美品 ロレックス オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト 1601 アンティーク 黒文字盤 OH済 ダイヤの商品情報
過去3ヶ月の「 アンティーク オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト 」の統計データ情報
「アンティーク オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」 に関する落札商品は全部で 5 件あります。
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平均落札価格
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70,400 円
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最高落札価格
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342,999 円
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最低落札価格
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1 円
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対象オークション 「美品 ロレックス オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト 1601 アンティーク 黒文字盤 OH済 ダイヤ」 は 「アンティーク オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」 を含む落札商品の中で、全5件中およそ 2 番目に高額です。
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過去3ヶ月の「 オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト 」の統計データ情報
「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」 に関する落札商品は全部で 124 件あります。
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平均落札価格
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406,356 円
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最高落札価格
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1,550,000 円
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最低落札価格
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1 円
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対象オークション 「美品 ロレックス オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト 1601 アンティーク 黒文字盤 OH済 ダイヤ」 は 「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」 を含む落札商品の中で、全124件中およそ 95 番目に高額です。
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美品 ロレックス オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト 1601 アンティーク 黒文字盤 OH済 ダイヤ の落札情報
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- 落札価格:
- 202,000円
- 入札件数:
- 75(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2017年2月11日 15時56分
- 終了日時
- 2017年2月18日 22時55分
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- オークションID
- n201044504 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品説明
ロレックス オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト Ref.1601 オーバーホール済み
シリアル番号(ケース) 1062440
シリアル番号(キャリバー) D99778
年式 1960年代半ば
日差 -8秒前後(タイムグラファー測定)
ケース素材 ステンレススチール
ブレス素材 ステンレススチール
ベゼル 50石ダイヤ(人工石)
ブレスタイプ オイスター巻きブレス
風防 新品交換済み 強化プラスチック
3針 新品交換済み
文字盤 リダン済み
ケース径 36mm(リューズ含まない)
振動数 18000振動
ブレスレット 6251H
フラッシュフィット 55
出品前にオーバーホールを行いました。
文字盤の色は光沢のある黒です。
キャリバー(ムーブメント)はロレックスの歴史にその名を刻む名機、Cal.1560 を搭載。
ハック機能はありません。(秒針を止めることはできません)
カレンダー早送り機能はありません。(時針を24周回すごとに1日ずつ日付が進みます)
手首周り:約16センチ~18.5センチ
すべての部品は超音波洗浄と注油が行われ、万全の状態です。
文字盤の10Pダイヤとベゼルのダイヤはアフター(人工石)です。
お支払い詳細
ヤフーかんたん決済(手数料無料)
銀行振込(ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行)
代金引換ゆうパック(現金のみ)
発送詳細
日本全国 送料1000円(ゆうパック 保険付き)
発送後に荷物の追跡番号をお知らせします。
代金引換ゆうパックの場合は、荷物の受け取り時に現金で商品代金をお支払い下さい。 (代引きの場合クレジットカードはご利用いただけません。)
出品者からお客様へ
私は時計の修理や販売で生計を立てていますので、仕事柄たくさんの時計を見る機会があります。
時には眺めているだけで心躍る傑作中の傑作、技術と芸術の融合によって生まれた名品中の名品に出会うこともあります。
かつてヨーロッパを旅していた若いころには、フランク・ミュラーやカルティエの時計に心惹かれることもありました。
しかし今の私にとって、機械式時計といえばロレックス以外にありません。
名機の条件である「高い精度」と「頑丈さ」を兼ね備え、どこまでも基本に忠実。
耐久性に優れ、高い精度を誇り、メンテナンス性、実用性ともに秀逸。
これぞまさに腕時計の完成形と言っても過言ではありません。
魅力ある時計というのは、デザインや正確さだけで成立するわけではありません。
長い歴史と真の技術者によって育まれた気品がその姿に宿ってこそ、永遠の輝きを放つ一級品が誕生するのです。
それは時計に限らず、絵画や彫刻、陶器、建築、バイオリンや家具にいたるまで、世界最高峰と呼ばれるすべてのものに当てはまるのではないでしょうか。
優れた性能を作る技術者は、必ず優れたデザインを作ります。
そうして完成されたデザインの美しさは時代を経ても決して色あせることなく、そして国境を越えても決して変わることなく人々の心に残り続けるのです。
人間、年を取るにもいいことがあるもので、物事の本質が分かるようになるというのもその一つです。
ありったけの財を費やしたモノではなく、作り手の情熱と技術者のたゆまぬ努力に支えられたものにこそ真の価値がある。
最近はそういう思いが強くなりました。
ロレックスにおいては1950年代から1970年代の機械が私のお気に入りです。
そこには名技術者の魂が今もなお息づいており、半世紀以上にわたって共に時を刻み続けてきたオーナーたちの愛情を見ることができるからです。
もちろん40年以上前のアンティーク時計よりも最新の時計のほうが機能としては優れています。
しかし一人の男としての一本、人生をともに生きていく一本を選ぶときに機能や便利さなど何の意味も持ちません。
ロレックスとアップルウォッチを比べるなど、若造の寝言。
それはニコンのF2とスマホカメラを比べてもまるで意味がないのと同じです。
ニコンが当時の技術の粋を集め、植村直己氏のために作られた「ニコン F2 チタン ウエムラスペシャル」
昭和53(1978)年の北極圏犬ぞり単独走破の記録用として製作されたカメラです。
その技術は現在のニコン技術者でさえ再現できないと言われるほどの傑作機。
カメラとともに生きた熟練職人たちの「ものづくり魂」が生んだ名品です。
そう、男というのは歴史と魂に熱く心を揺さぶられる生き物。
真の名品は現在にあらず、歴史の中にあり。
真の男の持ち物たるロレックス、歴史と伝統を兼ね備えた Ref.1601 に死角はありません。
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