475系急行　立山・くずりゅう・ゆのくに　ヘッドマーク　 の落札情報

• 落札価格：

  970,000円

  入札件数：

  272（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  30,000円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  中古

• 開始日時

  2017年3月6日 21時22分

  終了日時

  2017年3月12日 23時37分

• オークションID

  k245132162 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品画像

■商品説明

関西と北陸を結んだ交直流急行型電車のヘッドマークです。
マークは1台で「立山」、「くずりゅう」、「ゆのくに」、「快速」が日めくり式に掲示されます。

交直流急行型電車独特のベージュとピンクの車体に、この青と白のストライプのヘッドマークは
よく似合います。大阪駅のホームで出発を待つ姿が思い起こされます。
北陸地方の厳しい気候とアルミ塗装のため、表示部分が劣化したマークが多いですが、このマークは、
急行愛称部分の状態は良く、快速部分に写真にみられる塗装のはがれが見られます。
愛称板を固定する４か所の押さえ金具も欠品なく付属します。

急行「立山」は北陸線電化に伴い1965年大阪～富山間に登場。全盛期には糸魚川、富山地鉄の
宇奈月温泉、立山まで乗り入れた北陸線を代表する電車急行です。
1982年に特急「雷鳥」に編入されて、定期運用はなくなりました。

急行「くずりゅう」は1966年12月　米原からの新幹線接続により北陸本線経由金沢までのルートに
設定された電車急行です。
1985年3月　特急「加越」の増発により廃止、最後まで残った北陸急行です。
　

急行「ゆのくに」は1968年　大阪と金沢を結ぶ電車急行として登場。
他の優等列車が1975年の湖西線開業に伴い、湖西線経由となるなか1982年廃止となるまで
北陸線経由で運転されました。


「快速」は急行の間合い運用で、主として富山以東を受け持ちました。
速の字に塗装のハガレが見られます。


背面の取り付け金具、固定ねじもしっかり残っています。


現役時代の写真です。愛称部分の傷みも見られます。

実使用品なので、塗装の傷、鉄粉汚れなどがあります。文字の部分には一部当時のタッチアップ補修も見られます。

◎サイズ ;790x 500x 140mm 6.5kg
◎仕様 アルミ板　塗装板　日めくり式
廃品ですので汚れ・傷等があることをご理解頂き、ご入札お願いします。
画像で判断して頂きノークレームノーリターンでお願いします。
オークションの進捗具合では早期終了する場合があります。

◆発送は　はこブーン元払　福岡県発 10㎏まで　もしくは　宅急便160サイズです
(別に希望される発送方法があれば申し付け下さい)
支払方法
■銀行振込
■ジャパンネット銀行
■三井住友銀行
■Yahoo!かんたん決済
落札日時より48時間以内にご連絡が頂ける方、又、5日以内にお支払い可能な方のみご入札
願います。
新規の方、評価に問題が有る方の入札はご遠慮下さい。入札頂いても削除致します。
上記に同意した方のみのご入札でお願いします。

（2017年 3月 10日 5時 33分 追加）
文字の補修について質問いただきました。
さすがに実使用されたものですので傷はあり、ペイント
補修がされてます。
写真にみられるように斜めから光を当てるとわかりますが
正面から見た分には目立ちません。
補修個所は写真の立山、くずりゅうのりのヒンジ部分、ゆのくに
ののの字のヒンジ部分です。ローマ字はスポットの補修が数か所です。


正面からは目立ちません。

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