鑑定書付き イタリアン・マントバ派 Andrea Caccia 真作の商品情報
過去3ヶ月の「 Caccia イタリアン・マントバ 」の統計データ情報
「Caccia イタリアン・マントバ」 に関する落札商品は全部で 0 件あります。
過去3ヶ月の「 イタリアン・マントバ 」の統計データ情報
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鑑定書付き イタリアン・マントバ派 Andrea Caccia 真作 の落札情報
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- 落札価格：
- 1,500,000円
- 入札件数：
- 1（入札履歴）
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1,500,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2019年1月2日 15時12分
- 終了日時
- 2019年1月4日 22時54分
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- オークションID
- l497192188 （この商品をヤフオク!で見る）
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■商品画像
■商品説明
バイオリン好きが高じ、財布の許す範囲で、海外のディーラーさんと連絡を取りながら、興味をひかれた楽器を集めておりました。ふと気が付くと、たくさんの楽器を入手しておりました。仕事も忙しく、楽器に触る時間もなくなってきましたし、折角の良質の楽器なので、どなたか真作のイタリアンをお探しの方にお譲りできればと考えております。
濡れたようなイタリアンニスも落ち着き、日本の気候にも慣れ、いよいよ奏き込める楽器になりました。
Caccia本人の製作証明書付の真作になります。
フィッティングも手の込んだ細工を施しており、特別なものであることを感じさせます。
もちろん、ノーアクシデントで修復歴はありません。
2年ほど前に海外のディーラーより入手しましたが、その時は日本の気候に合わず、ニスが乾ききっておりませんでした。
ニスにケースの跡が付くほどでしたので、懇意の都内のショップに預け、湿気や温度も管理をお願いし、日本の季節に馴らしていただきました。ようやくニスも落ち着いてきたところです。
Andrea Cacciaは、マントバ派の巨匠故マリオガッダ氏の下に弟子入りをし、のちに孫娘と結婚をし、ガッダの後継者になったようです。
楽器の雰囲気としては、私見では、マントバ派の粘っこい感じの色気を抑え気味にした、穏やかな感じです。ニスはスカランぺラから継承されたニスで、非常につややかです。このなめらかニスの管理が難しいのですが、日本に持ってきて乾燥を経て落ち着いてきました。日本の四季にも慣れてきた楽器です。
楽器のサイズは、356mmであり、標準的なサイズです。隆起も一般的なものであり、一部イタリアンにみられるずんぐりむっくりというものではありません。現在、湿度をしっかりと保ち、コンディションが崩れないように保管しておりますが、魅力的なイタリアンサウンドを聞かせてくれます。音もまさに、イタリアン！で朗々と鳴り響きます。音色の印象としては、柔らかかつ透明な音で倍音も多く、良い音かと思います。新作バイオリンに多いモコモコとした音ではなく、弾きやすい楽器です。
なお、写真ではわかりずらいですが、使用によるニスの傷みはあります。また、テールピースの下部は、輸送の際にテールピースの下に保護材と駒を入れていたため（ディーラーの輸送方法）、ニスが少し傷んでいます。
製作者証明書の写しを確認したいというご依頼を多くいただきますので、下記リンクにアップロードしております。
ご確認をいただければと思います。
発送ですが、高額商品ですので、関東の方であれば当方が週末に電車に乗って近くまで持参致します。それ以外の方には、日本郵便で発送致します。（ヤマト家財便ですが、最近、ヴァイオリンの配達を引き受けてくれないので）高額商品ですので、ご相談の上、詳細を取り決めたいと思います。
高額商品ですので、できれば試奏をお願いします。当方、横須賀線沿線ですので、その界隈で週末にスタジオやホールをご用意いだければ楽器を持参致します。詳細、ni.finestrings@gmail.comまでご連絡ください。
購入後1ヶ月は返品をお受けいたします。ただし、その際はオークション手数料／当方の手間賃として、落札代金の10％＋楽器の送料（往復）をご負担ください。条件次第では、多少の価格交渉もお受けいたします（事前にメールでお取引条件をご相談ください）。
それではよろしくご検討お願い致します。
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