【 靖国刀 】 最高峰 主任刀匠 『 靖光 』 昭和十二年二月吉日 二尺三寸四分 70.9cm 靖國 刀工 九段 軍刀 日本刀鍛錬会 設立初期のメンバー の落札情報

• 落札価格：

  550,000円

  入札件数：

  27（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  10,000円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

• 開始日時

  2019年4月10日 21時47分

  終了日時

  2019年4月11日 21時47分

• オークションID

  m324934917 （この商品をヤフオク!で見る）

■「70.9cm 日本刀鍛錬会」 を検索

• Aucfree で検索
• ヤフオク! で検索
• Yahoo!ショッピング で検索
• 楽天市場 で検索

■商品画像

■商品説明

靖国刀（靖光）最上研磨、最高傑作 ●お願い● 当方の自己紹介も御覧頂いた上、ご参加をお願い致します。中古品、古美術品のためノークレーム・ノーリターン厳守でお願い致します。 ※商品到着後、速やかに「受け取り連絡」のお手続きをお願い致します。 ヤフーかんたん決済でお支払された代金は、受け取り手続きがされるまでヤフーが預かっており、「受け取り連絡」手続き後に当方に振り込まれます。『手元に届いたから取引完了』ではありませんので、お忘れにならないよう御願い致します。 ※※これぞ靖国刀の最高傑作！！※※ ☆★最初期の主任刀匠の最上作★☆ 【太刀】靖光 昭和十二年二月吉日（二尺三寸四分） 種別：刀（太刀銘） 長さ：70.9 反り：1.9 目くぎ穴：1 元幅：約30.1mm 先幅：約19.6mm 元重：約6.9mm 先重：約4.6mm 刀身重量：約718.2g 鎬造り、庵棟。身幅広く重ね厚く、反り頃合い。少数ながらも通常目にする作品は、二尺～二尺二寸強の細身の尋常な靖国刀の姿のものであるが、本作は豪壮で、かつ極めて出来が良い。地鉄は小板目肌がよく練れて詰み、地沸が細かくつく。刃文は匂い出来の純然たる直刃出来で、帽子は直ぐに小丸。ごく浅い湾れ、鼠足、刃先に向けて淡く煙り込む長めの匂い足が交じる。傷気の無い鍛錬の行き届いた至極の鍛え肌となり、靖光刀匠の技量を余すことなく引き出した、最上研磨がされている。 長寸で出来も傑出しており、保存状態と研ぎも良く、まるで古三原や青江、来派などの鎌倉時代の古名刀を見るような、最高傑作と呼べる作品です。（特別保存刀剣合格保証） 靖光刀匠は靖国刀の最初期メンバーで、主任刀匠として活躍し、靖国刀の中でも高い評価がされています。将校向けの軽い軍刀を主として作っているため、残っている作品は現在で言えば短めの刀が殆どです。（軍刀は二尺一寸～二尺二寸程が定寸） 本作は、奉納刀や皇族への献上打ち、身分の高い高級将校のために作られたもので、憲兵総長、騎兵連隊、近衛師団などの、上級軍人を勤めた者が使用していたものと推測されます。 金鍍金ハバキ、白鞘。特別保存刀剣合格保証品。 靖光（やすみつ）・・・昭和。明治十二年生まれ、山形県出身。本名を池田修治という。祖父は水心子正秀の門人で庄内酒井家の御抱工、池田一秀。父は池田一光で、初銘は父と同じ一光と切った。昭和八年に靖国神社の境内に設立された「九段日本刀鍛錬会」に入会、荒木陸軍大臣より靖光の名を賜る。主任として第三鍛冶場を任され、昭和十四年に定年で退職するが、その後も鍛刀指導にあたった。病気によって昭和十五年に帰郷し、翌年の昭和十六年に没した。在籍中の作品は約1100振りにのぼり、靖国神社への奉納刀、陸軍大将浅香宮殿下の佩刀、陸軍学校の主席卒業生へ贈る恩賜の刀などを鍛えた。（宮口靖廣、梶山靖徳、池田靖光は靖国刀匠の三大巨匠で、靖国刀の代表工です） ※落札後、24時間以内に取引開始のご連絡と、48時間以内にお支払手続きをお願い致します。 商品到着後、速やかに受取連絡の手続きをお願い致します。 商品の受取日を、お支払の翌々日以降に指定される方は、入札前に質問欄からご連絡下さい。一週間などの取置きはしません。ヤフオクのシステム変更で、お支払手続きから当方の口座へ入金されるまでに日数がかかるため、連絡や手続きのルーズな方とはお取り引きしません。 所有者変更の書類をお付けしますので、20日以内に教育委員会へ提出願います。 未成年者の方は、入札をお控え下さい。 （3.31）

関連商品

現在見ている落札物に関連した商品を表示しています