僕が約2年前に某輸入車屋で買い逃してしまったリムジンです。今春、再びマーケットに出ておりましたので即買いしました。近所（千代田区飯田橋）に奇跡的に駐車場があり購入しましたが、とにかく日常使用には全く向いていないことが判明しまして、売却しようと思っています。「売れれば売ろうかなぁ・・・」くらいのテンションでございます。6.2mしかないので、使いやすいは使いやすいですが、都心での使用には向いておりませんので、僕の場合は主にゴルフで使う程度でした。全長を約1000mmストレッチしたW221後期のリムジンですが、ロアリングで車高を20～30mm程度ですが限界まで下げまして、更にスペーサーでタイヤを10～20mm出しました。全長6200mの長さを誇る姿には、マイバッハ6.2にも負けない迫力があります。その長さを誇る姿は、自動車史上に燦然と輝く伝説の名車「マイバッハ」のそれと同じです。1920年代から1930年代にかけてニューヨークやモンテカルロ、ベルリンの街を行き交い、美しいスタイルと贅を尽くした高級感で人々を魅了したクルマ、「マイバッハ」。それまでの自動車ではとうてい望み得ないエレガンスと格式の高さを放つ、この自動車を所有することは、世界の王侯貴族、高名な政治家や実業家、映画スターなどにとって、最高にして希少なステータスでした。当然、インテリアも構造を変更しており独立した大型モニター（カロッツェリアデッキ付）、オートエアコン、シートヒーター／ベンチレーターなど、まさにVIP専用のW221リムジンです。W220は散見されますが、多分、日本国内では販売されていないと思います。高級ホテル、高級旅館、高速クルージング等、様々なシチュエーションに対応します。また、ベースがSクラスなだけに、街乗りにも快適です。以前、S63 AMG（W221前期）に乗っていましたが、このリムジンは純正メルセデスですので、それよりも静粛性は高いと思います。（S63 AMG仕様なので、静かなのが若干恥ずかしいのですが・・・）フロントバンパー＆リアディフューザ＆マフラー＆20インチアルミホイールを装備し、見た目はAMGのリムジンです。ブレーキを見れば本物のAMGでないことは秒殺でわかりますが。この一台で至福の時間をご堪能下さい。

大人の雰囲気を醸し出すイリジウムシルバーのボディカラーは威圧感もなく、スマートな印象を付与できると思います。インテリアはドイツ車らしい落ち着きあるワンランク上のブラックレザーを採用。メルセデスが築き上げてきた哲学と情熱が生んだ最高峰・Sクラス。それは、1951年に始まった、Sクラスの栄光に満ちた歴史と共にあります。「Type220」に始まり、1960年代初頭にエアサスペンションを採用した「Type300 SEL」を経て、1972年、ついに“Sクラス”の名を冠する最初のモデル、「W116」が登場。SRSエアバッグを量産車として世界で初めて採用し、当時の量産車として最高水準の空力性能も実現しました。1979年の「W126」は、最先端の安全研究の成果を取り入れながら、世界をリードする高性能を実現。その最高峰として、V8エンジンを搭載した「560SEL」が登場。メルセデスのフラグシップに相応しいモデルとして高い支持を集めました。1991年登場の「W140」には、ESPやBASなど最新の思想と技術を惜しみなく投入。1998年の「W220」は、ディストロニック、PRE-SAFEなどにより、安全の概念を全く新しいステージへ導きました。メルセデスの一世紀を超える歴史の中で継承してきた思想と情熱、最先端技術が余すところなく注ぎ込まれてきたSクラス。そこにあるのは、自動車史上ひときわ輝きを放つ、革新の歴史です。純正HDDナビゲーションをはじめ、地デジTV、DVD再生、ミュージックレジスター、シートヒーター／ベンチレーター、キセノンヘッドライトなど充実した装備内容です。全長6200mmの大型ストレッチリムジンです。様々なシチュエーションにご利用頂けます。五感すべてをかつてない心地よさで満たす快適性。独立した大型モニター、オートエアコン、シートヒーター/ベンチレーターなど、まさに世界のVIPに支持されてきた特別な一台。エレガンスと威厳に満ちた、時代の先端を駆けるエグゼクティブのための佇まい。メルセデス・ベンツ S600  プルマン・ガード（S63 AMG）仕様のスタイリングは、そのステータスを語るに相応しい、いかなるときも揺らぐことのない別格の威厳を放ちます。至福の時間をご堪能ください。過去に、カーセンサー認定の「AIS」、GOO鑑定の「JAAA」2つの第三者査定機関による品質評価をうけているようです。メーター巻き戻しや事故車ではないことを確認しております。