超希少 1973年 ハーレー・ダビッドソン X-90 Short Ster 90cc(検)ミニバイク ホンダ モンキー ゴリラ ダックスの商品情報
過去3ヶ月の「 Short ハーレー・ダビッドソン 」の統計データ情報
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過去3ヶ月の「 ハーレー・ダビッドソン 」の統計データ情報
「ハーレー・ダビッドソン」 に関する落札商品は全部で 710 件あります。
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平均落札価格
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11,491 円
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最高落札価格
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1,800,000 円
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最低落札価格
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1 円
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対象オークション 「超希少 1973年 ハーレー・ダビッドソン X-90 Short Ster 90cc(検)ミニバイク ホンダ モンキー ゴリラ ダックス」 は 「ハーレー・ダビッドソン」 を含む落札商品の中で、全710件中およそ 3 番目に高額です。
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超希少 1973年 ハーレー・ダビッドソン X-90 Short Ster 90cc(検)ミニバイク ホンダ モンキー ゴリラ ダックス の落札情報
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- 落札価格:
- 1,039,000円
- 入札件数:
- 160(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 180,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2018年5月27日 22時6分
- 終了日時
- 2018年6月4日 1時13分
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- オークションID
- r246953460 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品画像
■商品説明
店舗と倉庫の同時引越しにより不要なものをじゃんじゃん捨てております。
最低限の必要なものだけ残し、お宝であろうが何だろうが目をつぶって断捨離しておりますが、
捨てる時に目にとまったものや、一時的に置いておけるあまりかさばらないものだけ出品いたします。
現在も引越し中ですので他にも何か出てくるかもしれませんので、必要な方は使ってあげてくださいませ。
カテゴリー的に迷いましたが、ハーレーよりモンキー等のミニバイクの類いですので、こちらへ出品させていただきました。
1973年モデル ハーレー・ダビッドソン X-90 Short Sterになります。
X-90は1973年~1975年の3年間のみ販売された2ストローク90ccのミニバイクで、
もともと生産台数も少なく、特にファーストイヤーの73モデルは滅多に売りに出されることがありません。
15年ほど前にLAで見つけ即買いしたものです。
どうぞよろしくお願いいたします。
お支払や配送について
オークションのお支払方法のほかに最長120回(金利4.5%)のオートローンも可能ですが、
オートローンの場合は会社を通すことになるため、消費税と販売手数料(2万円)が別途必要になります。
もちろん現車確認は可能です。板橋区向原になります。
店舗での直接の引き取りも可能で、関東近県であれば別途1.5万円ほどでお届けに上がることも可能です。
遠方への配送の場合はバイク専用の陸送便BASにて日本全国へ陸送いたします。
ドア to ドアやデポ止めでの陸送も可能ですので、具体的な陸送代金や配達日数については下記へお問い合わせください。
株式会社 BAS
以下詳細
サイズ的にはホンダ モンキーやゴリラ等の大きさになります。
かさばらないのでコレだけは持っていようと思っていたのですが、店鋪スペースの都合で断念いたしました。
イタリアのデザインチームとイタリア空軍機を製作するアエルマッキ社のこだわり抜いた造形美は、
数あるハーレーの歴史の中でも、最もエレガントで可愛いのではないかと思います。
左出しのマフラーもクールです。
ホーンはビービーと可愛い音で鳴りますが、これもオリジナルの鳴り方です。
プロペラのような形状のガソリンコックは、裏側も同じような形状になっており、
表を縦にするとON、裏を縦にするとリザーブ、両方横位置でOFFになります。
殆どのゴムパーツには誇らしげな「Harley Davidson」の刻印がなされています。
欠品パーツなど
ヘッドライト左右にあるリフレクターは僕が外し取っておいたのですが、引っ越しのドサクサで1個が行方不明です。
もし出て来たら送りますが、過度な期待はなさらぬようお願いします。($10(¥1000)ぐらいで売ってると思います)
あとシートカバーは購入時には「Harley Davidson」のロゴが無いものに張替えられております。(1万ぐらい?)
ですが、X-90自体の現存数が少ないためか、ほとんどのパーツは新品、中古を含めe-bayなどで手に入りますので、
フルオリジナルへ戻すのも容易だと思われます。
現在の調子、不具合など
購入してからエンジンはかけていますが乗ったことはございません。
元々バッテリーレスですがキック1発でかかりますので、機関的には問題ないかとは思います。
エンジンをかける前にガソリンキャップの上のノブ(空気穴)を緩めてエンジンをかけます。
youtubeなどで動画が見つかると思います。
昔のベスパと同様キー・イグニッション自体が存在しないので、キルスイッチでストップします。
2スト特有の煙が大量に出ます。
これは発売当初から問題になっていたようで、低回転時にオイル量を少なくする「OIL INJECTION POMP MODIFICATION KIT」
という純正の新品 対策パーツもお付けいたします。
オイル吐出量を見直したカムが付いている部品で、混合気オイル量の調整が出来るようです。
あとアクセルと連動するオイルポンプワイヤーでも調整できるようですので、いろいろお試し下さい。
キャブもO/Hしておりませんので吹け上がりません。
軽く掃除してあげれば吹けると思いますが、ここも複雑な構造ではないので、いろいろお試し下さい。
スロットルのワイヤーホルダーの一部が欠けておりますが、動作に支障はないようです。
時間があればキャブとオイルポンプはイジってみますが、過度な期待はなさらぬようお願いします。
オリジナルのPIRELLIのタイヤはさすがにヒビ割れしていますので、PIRELLI新品ブロックタイヤとチューブをお付けいたします。
もともと、ハンドルを折り畳んで車で持ち運び、現地でチャリ代わりに乗るという設定でもあったバイクですので、
砂利や林道も走れるようこのPIRELLIを輸入しておきました。
時代背景など
台頭してきた日本車を意識し、これからは小排気量車も作らなきゃダメだということでイタリアのアエルマッキ社の2輪部門を買収。
アエルマッキ社はイタリア空軍の戦闘機を作る、言わばロッキードやボーイングのような会社です。
そして1969年、カワサキやホンダなどの攻勢や、高価、遅い、壊れるといった風評もあり、
HarleyDavidson社はAMF社(アメリカン・マシン・アンド・ファウンドリー)に買収されました。
そのため1981年に買い戻されるまでは AMF Harley Davidson社という社名に変更されています。
X-90はその時代に少量生産されたバイクになります。
今現在、売りに出されることは殆どないレアなバイクですが、おおよそ70万円~120万円で取引されているようです。
付属品
マニュアル:65-74 Service Manual Lightweight Models.pdf
パーツリスト:1973-75 X-90 Parts Catalog.pdf
アクセサリーカタログ:1973 Motorcycles and Accessories Catalog.pdf
PIRELLI 3.00-10 MT74 Made in ITALY 新品タイヤと新品チューブ2セット
新品 OIL INJECTION POMP MODIFICATION KIT
新品 シフトペグ・ラバー
ヘッドライト・サイド・リフレクター片方
販売証明書(役所での登録時に必要)
日本に入っているのは極少量だと思いますので、探していらっしゃる方は格安ゲッチューしていただければと思います。
(2018年 5月 28日 2時 54分 追加)
陸送料金についてご説明いたします。
下記リンクのWebにて「デポtoデポ」であれば料金を算出できますが、
当方ではデポへの持ち込みができませんので、実際には「ドアtoドア(もしくは希望デポ止め)」となります。
従いまして、正確な料金を知るためには受け取り方法や詳細な住所をオペレーターに伝える必要がございます。
詳細な受け取り方法や住所がわからない当方では、各個人へ正確な料金をご案内することが困難ですので、
陸送料金については各個人にてオペレーターへのお問い合わせをお願いいたします。
引き上げ(出発)住所は東京都板橋区向原となりますので、下記より受け取り方法や住所をオペレーターに伝えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
バイク輸送のBAS
http://www.bas-bike.jp
株式会社BAS お見積もりコールセンター:0120-690-819 受付:月~金 9:00~19:00、土祝 9:00~18:00
(2018年 5月 28日 21時 17分 追加)
今日ふと思ったのですが、このX-90に付いているペグやグリップのゴム類にある
「Harley-Davidson」の浮彫りロゴの損傷具合が少ないことに気がつきました。
特にフットペグに使われている太いステップは、Big Twinにも流用が効くため現存数が少なく、
1個あたり1~2万円ほどで取引されているものです。
足を乗せておく部分ですから殆どのものはロゴが消えかけておりますが、このX-90のものはロゴのエッジも立っています。
小さくて可愛いメーターは稀に新品でも手に入るので、距離計は全くアテにしておりませんでしたが、
上記のことから、表示の987マイル(約1580km)はオリジナルマイルである可能性が非常に高いです。
まぁ、遠出するようなバイクでもないですが。
ちなみに、メーターレンズは昔のプラスチック製ですので、寒暖の差によってヒビが入ったものと思われます。
ガラスのようにパリンと粉々になったりするものではございません。
新品へ交換するとクリーム色が真っ白になってしまい味が消えますので、このままの方が宜しいかと思います。
(2018年 5月 31日 6時 28分 追加)
うっかり諸元を書き忘れましたので追記いたします。
詳しくはマニュアルの諸元をご覧下さいませ。
平たく言うと、
車名:ハーレーダビッドソン
モデル:X-90
製作年:1973年(昭和48年)
車体番号:2D15xxxH3(2D = X-90、15xxx = シリアル番号、H = Harley Davidson、3 = 1973年)
重量:72.6kg
排気量:90.43cc(2ストローク、ボア48mm x ストローク50mm)
マニュアル4速:1-Nー2-3-4(2スト用汎用ギアオイル 下1速、上2、3、4速 スプロケット:F=12丁 R=42丁)
ガスタンク容量:5.3L(レギュラーorハイオク)
オイルタンク容量:1.5L(2ストローク混合用オイル)
(2018年 6月 3日 10時 43分 追加)
本日オイルポンプへ「OIL INJECTION POMP MODIFICATION KIT」を組み込みセッティングし、
マフラーとエキパイの内部洗浄、オイルタンク洗浄とオイル交換をしまたので、煙については改善がみられました。
まぁ、といっても、1960~1970年代の2ストレベルです。
オイルポンプがエアーを噛まないように、ポンプとオイルラインへはスポイトを使い慎重に注油しました。
オイルタンク洗浄ついでに、マフラー内の溜まったオイルやカーボンも綺麗にしたくなり、
灯油でじゃばじゃば洗いました。
だいぶ気分がスッキリしましたので、ついでにキャブの洗浄とフロートレベル調整をいたしました。
マニュアルによるとフロートレベルは5mm~6mmです。
ミクスチャーを多少イジり、だいぶ良くなりましたが、住宅街なのでしっかり暖められませんでした。
調整は、エンジンが十分暖まった時にミクスチャーを任意の方向へ回し、最もアイドリングが高くなる位置で決めます。
イジリ過ぎて分からなくなった時は、とりあえず全閉から1回転戻しでエンジンかかります。
時間があれば、もう少しやってみます。
ついでにガスタンクとシートを外し、電装系のチェックをしました。
残念ながら、蝶ネクタイしてヒゲを生やしたオヤヂ顔の可愛いスイッチは、
ヒゲ部分のホーンスイッチと耳のキルスイッチ以外の二つ(マユゲと蝶ネクタイ)は導通が確認できませんでした。
一部の断線かスイッチ自体かは、まだ特定しておりません。
たぶんウインカー用か、ハイ&ロー用(今付いてるランプはシングルなのでハイ&ローがありません)スイッチだと思われます。
フロントブレーキスイッチも通電が怪しかったので、社外新品の予備をお付けいたします。
クラッチ調整をしました。
まずクラッチワイヤーを緩め、次にロックナットを緩めて真ん中のマイナスボルトで調整します。
まずボルトを緩め、それからゆっくり優しく締めてゆくと「コツン」とかすかに突き当たる感覚がします。
上記の作業を何度か繰り返したのち、突き当たるところから4分の1回転ユルめた場所でナットロックします。
ロックする時は場所が動かぬようマイナスドライバーで押さえながら、ナットロックします。
ギアオイル油面は、車体を真っすぐ立てて10分後。窓より少し低い位置にしてください。
(2018年 6月 3日 16時 59分 追加)
YouTubeに動画をアップしました。
配線やってる最中でしたので、臨時にヘッドライトとテールはカプラーを外しておりますので点灯していませんが、
エンジンかかると同時に両方点灯するようになっております。
1973y Harley Davidson X-90 Aermacchi
https://youtu.be/vmqnKbHfh9s
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