銘器　穂川利彦のクラシックギター　昭和45年作の商品情報

過去3ヶ月の「 昭和45年 クラシックギター 」の統計データ情報

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過去3ヶ月の「 クラシックギター 」の統計データ情報

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平均落札価格

25,352 円

最高落札価格

8,800,000 円

最低落札価格

1 円

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銘器　穂川利彦のクラシックギター　昭和45年作 の落札情報

銘器　穂川利彦のクラシックギター　昭和45年作の1番目の画像
  • 落札価格：
    41,000円
    入札件数：
    46（入札履歴）
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1,000円
    入札単位
    500円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2018年8月9日 19時37分
    終了日時
    2018年8月15日 22時42分
  • オークションID
    l461147422 （この商品をヤフオク!で見る）

■商品画像

  • 銘器　穂川利彦のクラシックギター　昭和45年作の1番目の画像
  • 銘器　穂川利彦のクラシックギター　昭和45年作の2番目の画像
  • 銘器　穂川利彦のクラシックギター　昭和45年作の3番目の画像

■商品説明

ご覧頂きありがとう御座います。
現在、高齢に付き断舎利をしています。

阿部ガットギターの中に阿部手工ギターというのが有りますが
これは昭和40年代後半期
当時有名であったギタリストの阿部保夫が監製して、
当時のギター製作家が製作したモデルのことです。

行田剛久、穂川明、田村広、植松昭紀、中島昇等,柳沢省一等の職人が有る訳ですが
穂川利彦もその中の一人です。

このギターは氏の手により製作された
阿部保夫お墨付きの一本になり
造りがしっかりしている上に
トップはスプルース、
サイド・バックはローズウッドの
上質な材が使われているようです。
残念ながらサイド・バック共に
薄く白濁が有りますが
演奏には全く支障は有りません。

音ですが、高音に切れが有り中低音が太く
和音のバランス・分離もよく、
適度なサステインで鳴りが素晴らしく
著名製作家に比肩し得るか、それ以上の仕上がりです。
隠れた銘器とはこういう楽器を指すのでしょう。

弦高は12Ｆの1弦、6弦それぞれ3.5ミリ、4.0ミリと標準的、
弦長も630ミリ、ナット幅50ミリで弾きやすいです。
弦はモニター用ですので、機会を見て
上質な弦に替えて下さい。

発送はソフトケースに入れたギターを
手製のダンボールにプチプチで緩衝し、着払いと致します。








（2018年 8月 12日 18時 00分 追加）


弦をサバレスのカンティーガに貼り替えました。
当分、弦の交換は必要無いかと。

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