重要刀剣(第23回昭和50年) 「 来国光 」 尾張徳川家伝来品・添え状形式本阿弥折り紙付属 の商品情報
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過去3ヶ月の「 昭和50年 尾張徳川家 」の統計データ情報
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過去3ヶ月の「 尾張徳川家 」の統計データ情報
「尾張徳川家」 に関する落札商品は全部で 51 件あります。
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平均落札価格
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34,199 円
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最高落札価格
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600,900 円
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最低落札価格
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210 円
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対象オークション 「重要刀剣(第23回昭和50年) 「 来国光 」 尾張徳川家伝来品・添え状形式本阿弥折り紙付属 」 は 「尾張徳川家」 を含む落札商品の中で、全51件中およそ 1 番目に高額です。
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重要刀剣(第23回昭和50年) 「 来国光 」 尾張徳川家伝来品・添え状形式本阿弥折り紙付属 の落札情報
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- 落札価格:
- 2,101,000円
- 入札件数:
- 97(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 10,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2018年9月22日 21時39分
- 終了日時
- 2018年9月28日 22時37分
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- オークションID
- l471511543 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品説明
重要刀剣(第23回昭和50年)・来国光・尾張徳川家伝来品、添え状形式本阿弥折り紙付属
来派(らいは)は、日本刀の刀工の流派の一つであり、鎌倉時代中期から南北朝時代にかけて山城国(京都府)で活動した。
主な刀工に「国行」「国俊・通称(二字国俊)」「来国俊」「来国光」「来国次」らがいる。国行が来派の実質始祖である。
国光は鎌倉時代末期から南北朝時代の刀工で、来国俊の子と伝えられている。太刀姿は切先が延びた南北朝時代の作風を示すものが多く、来国俊よりは豪壮である。
作域は広く、来派伝統の直刃主体で小沸出来のものと、乱れ刃主体で沸の強い作とがあり、後者は正宗などの相州伝の影響を受けたものとされる。
現存作は太刀、短刀ともに多く、短刀の方に沸の強く覇気のある作風が見られる。年紀ある作刀は嘉元2年(1327年)から、元徳・貞和を経て観応2年(1351年)に及ぶ。
作風地金は板目肌良く詰み地沸厚く付き、地景が現れ、刃紋は直刃に小乱れ少し交じり、足や葉が良く入り、金筋、砂流し入るを特徴とします。
来四代はいずれも国宝、重要文化財指定が有り、日本刀名跡の中でも最高位に位置する一族であります。
国光は来四代の中でも、国宝重要文化財指定数が一番多い名刀工です。
本刀は長さ70cm鎬造りにして反りやや深く、帽子中峰で直に焼き小丸に返る。鍛えは板目に地沸厚くつき、地景しきりに入る。
刃は中直刃、小足よく入り、砂流しかかる。第23回重要刀剣指定の来国光の名刀です。尾張徳川家伝来品で有る旨、添え状形式の折り紙が付属しております。
添え状形式ですので通常の折り紙よりは小型であり、参考として目釘抜きとの比較で大きさを表しています。
本刀は委託品でございますが、なるべく売り切りますので、皆様のご入札をお待ち致しております。古研ぎのままですので、写真のよう少々のヒケ薄錆ございます事ご了承下さいませ。
落札後は速やかにお取引いただけるお方様のみご入札お願い致します。評価の悪い方等の入札は当方の判断で取り消す場合がございます。新規の方でも入札はできますが、質問欄より(落札に至った場合の購入のご意思を)ご連絡ください。
種別・・・・刀
長さ・・・・70.0cm
反り・・・・1.5cm
目釘穴・・・3個
元幅・・・・約2.7cm
先幅・・・・約1.75cm
元重・・・・約6.7mm
先重・・・・約4.8mm
刀身重量約750g
昭和33年長崎県登録
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