THIN LIZZY - SYDNEY OPERA HOUSE 1978(DVDR)の商品情報

過去3ヶ月の「 HOUSE SYDNEY 」の統計データ情報

「HOUSE SYDNEY」 に関する落札商品は全部で 15 件あります。

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THIN LIZZY - SYDNEY OPERA HOUSE 1978(DVDR) の落札情報

THIN LIZZY - SYDNEY OPERA HOUSE 1978(DVDR)の1番目の画像
  • 落札価格:
    1,100
    入札件数:
    25入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    400円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2018年6月27日 5時50分
    終了日時
    2018年6月30日 23時59分
  • オークションID
    k314268083この商品をヤフオク!で見る

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商品説明

新品未開封品

西新宿某店製造のメーカーオリジナル ギフト品1DVDR

コピー商品ではございません。

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★メーカーインフォ★

THIN LIZZY - SYDNEY OPERA HOUSE 1978(DVDR)
Live at the Sydney Opera House, Sydney, Australia 29th October 1978 PRO-SHOT

アイルランドが生んだ2人の英雄、ゲイリー・ムーアとフィル・ライノット。両雄の運命はさまざまなカタチで交差しましたが、その中でもっとも深い結びつきとなったのは『BLACK ROSE』に結実したTHIN LIZZY加入時代でしょう。その象徴ともなるプロショット映像がギフト・リリース決定です。

本作が撮影されたのは「1978年10月29日シドニー公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。ゲイリーがTHIN LIZZYに加入したのは3度、1974年・1977年・1978-1979年でした。このうち“1977年”と“1978-1979年”はブライアン・ロバートソン脱退に伴うひと続きの流れでもありました。良い機会ですので、ここで複雑な動きを一度詳しくみてみましょう。

【1977年】
《76年11月23日:ロボ負傷→ゲイリー参加》
・1月3日:ロンドン公演
・1月18日-3月18日:北米(37公演)
《6月『BAD REPUTATION』完成》
《7月20日:ロボの復帰発表》
・8月6日-9月4日:欧州(12公演)
・9月21日-11月5日:北米(32公演)
・11月11日-12月17日:英国(28公演)

【1978年】
《春『BACK ON THE STREETS』完成》
・3月29日-7月6日:欧州(16公演:ロボ再離脱)
《7月30日:ゲイリー再加入》
・8月8日-10月15日:北米(42公演)
《10月:ダウニー離脱→ナウシーフ参加》
・10月20日-29日:豪州(5公演)←★ココ★
・12月17日:ロンドン公演(ダウニー復帰)

【1979年】
《2月『BLACK ROSE』完成》
・3月2日-25日:北米(24公演)
・3月29日-5月22日:欧州(43公演)
・6月29日-7月4日:北米(5公演)
《7月6日:ゲイリー離脱》

これが1977年からゲイリー脱退までの流れ。THE GREEDIES他のサイド・プロジェクトは省いてあります。1977年初頭にはロボの代役として38公演をこなしましたが、その後ロボが一時復帰→脱退。ゲイリーは1978年7月に正式加入しました。『BLACK ROSE』の制作に入る前にツアーを行ったわけですが、そこで彼ら初の豪州ツアーが実現。本作のシドニー公演はその最終日にあたるショウでした。

このショウはプロショット収録されてテレビ局“CHANNEL 7-TV”で放送されました。LIZZYは権利関係が緩いのかハーフ・オフィシャルの多いバンドですが、この映像も幾多のタイトルに衣替えして流通。日本盤がリリースされたこともある大定番です。それだけにご覧になった方も多いと思いますが、そのクオリティは実に素晴らしい。元がテレビ放送だけに「オフィシャル級」と呼ぶには音声が今ひとつではあるものの、映像は完璧。日の高い野外公演ということもあり、2万6,000人以上の大愚衆が絨毯のように広がるスペクタクルな光景も超クリアに見つめることができるのです。

そのクオリティで描かれるのは両雄が並び立つ奇跡のステージ。何しろ、当時ゲイリー26歳でフュージョンからHRに転向したばかり。ヴォーカルを兼任していた時期でも十分に激しいヒトでしたが、ここではそのエネルギーをギターだけに注入。ギター・クレイジーの異名そのままの爆弾きは炎の如く、一瞬たりとも止まらないアクションは初来日のイングヴェイばりです。一方のフィル27歳。さすがにマイクの前に立つことが多いものの、フィルはフィルでカリスマ性たっぷりに群衆を自在に踊らせ、艶やかな早口ヴォーカルをたっぷりと聴かせてくれるのです。

また、このショウで欠かせないのはドラマーのマーク・ナウシーフ。息子の病気のために不参加となったブライアン・ダウニーの代打なのですが、彼もまた名手。彼が参加することによって「半LIZZY/半G-FORCE」なラインナップでもあり、ゲイリーの爆弾きを背中からグイグイ扇動するようなパワフルなドラミングを轟かせているのです。

テレビ放送なためにフルショウではありませんが、ゲイリーとフィルが共演する唯一無二の長尺プロショットには違いない。アイルランドの英雄が1つのステージを分け合い、1つの音楽を奏でていた光景。どうぞ、この機会にたっぷりとご堪能ください。


(40:36)
01. Jailbreak
02. Bad Reputation
03. Cowboy Song
04. The Boys Are Back In Town 
05. Waiting For An Alabi
06. Are You Ready
07. Guitar Solos
08. Baby Drives Me Crazy 


Phil Lynott - Vocal, Bass
Gary Moore - Guitar, Vocal
Scott Gorham - Guitar, Vocal 
Mark Nauseef - Drums

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.41min.

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