初出し品!在銘「長曽祢興里入道虎徹」新刀最上作・最上大業物!約二尺三寸・互の目乱れ刃紋!寛文新刀・錆身の初出し品!の商品情報

過去3ヶ月の「 大業物 長曽祢興里 」の統計データ情報

「大業物 長曽祢興里」 に関する落札商品は全部で 11 件あります。

平均落札価格

506,242 円

最高落札価格

1,100,000 円

最低落札価格

250,000 円

※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
分析機能について

対象オークション 「初出し品!在銘「長曽祢興里入道虎徹」新刀最上作・最上大業物!約二尺三寸・互の目乱れ刃紋!寛文新刀・錆身の初出し品!」 は 「大業物 長曽祢興里」 を含む落札商品の中で、全11件中およそ 11 番目に高額です。

「大業物 長曽祢興里」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品

「大業物 長曽祢興里」 に関する落札商品をもっと見る

過去3ヶ月の「 長曽祢興里 」の統計データ情報

「長曽祢興里」 に関する落札商品は全部で 26 件あります。

平均落札価格

428,899 円

最高落札価格

1,550,000 円

最低落札価格

3,500 円

※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
分析機能について

対象オークション 「初出し品!在銘「長曽祢興里入道虎徹」新刀最上作・最上大業物!約二尺三寸・互の目乱れ刃紋!寛文新刀・錆身の初出し品!」 は 「長曽祢興里」 を含む落札商品の中で、全26件中およそ 20 番目に高額です。

「長曽祢興里」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品

「長曽祢興里」 に関する落札商品をもっと見る

初出し品!在銘「長曽祢興里入道虎徹」新刀最上作・最上大業物!約二尺三寸・互の目乱れ刃紋!寛文新刀・錆身の初出し品! の落札情報

初出し品!在銘「長曽祢興里入道虎徹」新刀最上作・最上大業物!約二尺三寸・互の目乱れ刃紋!寛文新刀・錆身の初出し品!の1番目の画像
  • 落札価格:
    176,000
    入札件数:
    80入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2018年11月17日 14時5分
    終了日時
    2018年11月23日 19時1分
  • オークションID
    l485630923この商品をヤフオク!で見る

商品画像

  • 初出し品!在銘「長曽祢興里入道虎徹」新刀最上作・最上大業物!約二尺三寸・互の目乱れ刃紋!寛文新刀・錆身の初出し品!の1番目の画像
  • 初出し品!在銘「長曽祢興里入道虎徹」新刀最上作・最上大業物!約二尺三寸・互の目乱れ刃紋!寛文新刀・錆身の初出し品!の2番目の画像
  • 初出し品!在銘「長曽祢興里入道虎徹」新刀最上作・最上大業物!約二尺三寸・互の目乱れ刃紋!寛文新刀・錆身の初出し品!の3番目の画像

商品説明

xvpbvx

 

 

j
              
              ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の刀です。
              
              
              
              
              
              銃砲刀剣類登録証番号 新潟県 第016679号
              
              種別  刀
              長さ  68.80センチ
              反り   0.5センチ
              目くぎ穴    1個 
              
              
              元幅約3.0センチ 元重約0.7センチ
              先幅約2.0センチ
              刀身の重さ約672グラム
              
              銘文 長曽祢興里入道虎徹
              
              
              虎徹の初出し品です。出品している「正宗」と同じ旧家から出た御刀です
              初出し品のため錆身です。
              虎徹の在銘品で、銘は「乕徹」銘ですので虎徹の後期の作だと思われます。
              錆身でわかりにくいですが、刃紋は互の目乱れの刃紋が見えます。研ぎに出していただければ、綺麗な乱れ刃紋が出ると思います
              虎徹は寛文時代の名工ですので、反りの浅い互の目乱れの刀身で、この刀も反りの浅い寛文新刀です。長さも約二尺三寸あり、初茎ですので、
              研ぎ上げる価値は十分にあると思います。
              
              長曽弥興里(入道銘 虎徹)は、新刀最上作九工の一人にして、最上大業物十四工の一人でもある江戸新刀を代表する刀工です。普通は「代表する一人」
              という言い方をしますが、彼の場合は代表するといっても憚らないほど、江戸新刀の中でも人気実力ともに群を抜いています。新刀最上作九工とは、埋
              忠明寿、堀川国広、長曾祢虎徹、井上真改、津田助広、南紀重国、肥前忠吉、越前康継、仙台国包の九人の事で、いずれも新刀のみならず日本刀を代表
              する名工揃いです。因みに、この中で最上作と最上大業物を兼ねている刀工は、虎徹に加えて肥前忠吉、仙台国包の計三工いますが、その中でも虎徹は
              価格や市場評価において他の刀工を圧倒しています。
               虎徹は、本国が越前、元々甲冑師でしたが、五十歳の時に江戸へ出て刀鍛冶に転向したとされています。というのも同工の作刀の銘文の中に「本国越前
              住人至半百居住尓武州之江戸尽鍛冶之工精(元々越前に住んでいたが半百に至り江戸へ出て刀鍛冶となる)」という旨の文言が根拠となって、刀鍛冶に
              転向したのは五十歳とされているのですが、半百というのは人生半ばという意味で具体的な年齢を示しているのではないという説もあります。師伝につ
              いては、虎徹の作風や茎仕立て、作刀期間からみて和泉守兼重という説が有力です。虎徹の生年は不明ですが、明暦元年紀(1655年)の兜と同二年
              紀の脇指があることから、明暦の初め頃に五十歳で江戸に出たとすれば、逆算すると慶長十年(1605年)頃の生まれとなります。没年は、延宝六年
              (1678年)六月で、江戸で逝去後に本国の越前に埋葬されたと伝わっています。
              中でもハコ虎銘「乕徹」は出来がいいものが多く、重要文化財になっているものが多いです
              
              あとは写真と画像を見て判断下さい
              
              質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。
              
              発送はゆうパックの着払いです。
              
              ※注意事項※
              
              落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
              
              よろしくお願いします。
              
              
              


(2018年 11月 22日 22時 14分 追加)
説明文のサイズに誤りがありました。正式には、登録証の写真をご覧ください。よろしくお願いいたします。

▲ ページトップへ

関連商品

現在見ている落札物に関連した商品を表示しています

楽天市場の関連商品

すべてのカテゴリ