★ヘレン・ケラー書簡も!★永井隆自筆原稿・講義要項等 31点の商品情報

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  • 開始価格
    100,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2016年9月12日 15時47分
    終了日時
    2016年9月12日 19時1分
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商品説明

■商品説明■

「長崎の鐘」や「この子を残して」等の著作でも知られる医学博士
永井 隆(1908-1951) 生前に遺した自筆の書画や原稿、書簡、病床の博士に贈られた著名人の寄せ書き、教授時代に講義用に作成したノートなどを集めた31点セットです。

No.29.を除き、いずれも65年以上の歳月が経過しており、経年褪色や茶しみなどの劣化がございますが、比較的状態の良いものを厳選しております。


【出品内容及び状態】
 
 1.自筆書「聴水居」 (透かし入り和紙/墨字/年月日不詳)
   16.5cm×60cm、「主平安」「永井隆」落款、二つ折り、シワ、経年褪色、茶シミがあります。

 2.被昇天の聖母の御像 下絵 (水墨画/年月日不詳)
   下絵と思われる自筆画です。55cm×38cm、上部に13cmほどの切れ、全体にシワが多く、経年褪色、
   茶シミ、各角に2~3mm程度のピン穴があります。

 3.被昇天の聖母の御像 (水墨画/年月日不詳)
   40cm×28cm、二つ折り、経年褪色、茶シミ、各角に1~2mm程度のピン穴があります。


 4.薔薇座「長崎の鐘」上演終了記念寄せ書き (和紙/墨字/昭和二十三年三月三十日)
   235cm×19cm、式場隆三郎氏、劇作家 佐々木孝丸氏、俳優 千秋実氏をはじめとする舞台「長崎の鐘」
   出演者およびスタッフによる寄せ書きです。
   経年褪色、シワ、茶シミがあります。

 5.「長崎の鐘」出版を祝ひて 寄せ書き (和紙/墨字/昭和二十四年二月四日夕)
   285cm×19cm、式場隆三郎氏、式場俊三氏、山本俊夫氏ほか、「長崎の鐘」出版に携わった方々の
   寄せ書きです。
   経年褪色、シワ、茶シミがあります。

 6.丸山花月にて 寄せ書き (和紙/墨字/昭和二十三年三月三十日)
   120cm×19cm、式場隆三郎氏、長崎市長(当時)大橋博氏、長崎地裁所長(当時)石田壽氏ら、
   長崎の名士による寄せ書きです。
   経年褪色、シワ、茶シミ、1cmほどの切れがあります。


 7.土曜劇場「この子を残して - 六幕 -」 上演台本 (B5・130ページ程度/わら半紙/糸綴り/年月日不詳)
   端部の切れ・折れ・欠け、経年褪色、茶シミがあります。書き込み、ページの抜けはありません。

 8.講義要項 肺 (B5サイズノート/昭和21年1月)
   永井博士が長崎医科大学の教授時代に、学生の講義用に用意したと思われるノートです。
   全72ページ、最初の9枚は未使用で、見開き右半分に鉛筆で結核や肺がんについての記述があります。
   表紙には鉛筆で「講義要項 肺 1946-Jan Prof. Takashi Nagai」の自署があります。
   表紙は劣化が進み、端部の切れや折れ線、シワ、経年褪色、茶シミ、汚れがあります。
   内部も目立った大きな傷みはありませんが、茶シミ、汚れ、経年褪色があります。

 9.自筆画「長崎 一九四五年原子爆弾後」 (和紙/墨字/年月日不詳)
   40cm×28cm 長崎駅から県庁、浜町等、長崎市中心部を描いたものです。
   「永井隆」自署、「如己堂」落款、二つ折り、シワ、端部の切れ、経年褪色、茶シミ、染み込み、各角に2mm程度の
   ピン穴があります。

10.自筆画 「草ぼけ」
 (24cm×27cm/水彩/1950年2月23日)
   表面に「隆」、裏面に「永井隆 仰筆 一九五〇年二月二十三日 如己堂にて草ぼけを寫す」の自署、
   左上角に経年褪色、茶シミ、シワ、端部の折れがあります。    

11.短歌 「焼庭に 初めて咲きし ぼたん哉」 ・自筆画「ぼたん」(墨字・水彩/1950年4月9日)
    「隆」署名、経年褪色や茶シミ(特に端部に目立つ茶シミあり)、染み込みがあります。

12.自筆画「ぼたん」(水彩/年月日不詳)
   経年褪色や茶シミ、染み込みがあります。
 
13.自筆画「アマリリス」(水彩/年月日不詳)
   経年褪色や茶シミ、染み込みがあります。

14.自筆画「くだもの(桃?)」(水彩/年月日不詳)
    経年褪色や茶シミ、染み込みがあります。

15.自筆画「花(ゆり?)」(水彩/年月日不詳)
   経年褪色や茶シミ、染み込みがあります。



※上記11~15は、糸綴りの雑記帳のようなものをばらして使っておられたようです(端部に4つ、糸穴があります)。

16.自筆原稿 「パン」(『ロザリオの鎖』掲載) (わら半紙21cm×23cm×4枚/年月日不詳)
    「如己堂」スタンプ、経年褪色や茶シミ、端部の折れヨレがあります。

17.自筆原稿 「友愛」(『ロザリオの鎖』掲載) (わら半紙22cm×27cm×4枚/年月日不詳)
    「如己堂」スタンプ、経年褪色や茶シミ、端部の折れヨレ、細かな切れがあります。
    併せて、本作を検定用教科書の教材として使用したい旨の、永井博士宛の依頼文書をお付けします。

18.自筆原稿 「判決」(『ロザリオの鎖』掲載) (原稿用紙22cm×30cm×4枚/年月日不詳)
    「如己堂」スタンプ、経年褪色や茶シミ、シワ、端部の折れヨレがあります。

19.自筆原稿 「風船屋」(「教員」と改題し『花咲く丘』掲載) (原稿用紙22cm×31cm×1枚/年月日不詳)
    4つ折り跡、経年褪色や茶シミ、端部のヨレ、左右両端にに閉じ穴痕があります。

20.自筆原稿 「原子野録音」(「壕舎録音」改め)(『原子野録音』掲載) 
   (聖母の騎士原稿用紙23cm×30cm×8枚/年月日不詳)
    経年褪色や茶シミ、端部の折れヨレ、細かな切れがあります。



21.自筆原稿 
   「聖フランシスコ記念」(中部日本、西日本新聞掲載?)
(原稿用紙26cm×36cm×5枚/年月日不詳)
    「如己堂」スタンプ、経年褪色や茶シミ、真ん中んに2つ折り痕、端部の折れヨレがあります。

22.自筆原稿 
   「日本に於けるカトリック出版の好機」
(『ラ・ロッカ』紙掲載) 
   (原稿用紙21cm×30cm×2枚/年月日不詳)
    「如己堂」スタンプ、経年褪色や茶シミ、端部の折れヨレ、細かな切れがあります。

23.自筆原稿 
   「長崎の鐘」出版祝賀会挨拶」(『花咲く丘』掲載)
(原稿用紙31cm×21cm×5枚/年月日不詳)
    「如己堂」スタンプ、経年褪色や茶シミ、特に1ページ目はかなり色褪せがあります。
    真ん中んに2つ折り痕、端部の折れヨレ、上部両端に2mm程度の閉じ穴があります。

24.自筆原稿 
   「原子野日記」(「死床日記」と改題し『ロザリオの鎖』掲載)
(原稿用紙22cm×46cm×8枚/年月日不詳)
    「如己堂」スタンプ、経年褪色や茶シミ、4つ折り痕、端部の切れ・折れ・ヨレがあります。


25~28,自筆書簡 4通 
    日本の初代ヴァチカン公使の金山政英氏に宛てた永井博士の自筆書簡です。
    1950年6月10日(?)、1951年1月4日、同年1月17日、同年3月11日付の4通です。
   同じキリスト教徒としての思い、イタリア医師会から贈られたマリア像のこと、原爆による心の傷、
   「長崎の鐘」翻訳出版に係るお礼、ローマ法王から賜ったロザリオのことなどが綴られています。
   いずれも薄い和紙のような紙で、経年褪色や茶シミ、シワ、4つ折り痕、端部の折れヨレなどがあります。

29.清水崑氏 自筆画 「永井誠一君」(色紙27cm×28cm/昭和35年4月5日?)
   長崎市出身、清酒「黄桜」などのかっぱのイラストで有名な画家による、永井博士長男 誠一氏の似顔絵です。
   経年褪色や茶シミ、端部のヨレや剥げ、薄い折れシワなどがあります。

30.永井博士実弟 永井元氏自筆画 (永井隆博士の死に顔)(鉛筆画 画用紙34cm×26cm/3/5/1951 )
   永井博士の実弟、元(はじめ)氏による、納棺され花で囲まれた永井博士の死に顔を描いた鉛筆画です。
   “Hajime”の自署があります。
   生前、その死に顔に微笑みを残しておきたいと願った博士でしたが(「微笑(花咲く丘)」を参照)、
   元氏の描くその顔には確かに安らかな微笑みが湛えられているようです。
   目立った痛みや折れヨレはありませんが、小じわ、薄汚れ、茶シミなどがあります。

31.ヘレン・ケラー女史自署入り 永井茅乃さん宛の手紙(オリジナル便箋 23.5cm×16cm)
   昭和23年10月18日、永井博士が晩年を過ごした如己堂を訪問された、「三重苦の聖女」ヘレン・ケラー女史。
   その後、永井博士、そして博士の次女 茅乃さんもケラー女史に手紙を送ったようで、その返信の1通のうち、
   茅乃さんに宛てられたものです。

   封筒(9.5cm×16.5cm、端部で切って開封)にはスタンプが3つあり、
   「WESTPORT AUG 11 1950」、「高崎 25.8.19」、裏面に「21.8.50 JAPAN」となっています。
   宛名等は、やや癖のある筆跡(M、Nは、それぞれ逆さになっているような...。)で、
   “miss kayano nagai (以下当時の住所)”とあり、赤文字で「長崎市調べ」等の記入があります。
   封筒、便箋ともケラー女史のオリジナル品のようです。

   便箋両面にタイプ打ちで、ケラー女史自筆サインが添えられています。
   大まかな内容は、茅乃さんが贈った自筆画のお礼、お母さんがいなくても強くたくましく生きてほしいという思い、
   父 永井博士の本が英訳され、自分も読むことができるような日が来ることへの期待などが綴られています。

   惜しむらくは、手紙冒頭の名前のタイプが“Maino”となってしまっていること。。。

   封筒は切手の貼ってないほうを切って開封してあり、シワ、薄汚れ、茶シミ、上部に3cmほどの割れがあります。
   手紙本体は、全体に小シワ、また経年褪色が少々ありますが、目立った傷みもなく、比較的良好な状態です。


 ここまで揃っての今後の市場流通はまずない貴重な逸品、是非ともご検討のほど宜しくお願い申し上げます。

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