小色紙額 木村荘八 「柿」の商品情報

過去3ヶ月の「 色紙 木村荘八 」の統計データ情報

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小色紙額 木村荘八 「柿」 の落札情報

小色紙額 木村荘八 「柿」の1番目の画像
  • 落札価格：
    1,000円
    入札件数：
    1（入札履歴）
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1,000円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2017年9月6日 16時11分
    終了日時
    2017年9月12日 21時8分
  • オークションID
    n228609388 （この商品をヤフオク!で見る）

■商品画像

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■商品説明


□ 小色紙額 木村荘八「柿」 □

商 品 説 明 管理No.29090614
寸　法 (約/cm) 画 H 20 x W 23.0 額 H 42.0 x W 45.0 x D 2.7
状　　態 画の状態はヤケあります。　額の状態は概ね良好です。良い額です。
詳　　細 サインあります。　箱無し

再販品につき経年の汚れ等ございますので神経質な方のご入札はご遠慮ください
お支払いと発送について
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関東 1400 円 南東北 1404 円
信越 1400 円 関東 1404 円
北陸 1400 円 北信越 1404 円
東海 1400 円 中部 1404 円
近畿 1500 円 関西 1512 円
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四国 1610 円 四国 1728 円
九州 1820 円 九州 1836 円
沖縄 2040 円 沖縄 3024 円
新潟県内 1400 円 新潟県内 1404 円
注意事項
ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。自己責任にてご入札をお願い致します。
トラブルの無い健全なオークションを運営して行きたいと思います。
落札日翌日より１週間以内にお取引完了出来る方にご入札お願い致します。

+ + +　この商品説明はオークションプレートメーカー２で作成しました 　+ + +
No.204.001.007


（2017年 9月 6日 16時 30分 追加）
木村荘八の略歴　洋画家・随筆家・版画家
1893年(明治26年)牛鍋チェーン店のいろは牛肉店を創立経営した木村荘平の妾腹の八男として、
東京市日本橋区吉川町両国広小路（現在の東京都中央区東日本橋）のいろは第8支店に生まれる。
父の死後、浅草のいろは第10支店と京橋のいろは第3支店に移り、帳場を担当しながら
兄・荘太の影響により文学や洋書に興味を持ち、小説の執筆などをして過ごす。
著書『東京の風俗』所収の自伝的文章「私のこと」によると、旧制京華中学校4年生の頃から学校へはほとんど行かず、
芝居見物と放蕩に熱中したという。
1910年（明治43年）同校を卒業した
1911年（明治44年）長兄の許可を得て白馬会葵橋洋画研究所に入学し画家を目差すこととなる。
1912年（明治45年）岸田劉生と知り合い親交を深め、斎藤與里の呼びかけで岸田らとともにヒュウザン会の結成に参加した。
1913年（昭和2年）いろは牛肉店から独立し、美術に関する著作・翻訳を行う傍ら洋画を描き注目された。
1915年（大正4年）劉生たちと共に草土社を結成。
1922年（大正11年）まで毎回出品する。二科展や院展洋画部にも出品を重ねた。
1918年（大正7年）院展出品作『二本潅木』で高山樗牛賞を受賞した。
1922年春陽会創設に客員として参加。
1924年（大正13年）同正会員となりそこで作品の発表を続けた。
1928年（昭和3年）油絵『パンの会』を発表する。
1936年（昭和11年）からは春陽会の事務所を引き継ぎ、会の運営に携わった。
1924年以降挿絵の仕事が増す。
1937年（昭和12年）永井荷風の代表作『東綺譚』（朝日新聞連載）においても挿絵を担当し大衆から人気を博した。
他に描いた挿絵は大佛次郎の時代小説で、幕末・明治初期の横浜新開地を舞台にした
『霧笛』、『幻灯』、『花火の街』、『その人』に加え、『激流渋沢栄一の若き日』、『鞍馬天狗敗れず』がある。
新派の喜多村緑郎を囲み、里見弴、大佛次郎、久保田万太郎等と集まりを持っていた。
1945年（昭和20年）頃加藤潤二の加藤版画研究所から新版画といわれる木版画「猫の銭湯」などを発表している。
晩年となった戦後は、文明開化期からの東京の風俗考証に関する著作（『東京の風俗』、『現代風俗帖』など）を多数出版、数度再刊された。
多忙のため病気（脳腫瘍）の発見が遅れ、短期で悪化。 1958年11月18日東大病院において病没した。歿後刊行の『東京繁昌記』で、日本芸術院恩賜賞（1959年）を受賞した。
異母姉・木村曙や同母兄・木村荘太、異母弟・木村荘十はいずれも作家となった。異母弟・木村荘十二は映画監督である。

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