9日の記者会見、インタビュー、オフを楽しむメンバーの貴重な映像等を含む、必見の内容です。会場の内外での盛り上がりの様子を含め、当時を知るファンにとっては非常に懐かしいシーンが続出します。トラッキングの効果で画面上段が一部揺れたようになっているのが欠点と言えますが、画質は良好ですので、それ程ストレスを感じることは無いと思います。500台の臨時電話を設置して19日の追加公演の予約を受け付けるチケット・オフィスの様子(2時間で完売)や、ロゴマークを背にした警備のアルバイト・スタッフ一群の会場内での配置の風景、そして配置されたスタッフの背後で生々しく進行するバンドリハーサルの様子など、この番組以外では見れないリアルで貴重なシーンが続出します。字幕のみで、日本語のナレーションや解説等が一切入っていない番組編集も実に素晴らしく、社会現象とまで言われたストーンズ初来日の空前の盛り上がりの様子を伺い知ることのできる、貴重な映像記録番組です。オリジナル・メニュー付。


ディスク2には、当時、関西系列のみで放送されていた、国営テレビ製作「Beat '89 東京発 熱視線(ホットアングル)」の、1990年ストーンズ初来日初日公演日、2月14日の回を30分丸ごと収録。まず、驚愕の画質と内容に驚いて下さい!「遂にこの日がやってまいりました。今夜は丸々30分間、ローリング・ストーン(ズ)特集をお送り致します。ファン待望の初来日を果たしたストーンズ、今夜は公演初日です!先日、行われました記者会見の模様を丸ごとノーカットでお伝えするのは勿論のこと、ステージの模様も番組の終わりにご覧に頂けると思いますので、どうぞお楽しみに!」(冒頭・女性司会者挨拶)この歴史的公演直後に放送された、この「ROLLING STONES Special!」(というタイトルです)で、西日本のストーンズ・ファンは、数時間前に東京で披露されたStart Me Upと感動の思いで見入ったのではないでしょうか。ちなみに本タイトルのボーナスとして収録されている、翌15日に放送された同番組テイクには、2分20秒程、同じ14日のSad Sad Sadのプロショット・ライヴテイクが収録されており、こちらも大変貴重なテイクになっています。この番組の目玉は、何と言っても、8分20秒に渡って、ノーカットで放送された、2月9日に後楽園ホールで行われた記者会見の全貌映像です。この記者会見は、来日後にテレビ放送された特別番組でもその一部を見ることが出来ましたが、会見の最初から最後までを丸ごと観れるのは本テイクのみ。例の和太鼓の音と共に、メンバーが侍のカッコに扮した6人と一緒に登場するという派手な演出で会見はスタート。(ビルが父親の看病のために来日が遅れ、この時参加したストーンズのメンバーは4人だけでした。)会見は、ミックの挨拶からスタート。その際、19日の追加公演がミックの口からも語られます。これだけの大イベント会見でありながら、冒頭の入場・挨拶以外は特に何も決められていなかったようで、(おそらく「挨拶」「質疑応答」「会見は10分程度」くらいしか決めてなかった(決められなかった)のではないでしょうか)、ミックが「何か質問あれば受けますよ」とのにこやかな言葉と共に、メディアからの質疑応答に入るのですが、このQ&Aタイムの仕切りが今一つで結構、それぞれの質問の間、ステージ上でメンバーがやや時間をもてあまし気味になってしまう様子も含め、グダグダ感漂う状況になってしまっているのが判ります。特に最初の質問者が、興奮と緊張で声が出なくなってしまい、「I am very very...excited」の言葉に、優しいミックが笑いながら「me, too!」と応える様子は楽しい一瞬です。その後、結局、出た質問が「How do you like Tokyo?」だったりするのも面白かったりしますが、それに応えたのがキースで、その後の質問者とキースのやりとりも見所です。(その後の会見慣れしているミックのコメントは流石。)他にも「キースが首に巻いている手ぬぐい(!)はなんですか?」(女性)「カミカゼリングだ」(キース)等、どうでも良い質問が続きますが、「どうやったらそのように若さを保てるのか、なにが貴方達をそのようにローリングできるのか?」という、この場に相応しいメディア受けしそうな的確な質問に、会場からは喝采も聴こえますが(通訳の人もナイスな質問に嬉しそう)、それに応えたロニーがいきなり「元気ですか?」と日本語で挨拶するシーンも楽しい一瞬です。キースもロニーも煙草をくわえており、床に落ちた灰を踏みつけたりするシーン等、今では絶対に見れないような風景も90年という時代を感じさせてくれます。続いては、メディア公開された13日の東京ドームにおける、ステージ設営の様子が流されます。2月11日のタイソン・ダグラス戦の直後から、120名のクルーと共に3日がかりで設置した、とコメントされますが、スタッフの紹介も含め、このシーンも非常に貴重です。番組後半は、当時リリースされた「Rolling 63-89 (25×5)」を紹介し、番組ラストに当日公演のStart Me Upが流されます。(先に記しました通り、翌日、同番組で放送されたSad Sad Sadのライヴテイクも直後に追加収録しています。)マニア中のマニアが保存していたエアチェック・ビデオよりダイレクトにDVD化したために、画質・音声共に抜群にキレイ。恐らく、殆どの人が持っていないと思われる、ストーンズファン必見の大変貴重な30分番組を、最高画質で存分にお楽しみ下さい。

ディスク3に収録されたこの番組は大変貴重!記念すべきストーンズ初来日・初日公演が行われた2月14日の翌日、15日の午後12時から、民放テレビ放送番組「お昼のマイテレビ」で放送された、ストーンズ初演のドーム会場の様子をドキュメント風に追った「中年熱狂!ローリングストーンズ初公演」。こちらを大変綺麗な映像で収録しています。この手のお茶の間ニュース番組内の一企画としては異例の長さの11分の特番。たった11分と思うなかれ、その内容の濃さは、当時の熱狂を知るファンにとっては涙なしには見れない、見応え満点、充実の内容で、存分に楽しませてくれます!(今は亡き、司会者のお姿も懐かしい・・)。番組はお馴染みの14日公演のStart Me Upからスタート。嬉しくてたまらないと言った表情の観客の様子に続いて、当日をドキュメントで振り返るということで、開演1時間前の5時30分のドーム内の客席の様子が映し出されます。続いて「開演前にはサラリーマンも続々と・・・」というテロップが流れ、Satisfaction、Jumping Jack Flashをバックに、意気揚々と入場するファンの様子をリアルな映像で次々と映し出します。その中には有名人・芸能人の姿もちらほらと。全国から集結した車のプレートナンバー(この映像も今ではありえない!)が映ったり雰囲気も抜群。「ダフ屋も大活躍!1万円の券が10倍以上にもなった」と言うテロップと共にチケットを売買している様子も映りますが、これ等、現代の放送では到底放送無理なシーンであり、時代のおおらかさを感じてしまいます。「キャラクラーグッズ内には長蛇の列が・・・」というテロップとともに会場外でのグッズ売り場も映りますが、当日は雨が降っていることが判ります。個性的なファンとアナウンサーとのやりとりも非常に面白い!続いて「午後6時49分 歴史的な1曲目が始まった」というテロップと共にStart Me Upがスタート。会場の外では、懐かしさ抜群のルックスの(まずまずかわいい)少女の「お金無いからチケット買えなくて、入れない」と言うインタビューに続いて「会場から漏れてくる音でステップを踏むギャル(死語)も」というテロップが流れます。(やはり傘をさして踊っています。)次は「私たちは日本に来るのを長う―待ちました」というミックの日本語MCからスタートするSad Sad Sadが!こんな番組、こんな時間に、こんな貴重なテイクがあっさりと放送されていたのを知らなかったファンも多かったのではないでしょうか。

午後8時50分、メインセットが終わった後、アンコール前の会場の外ででは、演歌の大御所、小林○子が登場。「これから打ち合わせがあるんで最後まで観てこれなかったんですけど、すっごくいい!演歌の小○幸子もお薦めする位だから!最高です!」と親指を立てます。流石は芸能人でノリの良い映像演出を心得ています。「午後9時4分 歴史的な公演が終わった」のテロップの後の観客の様子・コメントもこれまた最高。あまりの熱狂にアナウンサー(かわいい)も見えなくなってしまったりします。次のスタジオに戻ってからのシーンも面白く、パンフを片手に「このパンフレット2000円なんですけど、これをいっぱい買ってる人がいるですよ。なんで、こんなにいっぱい買うんですか?って聞いたら、「絶対に価値が上がる、10年後には20万円になっているに違いない」って言うんです。前にレッド・ツェッペリンという人(!)が来たときに買ったパンフは、今10年(?)位たって、実際20万円だそうです。」と突っ込みどころ満載のコメントも、実に楽しく聴くことができます(25年経過しましたが、古本屋で1000円位です。残念)。

ラストは来るポール・マッカートニーの来日予定の話もちょっと登場しますが、面白いのは、ボーナストラックの扱いで1分ほど収録されている2月19日朝の「やじうまワイド」のワンシーンで、ここでは、公演の数週間前にして、ポールの日本公演の日程が突如変更になったということで、大騒ぎになっている状況をリアルなニュース映像で観ることが出来ます。ここでは「主催側からは変更の理由をポールの体調をベストに持っていくためとしているのですが、ストーンズに対するポールの対抗意識を彼のプライドの高さが、変更の真の理由と指摘する声もあります」と言う説明が聴けます。スタジオでは懐かしの梨○氏も登場。司会者も「ストーンズが非常に評判が良いので、これに対して、自分の公演もかなり評判が良くなければイヤダ!負けられない!」というポールの本音があるようだ、とコメントしています(本当??)。収録時間12分と短めの映像ですが、25年前、この時代をリアルに体験したファンならば、強烈な懐かしさを覚えること必至のこれぞファン必見・必携の1枚。マニアが大切に保管していたビデオからのダイレクト収録で、画質・音質も抜群です。

ディスク4には、お馴染み2月26日東京ドーム公演の当時のテレビ放送を収録。本盤は、関東放送版ではなく、それより短い、実質80分枠で放送された「地方放送版」を収録(冒頭と途中CMでは「関西ペイント」の名前が確認できます。)。ご存知の通り、日本テレビが 2000 Light Years From Home と Sympathy For The Devilの21曲版として放送しましたが、この「地方放送版」は、短い内容ながら、東京では放送されなかったこの2曲が収録されていました。本盤は、この時期のビデオ録画映像としては、かなりの高画質で、ステレオで収録されています。当時の雰囲気を、そのまま、楽しんで頂くために、各所でインサートされているCMもそのまま収録されています(これまた凄くキレイ!)。トラッキングノイズも殆ど無し。ダビング痕が一切感じられない見事なクオリティで、特にミックのアップは非常に美しいです。赤や緑の発色も文句無し。貴方を25年前にタイムスリップさせてくれる嬉しい一枚です。

四半世紀前の一大イベントを懐かしさいっぱいのテレビ映像で楽しめる、ファンにはマストの決定版4枚組。全てのロックファンにお薦めしたい決定盤タイトルの登場です。

Disc 1
Japan Tour 1990 TV Documentary

1. Opening 2. Arrival 3. Welcome To Japan 4. One Day 5. Start Me Up 6. Back Stage 7. Tokyo Days
8. After Show 9. See You Again

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 40min

Disc 2
BEAT '89 Presents ROLLING STONES Special!
Broadcast Date: 14th & 15th February 1990

(33:43)
Broadcast Date: 14th February 1990

1. Programme Intro. 2. Introduction (Mixed Emotions)
3. Press Conference (Korakuen Hall, Tokyo 9th February 1990) 4. MC
5. Stage Setting (Tokyo Dome, 13th February 1990) 6. MC (Rolling 63-89 (25×5))
7. Rolling 63-89 8. London Report 9. Start Me Up(Promo) 10. MC
11. Start Me Up (Live at Tokyo Dome 14th February 1990)

Broadcast Date: 15th February 1990

12. Programme Intro. 13. Introduction 14. Sad Sad Sad (Live at Tokyo Dome 14th February 1990)

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.34min.

Disc 3
The First Concert In Japan
TV Documentary Tokyo Dome 14th February 1990

”Ohiruno My TV”
Broadcast Date: 15th February 1990 (from 12:00 PM)

1. Start Me Up(Tokyo Dome, 14th February 1990) 2. Programme Intro & MC
3. Tokyo Dome on 5:30PM 4. Satisfaction (BGM) 5. Jumping Jack Flash(BGM) 6. Interviews
7. Start Me Up (Live), The show started on 6:49PM 8. Outside Tokyo Dome
9. Sad Sad Sad(Live) 10. Main Set Ended, 8:50PM 11. Concert Ended on 9:04PM & After The Show
12. Studio Talks 13. Studio Talks (Paul McCartney)

Bonus Track
”Yajiuma Wide”
Broadcast Date: 19th February 1990 (from 8:14AM)

14. Paul McCartney changed the concert dates

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.12min.

Disc 4
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 26th February 1990
Kansai Broadcast Version

1. Intro. 2. CM 3. Continental Drift 4. Start Me Up 5. Bitch 6. Rock And A Hard Place
7. CM 8. Mixed Emotions 9. Honky Tonk Women 10. CM 11. Happy 12. Paint It Black
13. 2000 Light Years From Home 14. Sympathy For The Devil 15. CM 16. Member Introduction
17. It's Only Rock 'n Roll 18. (I Can't Get No) Satisfaction 19. CM 20. Jumpin' Jack Flash
21. Outro 1 22. Outro 2

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 80min.

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 166min.(TOTAL)

4DVDR title for limited re-release of ”Dome On Wheels”(8CD Box)

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