【 掘り出し物 】 末古刀 最上作 最上大業物 孫六 兼元 平造り 小脇指 腰刀 銘良し 保存刀剣以上保証 銅に金銀着二重ハバキ 伝来 大名道具の商品情報
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過去3ヶ月の「 ハバキ 掘り出し物 」の統計データ情報
「ハバキ 掘り出し物」 に関する落札商品は全部で 1 件あります。
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【 掘り出し物 】 末古刀 最上作 最上大業物 孫六 兼元 平造り 小脇指 腰刀 銘良し 保存刀剣以上保証 銅に金銀着二重ハバキ 伝来 大名道具 の落札情報
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- 落札価格:
- 250,000円
- 入札件数:
- 26(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 10,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2018年9月15日 17時26分
- 終了日時
- 2018年9月16日 22時26分
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- オークションID
- j512457509 (この商品をヤフオク!で見る)
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※※「最上作」『最上大業物』※※
☆★兼元の正真銘★☆
【腰刀】兼元(一尺二寸五分)
種別:わきざし
長さ:37.9
反り:0.8
目くぎ穴:2
元幅:約30.5mm
元重:約5.7mm
刀身重量:約291.8g
平造り、庵棟。身幅やや広く重ね尋常、反り浅くつく。寸の延びた短刀で、戦国時代の腰刀である。地鉄は板目肌が柾ごころとなり、地沸が細かくついて、やや肌立ち白気る。刃文は匂い出来の乱れ刃で、焼きの低い丸い互の目に尖り刃が交じる。刃の谷が険しく、欠け出しごころとなり、帽子は乱れ込み、刃側へ少し倒れて返る。
兼元(かねもと)・・・美濃。室町時代から現代まで続く名門。なかでも二代兼元は、末古刀最上作にして最上大業物。業物刀工のひしめく末関鍛冶の中でも突出した切れ味を誇り、兼定二代之定と共に双璧とされる名工。作風は、板目肌に柾目が交じるものと詰むものがあり、刃文は丸みのある不揃いの三本杉を焼く。刃が低く、伊勢の村正のように刃の谷が欠け出しそうになるのが特徴。銘は、鎬造りの刀と脇指は目釘穴の横に鎬筋にかけて切るが、平造りの脇指や短刀は目釘穴の下側、茎のほぼ中央に大きく切る。書体は全体的に角張り直線的なもので、力強い銘である。
本作は銘振りや作風から、孫六兼元の作品と思われるものです。
長寸の鎬造りの刀を磨り上げたものが圧倒的に多く、次いで鎬造りの脇指、平造りの脇指と短刀です。
短刀は、長くても八寸や九寸程の尋常なものですので、比較的在銘のまま残ります。腰刀として打たれた平造りの脇指は、この時代は長いもので一尺七寸程はあり、江戸時代になると殆どが磨り上げられています。
茎尻が摘まれているのと、少しの区送りはあろうかと思いますが、在銘で帽子も残っている貴重な一口です。
付属のハバキは時代のもので、銅地に銀と金を着せた二重ハバキです。
最上大業物「孫六兼元」ですから、幕藩時代も大変な人気で、こぞって求めたといいます。珍しい平身の脇指ですので、裕福な武士が殿中差や隠居差として使用していたものでしょう。
『保存刀剣』以上の合格を保証します。磨り上げの鎬造りの刀でも特別保存に合格しています。とても珍しい平造りなので、特保や、刀身の傷消しで重要刀剣になるのでは?と思えるような、まさに掘り出しものです!!
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未成年者の方は、入札をお控え下さい。
(2018年 9月 15日 17時 37分 追加)
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