YES Featuring JON ANDERSON, TREVOR RABIN, RICK WAKEMAN - STONE FREE FESTIVAL 2018 (2CDR)の商品情報
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過去3ヶ月の「 Featuring STONE FREE 」の統計データ情報
「Featuring STONE FREE」 に関する落札商品は全部で 0 件あります。
過去3ヶ月の「 STONE FREE 」の統計データ情報
「STONE FREE」 に関する落札商品は全部で 12 件あります。
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平均落札価格
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1,811 円
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最高落札価格
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5,600 円
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最低落札価格
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31 円
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対象オークション 「YES Featuring JON ANDERSON, TREVOR RABIN, RICK WAKEMAN - STONE FREE FESTIVAL 2018 (2CDR)」 は 「STONE FREE」 を含む落札商品の中で、全12件中およそ 4 番目に高額です。
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YES Featuring JON ANDERSON, TREVOR RABIN, RICK WAKEMAN - STONE FREE FESTIVAL 2018 (2CDR) の落札情報
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- 落札価格:
- 2,300円
- 入札件数:
- 9(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1,300円
- 入札単位
- 100円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 新品
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- 開始日時
- 2018年6月27日 3時58分
- 終了日時
- 2018年7月1日 0時2分
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- オークションID
- n272857407 (この商品をヤフオク!で見る)
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新品未開封品
西新宿某店製造のメーカーオリジナル品2CDR
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★メーカーインフォ★
Live at The O2 Arena, London, UK 17th June 2018 TRULY PERFECT SOUND
昨年春に鮮烈な日本公演を披露し、「どっちが本当のYES?」論争にまでなったYES Featuring ARW。彼らは本家YESと同じく、デビュー50周年ツアーを開始しました。その最新・極上ライヴアルバムが登場です。
本作に刻まれているのは「2018年6月17日ロンドン公演」。“STONE FREE FESTIVAL”に出演した際の極上オーディエンス録音です。彼らのライヴを音でレポートするのは、昨年の日本公演以来。その後も彼らは順調に活動を続けています。まずは、日本後の歩みの中でショウのポジションを確認してみましょう。
【2017年】
・4月17日-24日:日本(6公演)
・7月13日-22日:欧州#1(6公演)
・8月26日-10月14日:北米#1(30公演)
【2018年《50TH ANNIVERSARY TOUR》】
・6月3日-17日:欧州#2(8公演)←★ココ★
・8月26日-9月9日:北米#2(10公演)
これが日本以降のツアー・スケジュール。2018年は“50TH ANNIVERSARY TOUR”と題して6月からツアーをスタートさせました。その中で、本作のロンドン公演は「欧州#2」最終日にあたる現在最新のコンサートです。
そんなショウを収めた本作は、極めて素晴らしい極上オーディエンス。とにかくクリアで骨太。開演前の生々しい喧噪からして客録に間違いないのですが、いざ演奏が始まるや距離もほとんど感じられないオンなサウンドが飛び出し、それこそ「まるでサウンドボード」と呼びたくなる。特に凄いのは重低音。普通、客録は低音が弱くなりがちですが、むしろ本作は低音の方が極太なくらい。開演時に地響きのような低音が会場を揺るがすのですが、スピーカーが飛ばないか心配になるほどです(ご自宅でもお気を付けください)。
そうは言っても、もちろん低音ボワボワの録音ではありません。それだけ逞しい低音にも負けず高音が真っ直ぐに伸び、中音も艶やかで手応え充分。低音にしてもバンド演奏の中では決して飛び出すわけではなく、バランス良くリー・ポメロイのラインもクッキリとしています。それだけ克明・パワフルなサウンドでありながら、ほんのりとまとった空気感も美味しい。美しい旋律が空間を満たし、ジョン・アンダーソンのエンジェリック・ヴォイスが降り注ぐ。YESほどオーディエンス・サウンドが似合う音楽はありませんが、本作もその旨みがたっぷりと味わえるのです。
そんなサウンドで描かれる“50TH ANNIVERSARY TOUR”こそが素晴らしい。本家YESは70年代を中心にキャリアを聴かせるセットでした(『DEFINITIVE LONDON PALLADIUM 2018(Amity 440)』他でお楽しみ頂けます)が、YES Featuring ARW側は一体、どんなショウで50周年の節目を祝うのか……。結論から申しますと、昨年の来日公演を彷彿とさせるショウ。大筋のセットは変わらず、そこに新ネタ「I Am Waiting」を加えたスタイルなのです。新たな挑戦とは言い難いものの、素晴らしかった日本公演からさらに練度を増したショウが悪かろうはずがない。シャープなギターで甦る70年代ナンバー、カラフルなキーボードで彩られた90125 YESのヒット曲をたっぷりと聴かせてくれる。
その旨みは新ネタ「I Am Waiting」でもしっかりと味わえる。オリジナルのキーボードはヴォーカルやギターのメロディをなぞって厚みを加える感じでしたが、やはりリック・ウェイクマンは役者が違う。主役のギターを脅かすわけではないものの、厚みを加えるにも別のメロディを絡ませる。さらにメインのギター・フレーズにも相の手のようなオブリガートをふんだんに弾き出し、まるで会話しているように表情豊か。実のところ、「I Am Waiting」は50周年の特別曲ではなく、上記の「北米#1」から演奏されているのですが、だからこそ充分にこなれてもいる。歴代メンバーでも音楽的な素養に溢れたトレヴァー&ウェイクマンだからこそのアレンジがまた1曲楽しめるのです。
50周年の節目にツアーを再開したYES Featuring ARW。その本国ハイライト・ショウを極上サウンドで体験できる1本です。本作だけでも十分に素晴らしいライヴアルバムですが、ぜひ本家YESの『DEFINITIVE LONDON PALLADIUM 2018』とも併せてお楽しみ頂きたい。同じ50周年の、同じロンドン公演。「2つのYES」が同じ節目をどう祝い、名曲をどう演奏するのか。これもまた、ブートレッグだからこそ可能な醍醐味です。
Disc 1(62:27)
1. Intro 2. Cinema 3. Hold On 4. Perpetual Change 5. MC 6. I've Seen All Good People
7. MC 8. And You and I 9. Changes 10. Rhythm of Love 11. I Am Waiting
Disc 2(61:20)
1. Heart of the Sunrise 2. Awaken 3. Band Introduction 4. Make It Easy
5. Owner of a Lonely Heart 6. Roundabout
Jon Anderson - lead vocals Trevor Rabin - guitars Rick Wakeman - keyboards
Lee Pomeroy - bass Lou Molino III - drums
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