MacPro MB535J/A 3.06GHzx12コア(T.B 3.46GHz x 24T)/GTX680の商品情報

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    入札件数:
    57入札履歴
  • サイト
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    残り時間
    終了
  • 開始価格
    85,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2015年7月10日 22時15分
    終了日時
    2015年7月16日 23時45分
  • オークションID
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商品説明

MacPro 2009 MB535J/A A1289です。
以前、新規事業の計画が持ち上がった時に仕入れしたMacProの中の1台になります。
日本で購入したMacですが、BTOのオプションに満足できなかったこと、台数が揃うと高額だったこと等を考えて、
Appleやシリコンバレーのあるカリフォルニアまでプロセッサボードを送り、専門のショップにてカスタムして頂いたものです。
結局は事業計画事体が頓挫してしまい半数は処分したのですが、他は親戚や知人のところへ行くことになりました。
一台ずつじっくりと再検証し、使われるべき場所で使って頂けるよう少しづつ出品しておりますので宜しくお願いいたします。


本機は2.26GHzQX(Nehalem) x 2基搭載のモデルですが、当時の最新CPUであったXEON Westmere 3.06GHz 6コアを2基セットしています。
Intel Westmereシリーズの95w CPUでは最高クロックのCPUになります。
もちろん中古CPUと違い、CPUのS-Specナンバー、ロットは共にマッチングさせてありますので二つのCPUリンクも完璧です。
仕事での実用にじゅうぶん耐え、純正以上の安定した動作が得られ、無加工で純正の弱点ををなるべく排除すること。
09モデルのCPUアップグレードにはスプレッダを剥がさねばならず、それには高価なCPUを壊してしまうリスクもあることから、
以上を念頭に、CPUの供給販路も確実でスキルも豊富な米国のカスタムショップにやっていただきました。
当時のCPUアップグレード代金はCPUボード持ち込みで合計35万円ぐらいだったと記憶します。

歴代MacのなかでもG5~2012MacProは本当に銘機と呼べる素晴らしい機体ですが、特に2009~2012の出来は素晴らしいです。
また、09の8コアモデルだけはCPUがヒートスプレッダを介さず、ヒートシンクへダイレクトにマウントされております。
他のモデルより大きく予算がかかってしまう09モデルのカスタムをわざわざ米国へ依頼したのには大きな理由がございます。
確かに初期投資額は多額になりますが、高速化とトラブル減少に伴う時間単価を考えれば圧倒的に有利だという試算でした。

このモデルの優れた放熱対策はNehalemCPUの性能を最大限に引き出し、その熱交換率も素晴らしいのひとことですが、
CPUを交換する場合、ヒートスプレッダ無しで売られているCPU自体が流通していない=コストアップにつながる部分と、
130W 高クロックCPUを装着すると排熱が間に合わないという泣き所を持ちます。

チューンを依頼したショップは、ハリウッド関係やTV局の仕事を請け負う多くの編集スタジオへマシンを納入するスペシャリストです。
彼らの持っているスキルは一朝一夕で成し遂げたものではございません。
壊れては改良、壊れては改良を繰り返すことにより、待った無しのプロフェッショナルの要求に応えるマシンを専門に制作する会社です。
高熱で絶えず収縮を繰り返すグラフィックコントローラチップ周りとCPUボード周りのハンダ割れによるトラブルの防止、
長時間の高負荷稼働により必ず壊れるI/Oコントローラマウントの恒久素材への変更やマウントテンションの見直し。各部の冷却素材の見直し。
目には見えないこと、Appleが出来なかったこと、その他多くの私の知らない細やかな施行が各部に施されております。

今回の出品にあたり、経年劣化も考え各部の熱伝導材は現在最適と思われるものに全て交換しております。
各部の冷えも格段に良くなっており、もともと高速な09モデルですが更に高速になり長時間レンダでも安定動作いたします。
CPU、I/Oハブ、GTX680へ使用したCPUグリスは、ザワード社 MX-4 をチョイスしました。
定番の高性能シルバーグリスで、MacPro純正グリスの倍である熱伝導率 8.5W/mkを誇ります。(純正は3~4W/mk)
発熱部を良く冷やし、数年の使用でも劣化が非常に少ないというのがこのグリスの特徴です。
ほとんどのグリスは約2年でカラカラに乾いてしまいますが、MX-4は乾きません。

これらの作業も見た目にはわかりませんが、長時間レンダでのクロック落ちの解消とTurboBoostの稼働時間に大きく影響いたします。
また、バックプレーンボード(M/B)の方も、ショップ指示通りのエイジングと追加された冷却素材交換を施してあります。
細部にわたりファインチューニングされたマシンは、確実な性能アップと製品寿命を延ばしてくれるものと確信しております。

09モデルでもヒートシンクやCPUボードを加工すれば、通常のヒートスプレッダ付きCPUでも搭載出来るということでしたが、
本体の加工にはちょっと抵抗感がありましたので、いっさい加工を行わない純正マウントと同じ方式でやっていただきました。

依頼のきっかけは、当時、相当な投資をすることもあって、色々な仕様でカスタムした歴代MacProの十分な比較データを取った上での選択でした。
2009標準モデルに搭載されるE5520 4コアCPUはTDP 80Wの低消費電力CPUですが、高負荷状態が続くと75度~85度の高温状態にさらされます。
I/Oハブに至っては82度付近からなかなか落ちてくれないのが現状です。ちなみにE5520 CPUの動作許容温度は72度です。
また多くのホットスポットが発生するため、熱膨張の大きな部分と小さな部分が干渉し合い基盤やチップのハンダ部分にダメージを与えてしまいます。
2009モデルの優秀な冷却性能を持ってしても、純正のままの冷却機構ではかなりギリギリな温度になります。

では3.33GHzや3.46GHz等の130W CPUではどうかというと、純正のままの冷却システムではターボブースト以前の悲惨な状況に落ち入ります。
当時は12個の追加温度センサーと精密サーモグラフィを使用し詳細なデータを取ったのですが、散々な結果に終わりました。
CPUボードの2/3が高温化しホットスポットの嵐となり、これはさすがにマズいということになり米国への発注に至ったという経緯です。
130wCPUは09モデルでさえこのような状態ですから、2010~2012モデルに至っては想像に難くありません。

今回は発注後の3.46GHzx12コアと、純正ボード2.26GHzx8コア、純正ボードへCPUのみ3.46GHzへ交換したボードで比較させていただきました。
なお当方の計測データはレンダリングを含め全てを統一する必要があるため、MacOS X 標準装備の自動ファンコントロールにて計測しております。

それでは写真を見比べてください。CPU稼働率90%以上にて40分間のストレステストをかけた直後のCPUボードのサーモグラフになります。
注目して頂きたいのはCPU-A側(向かって右)のヒートシンクトップの温度とホットスポットの解消です。
写真下段のチューニング済3.46GHzx12コアは上手に熱が分散され冷却さているということがお分かりいただけるかと思います。
2.26GHzと比較した場合ボード全体の温度範囲は広がっておりますが、純正に発生するホットスポットはほぼ消滅しており、
MacProとしてはありえないほど優秀なものへ生まれ変わっております。

当方のデータと先方のデータを照らし合わせ、実測と修正を繰り返し行うことによってのみ完成された素晴らしいMacProです。
本機ではこのようなチューニングが随所に施され、純正の状態より良いパフォーマンスが発揮出来るような仕様になっております。
ソフトウエア上のセンサー温度やスペック、ベンチマークでは知る事の出来ないプロのための細やかなチューニングです。



本機はズバ抜けた冷却性能を誇りますが、より高速稼働させるための設置場所や冷却環境には少しだけお気遣いください。
MacOS X 標準装備の自動ファンコントロールでは「静かなMacPro」にするためにコントロールが甘めに設定されております。
09純正のIntel XEON Nehalemや次世代Intel XEON Westmere、XEONの廉価版であるCore-i7などのCPUは、
温度の余裕分にあわせてクロックアップや省エネする仕組みですから、温度を上げないための各部の工夫や、
まめな掃除によるエアフローの確保、設置場所なども安定動作と基盤寿命に大きく影響いたします。
BookProやiMac等の高性能コンパクトマシンの連続稼働時の高温状態における速度低下をみればお分かりになるかと存じますが、
許容を超える温度に達するとシステムとCPUの保護機能により動作クロックを強制的に落とすというプロセスが実行されることになります。

純正ボード状態の130wCPUでは高負荷演算が始まるとすぐに99度というチップ限界温度以上へと達します。
もちろん保護機能により93度前後まで落とされますが、同時にパフォーマンスも下げられるということになります。(動作許容温度81.3度)
温度上昇と廃熱不良はMac本来の性能を低下させ寿命を短くしますので、MacsFanControl等の無料アプリを併用し速度低下を未然に防いでください。
本機は熱源から発生した熱を即座に温度の低い部分へ移動させ効率的に排熱しますので、高負荷状態でもCPU-Aを60度台に押さえ込むことが可能です。
I/Oコントローラハブ(Northbrige Chip)も10度~15度ほど下がり、こちらも熱の押さえ込みも見事です。
たとえ、ささいな温度変化でさえ24コア駆動ではトータルな速度に影響をもたらし、時に致命的な損傷を引き起こします。
事業を始める上で、主力マシンをTDP95Wの2.93GHz12コアと3.07GHz12コアに絞ったのもそのような理由によるものでした。
内部温度によっては3.07GHzより2.93GHzの方が、3.33GHzより3.07GHzの方がより早くレンダリング出来ることがございます。

2015年7月9日現在。
Geekbenchを使用した本機の実測ベンチでは、ランク2位の同じCPUである2012モデルより高い数値を出しています。
使用されたCPUはサーバー落ちの中古品ではなく、新品でロットペアリングされたものというのもあるのでしょうが、
09モデルのCPUマウントとエアフローの設計がいかに優秀であるかがお分かり頂けるかと思います。
しかしながら、本機はベンチ速度優先仕様ではなく、レンダリング中の速度落ち防止と安定性、耐久性を重視した仕様であります。
あくまでベンチは短時間で完了するものですから、実務による長時間稼働とは全く異なりますのでCPU相性の参考程度にしてください。

OSはHDDを3パーテーション切りし、Snow Leopard OS X 10.6.8とMountain Lion OS X 10.8.5 をインストールしてあります。
Lion OS 10.7とMavericks OS X 10.9.3 のインストーラーも入れております。
一応、SnowLeopardもGTX680と1333MHzメモリーにて使用できますが、SLはGTX680のメーカー正式対応外になっております。
もちろん使用できますが、4画面同時出力制限とマルチディスプレイ非対応ぐらいだとは思います。
Rosettaもインストールしてありますので、PM時代の旧アプリ資産の利用が可能ですから重宝するのではないでしょうか?
マシン自体がパワフルですのでRosettaによる駆動も快適です。

メモリー
メモリーは新品の米国 Micron 社製 DDR3 1333MHz ECC 8GBを2枚、合計16GB搭載しております。
メモリーと言えばMicronというように、IBMやHPの高速サーバー向けにメモリーを供給する老舗メモリーチップメーカーです。
エラーの少なさや長時間の安定した動作に定評があり、マシン全体のクォリティーを確実に上げてくれる優れたメモリーです。
09純正採用のCPU E5520とファーム4.1はDDR3-800MHz/1066MHzのメモリ速度までにしか対応しておりません。
本機はファームをMacPro5.1にUp後、CPUをXEON Westmereへ交換してありますから、800/1066/1333MHzの各種メモリ速度に対応いたします。
検証での最大搭載量は96GBですが搭載量はCPUとOSに依存します。CPUのみで言うと最大288GB搭載可能となります。
今後の新OSにより多少の最大搭載量が増えたとしても288GBまでは対応可能かもしれません。
交換は3チャンネル(合計6枚)が基本ですが、メモリ増設の際は一気にそろえず、型番やメーカー違いのものは必ず検証してから行ってくださいませ。
またサーモグラフをご覧になればわかるように、CPU-A側のメモリーにはヒートシンクの装着をオススメいたします。

メモリーに限らず、他のデバイスを交換された場合でも、よりMacProを効率的にお使いいただけるよう、
SMCリセットとPRAMクリア(必ず3回以上ドラを鳴らしてください)での再起動をお願いいたします。
のちに大容量1333MHzメモリ、高速SSDやM2、RAID等を増設いただければ、現役モンスターマシンとして大活躍できると思います。

旧いアプリケーションを1333MHzの最大96GBメモリーと高速CPUの環境下で使えるということは、
高額なアプリやハードウエア資産を無駄にしないという意味において、大きなアドバンテージがあるものと思います。
PremiereProなどの2パス 最高画質レンダリング等でもGPUの支援無しでもスイスイ進んでくれます。

グラフィックボード
現在PCIeレーンのSlot2へはほぼ新品のMSI GTX680 Lightning 2GBのMac仕様がセットされ、グリス交換もしております。
Lightningは数あるGTX680の中でも最速トップ3に入るグラボで、そのGPGPU能力も強力です。
ただし、ボード裏に追加基盤があり出っ張っておりますので、Slot1へは装着出来ませんのでご注意ください。
GTX680は現行ハイエンドGPUと比較しても遜色ないパフォーマンスを発揮しますから、どうぞご活用くださいませ。
Slot1へは2009モデル標準装備のGT120がセットされておりますが、Macへ差しっぱなしですとあまり宜しくありませんので、
普段は取り外すことをオススメいたします。

仕様
モデル:MacPro Ealy2009 A1289 MB535J/A
バージョン:MacPro 5.1(添付のアプリによりMacPro 4.1へのダウン、5.1へのアップが可能です)
インストール済みOS: OS X 10.6.8 Snow Leopard (Rosetta,iLife入り)
OS X 10.8.5 Mountain Lion(iLife入り)

CPU : Intel XEON Westmere 3.06GHz 6-Core x 2 / 12-Core Total(Hyper-Threading 仮想24コア、24スレッド)
Turbo Boost Max : 3.46GHz x 12-Core (CPU温度に余裕があるほどクロックが上がります)
Intel Demand Based Switching:サーバー向けに開発された、電圧と動作周波数を必要最小限のレベルに維持する電力管理テクノロジーです
Enhanced Intel SpeedStep Technology : SpeedStepの拡張版。省電力とパフォーマンスを両立させるテクノロジーです

メモリ:新品 米国Micron社製 DDR3 1333MHz ECC 8GBx2 合計16GB 最大搭載可能メモリ96GB。800/1066/1333MHzの各種メモリ速度に対応

グラフィックカード:
SLOT 1:純正 GT120(ご使用にならない時には抜いてください)
SLOT 2:MSI N680GTX-Lightning 2GB(Mac仕様になっておりますので純正同様に使用できます)
ベースクロック :1110MHz(GTX680リファレンス版=1006MHz)
ブーストクロック:1176MHz(GTX680リファレンス版=1058MHz)
CUDAコア数:1536
出力ポート:DVI-I x1、DVI-D x1、DisplayPort x1、HDMI x1 全ポートMac EFI boot画面(起動時のグレーリンゴ画面)出力可能
対応OS:Mac OS X 10.8.3 ~ Mac OS X 10.10.2(OS X 10.6.8 ~ 10.8.2までは1画面のみ表示)、Windows XP、Vista、7、8
4画面同時出力(マルチディスプレイ):Mac OS X 10.8.3 ~ Mac OS X 10.10.2、Windows XP(2画面)、Vista、XP、7、8
4K出力:対応OS Mac OS X 10.9.3 ~ Mac OS X 10.10.2
DisplayPort(*4K@60Hz)、HDMI(4K@30Hz) *4K@60Hz表示にはSST対応モニターとYosemiteが必要

HDD:
HDDスロット1:Apple純正 WesternDigital SATA HDD 640GB Caviar 32MBキャッシュ WD6400AAKS
HDDスロット2:ー
HDDスロット3:ー
HDDスロット4:ー

Bluetooth 2.1 + EDR


付属品:
純正OS 10.6.2 Install DVD、Application DVD、「Macのすべて」等の冊子類
純正Apple Keyboard
純正Apple Mouse
純正オリジナルCPU Intel Xeon E5520 2.26GHz(Nehalem 4-Core) x 2個
純正Apple AC電源コード
純正Apple PCIeスロット背面カバー x 2枚(GTX導入にて取り外されたもの)
(元箱、USB延長コード等はございません)


2009モデルの詳細については下記を参照くださいませ。
2009モデル仕様

状態
このマシンも新品から初期不良確認とテスト以外ほとんど起動されていないマシンです。

綺麗な筐体ですが、出品にあたり基盤内部のホコリや電源内部のホコリもブロワーや無水アルコールでクリーニングしてあります。

筐体足まわりには移動に伴う小傷などあるかとは思いますが、外観、内部ともにほぼ完璧な状態です。(ファンの羽根等をご確認ください)

この機種には元々OS 10.5~10.6にRosettaとiLifeがバンドルされており、HDDの10.6.8に全てインストールしてありますので

OS 10.7 Lion以降ではご利用になれない旧Photoshopや旧Illustrator、MS Office 2008 for Macなどもご利用になれるかと思います。

お持ちのソフトウェアが対応なさっているか各々お調べくださいませ。


昨年全て処分したと思われた95Wの3.06GHz機が出て参りました。

内蔵電池はSONY製orPanasonic製の新品を入れてありますので、しばらくは交換の必要はございません。(交換日の日付を書いております)

仕事では使用せず起動時間自体も極少のマシンですので、今となっては希少な状態のマシンかとは思います。
130wCPUではなく95wCPUですので、常に高負荷状態にてご使用になられる方には特にオススメできる素晴らしいマシンです。

外装は傷つきやすいボディですから、当方で見落とした移動による小傷やスレ等があるかもしれませんので、

あくまで中古であることをご理解のうえご入札くださいませ。



当方、PC専門業者でもなく、ほかに会社経営等もしておりますので非常に多忙ではございますが、
Macを愛しておりますので、落札後であってもご質問、ならびにご要望など時間の許す限り対応したいと考えております。
長文失礼いたしましたがどれも思い入れのあるマシンですので、どうか宜しくお願いいたします。

早くお使いいただけるよう、なるべく決済日当日には早くて安心なヤマト便(保険付き=当方負担)での発送を心がけております。
大型パソコンの保険付きとあって東京から青森~山口まではいちおう中三日のお届けになりますが、
中部あたりまでは翌日のお受け取りが可能な場合があるそうです。(配送状況により翌日になる場合もございます)
なお、ご入金の確認時間帯や配達地域により翌日の取扱になってしまう場合もございますので、その場合はご了承願います。

「ヤフーかんたん決済」では着金が数日後になるなど大幅に遅れます。週末や祭日が絡みますと4日後とか信じられない遅さです。
早急にご必要な方は「ヤフーかんたん決済」以外でのお振込をおすすめいたします。
Macは静電気帯電防止エアキャップ(プチプチ)にくるみパソコン専用梱包にて落札金額分の保険付きで発送いたします。

送料は全国一律¥2,000でお願いいたします。消費税は頂きません。

MSI N680GTX-Lightningの仕様はこちらをご参照くださいませ。
TeckPowerup 仕様



(2015年 7月 13日 12時 52分 追加)


本文中の訂正と追加説明になります。

<純正ボード状態の....高負荷状態でもCPU-Aを60度台に押さえ込むことが可能>

とございますが追加説明いたしますと、

<...ファンコンを上手に使えば高負荷状態でもCPU-Aを60度台に押さえ込むことが可能>

冷却は格段に良くなっておりますが熱源温度自体は変わらないためセンサー温度は高い値を示します。
しかし熱移動性能が良くなっておりますので、同じ風量でも熱源を素早く冷やすことが出来ます。
レンダリングが長時間になるときは多少強めに風を当ててあげると、クロック落ちとブーストに大きく貢献いたします。


<東京から青森~山口まではいちおう中三日のお届けになりますが、>

とございますが、正しくは下記になります。

<東京から青森~山口まではいちおう中1日(発送日の翌々日)のお届けになりますが、>

つまり、運送会社の配達状況によっては翌日の受け取りが可能であったり、
地域によっては3日後になったりする場合がございます。
保険付き大型パソコンですので、配送状況や地域によって変わることをどうかご了承くださいませ。


(2015年 7月 14日 13時 06分 追加)
*訂正とお詫び*

本文中の付属OSですが記載に間違いがございました。

誤:純正OS 10.6.2 Install DVD、Application DVD、「Macのすべて」等の冊子類

正:純正OS 10.5.6 Install DVD、Application DVD、「Macのすべて」等の冊子類

以上、訂正とお詫びいたします。

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