鍔　　沢潟千鳥透鍔　特別貴重（京透）認定書付　優品　桃山　銀覆輪　大刀　拵　居合　武具 の落札情報

• 落札価格：

  42,150円

  入札件数：

  61（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  1,000円

  入札単位

  500円

• 数量

  1個

  商品状態

  認定書付き桃山頃の「京透」の鍔

• 開始日時

  2017年6月21日 14時15分

  終了日時

  2017年6月25日 23時1分

• オークションID

  k259457881 （この商品をヤフオク!で見る）

■「居合 武具」 を検索

• Aucfree で検索
• ヤフオク! で検索
• Yahoo!ショッピング で検索
• 楽天市場 で検索

■商品画像

■商品説明

商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。　

[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。

サイズ約（cm）７・８２×７・５６　厚さ　切羽台０・４５　耳の所０・５　

（慎重に測っていますが　あくまでも参考寸法とお考え下さい）

日本美術刀剣保存協会の昭和４７年の審査の「特別貴重小道具認定書」付　
（特別貴重小道具認定書は日本美術刀剣保存協会が発行した本物で間違い事を出品者が日刀保の管理課に「特別貴重認定書」の真贋及び内容（文面・押し型・審査の件等々）の詳細を確認し「日刀保」の台帳と一切問題なく合致するとの回答をいただきましたので　ご安心ください。

当方は「鑑定家」では有りませんので　あくまでも当方の主観で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。神経質な方 は入札をご遠慮　お願いします。　

（商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので　ご確認のうえ応札願います。）

日本美術刀剣保存協会の審査で「沢潟千鳥透鍔　無銘（京透）」として「特別貴重小道具認定書」付で強靭に鍛錬した鉄地を「丸形」に仕立て「沢潟・千鳥」と上部に「花菱紋」を地透してあり　竪長の切羽台と同様に小柄・笄の両櫃をやさしい竪長に上手に施し　耳には「銀覆輪」を施し鍔の表裏の「沢潟」に毛彫を入れ趣良く仕立てた出来栄え上々の桃山時代と思われる優鍔です。

この度の「沢潟千鳥透」の優鍔は「沢潟(オモダカ）」は鏃形の葉を持ち顔を高く上げた「面高（オモタカ）」の如く葉をしてるので「沢潟(オモダカ）」といわれ「蜻蛉（勝虫）」が良くとまるので「将軍草」とも言われています。「勝虫（トンボ）」は「前進」のみで「後退り」しないので合戦での「勝戦」に通じると古来より武 将や武士（もののふ）に好まれた図柄です。現在でも愛鍔家に人気が高く好まれる図柄です。この度の鍔は「特別貴重小道具認定書」付で「古味」あり趣きある出来栄えで上々の優鍔です。

「京透」は室町時代の足利家六代義教の好みにより作られた「平安城透し鍔」をみなもととし足利時代のものを「平安城透」桃山期からのものを「京透」と言われている。政治・文化の中心地である京都で作られたものが時流の流れにのって全国に流布し生まれた一大流派で京透しの作風は江戸後期まで続き　優美な透しを施し　京の「雅」をにおわして人気を博して大いに繁栄しています。

「優美」で「品位」あるな仕立が見栄えし雅味ある出来栄えで楽しめる「沢潟千鳥透鍔　無銘（京透）」と特別貴重小道具の認定書付き優鍔です。また鉄地の鍛錬が良い為に鉄質も鉄味も上々です。

この鍔は「特別貴重小道具認定書」付の「無銘（京透）」の名品で上品な出来栄えに銀覆輪が冴え見栄えし最上々なので拵えに使用するなり　また貴重な「特別貴重小道具認定書」付の「沢潟千鳥透し」の優鍔なので観賞用に楽しまれたらと思います。

桐製鍔箱が付いています。

桃山時代の優鍔ですから　当然の事として「使用感・経念感」はありますが当方見る限り　問題になる傷みは有りませんが　時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。 （画像でご確認し　ご了承のうえ応札を願います。）

取扱い商品の都合上　鑑定書（認定書・極め書き）の無い物ついては　当方は「鑑定家」では有りませんので　あくまでも当方の主観で説明しています。また 当然の事として使用感・経念感はあります。そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方　また神経質な方は　ご入札を控えて頂いたほうが　宜しいかと存じますので入札をご遠慮　お願いします。

入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ませんので画像をよく確認のうえ　疑問点は質問して　責任を持って応札をお願い致します。

尚　画像で確認したい方は　メー ルアドレスを質問欄（Q＆A）に入れて頂ければ　非公開にて詳細画像を送信いたします。

送料は 全国￥５１０円（レターパック５１０にて発送）　宜しくお願いします。

詳しくは画像をよく確認のうえ　疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき　お取引していただける方のご入札お待ちしております。

詳細写真は「追加画像」に多数入れてありますのでご確認のうえ応札をお願いします。

後程　追加画像添付します。

（2017年 6月 21日 17時 08分 追加）

日本美術刀剣保存協会の審査で「沢潟千鳥透鍔　無銘（京透）」として「特別貴重小道具認定書」付で強靭に鍛錬した鉄地を「丸形」に仕立て「沢潟・千鳥」と上部に「花菱紋」を地透してあり　竪長の切羽台と同様に小柄・笄の両櫃をやさしい竪長に上手に施し　耳には「銀覆輪」を施し鍔の表裏の「沢潟」に毛彫を入れ趣良く仕立てた出来栄え上々の桃山時代と思われる優鍔です。 「京透」は室町時代の足利家六代義教の好みにより作られた「平安城透し鍔」をみなもととし足利時代のものを「平安城透」桃山期からのものを「京透」と言われている。政治・文化の中心地である京都で作られたものが時流の流れにのって全国に流布し生まれた一大流派で京透しの作風は江戸後期まで続き　優美な透しを施し　京の「雅」をにおわして人気を博して大いに繁栄しています。 この度の「沢潟千鳥透」の優鍔は「沢潟(オモダカ）」は鏃形の葉を持ち顔を高く上げた「面高（オモタカ）」の如く葉をしてるので「沢潟(オモダカ）」といわれ「蜻蛉（勝虫）」が良くとまるので「将軍草」とも言われています。「勝虫（トンボ）」は「前進」のみで「後退り」しないので合戦での「勝戦」に通じると古来より武 将や武士（もののふ）に好まれた図柄です。現在でも愛鍔家に人気が高く好まれる図柄です。この度の鍔は「特別貴重小道具認定書」付で「古味」あり趣きある出来栄えで上々の優鍔です。

関連商品

現在見ている落札物に関連した商品を表示しています