★RUN THROUGH THE DAY: BUDOKAN DAY 3★4CD!1983年12月8日/MTV放送翌日・武道館公演3日目&ライブ前リハーサル1時間50分収録!!の商品情報

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    1,500円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2018年9月27日 14時10分
    終了日時
    2018年9月30日 23時59分
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商品説明

RUN THROUGH THE DAY: BUDOKAN DAY 3 (4CDR, White Label)
Rehearsals & Live : Tokyo Budokan 8th December 1983 
TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)

★西新宿・某店の限定品です。4CD-R (WHITE LABEL)。

★CD-R 白盤となります。R銀盤/プレス盤ではございません。

★コレクターズCD/DVDにつき、1度開封し再生チェックを実施していますので、
   未開封品をご希望の方については、入札ご遠慮ください。
   一般的なプレイヤーにて問題なく再生可能なことを確認済です。

★愛知県からクリックポスト(追跡番号あり/エアクッション緩衝材付き封筒)にて発送します。
   送料は全国一律 185円(税込)です。発送完了後、追跡番号をお知らせいたします。

★以下メーカーインフォとなります。

グレッグ・レイクが参加した1983年日本ツアーよりMTV放送翌日、東京公演3日目にあたる12月8日武道館公演を、ライブ前のリハーサルの様子を生録した1時間50分のドキュメントテープと、当日のライブを1時間40分に渡って超高音質オーディエンス録音で完全収録したファン必携の4枚組タイトルが登場です。まずディスク1&2のリハーサルテイクは、大昔「Hidden Tapes」というタイトルで収録されていた同音源ですが、既発ではリハーサルの内容がめちゃくちゃな順番で編集され収録されていましたが、本盤はマスターテープをそのままをダイレクトに収録しているので、音質も向上している上に、時系列的に正しい内容を、最良のサウンドで収録しています。冒頭はジェフがひとりで弾くDon't Cryからスタート、そこにベースが加わり、次第に曲を組み立てていく様子を聴くことができます。(Don't Cryは最初の東京2日間では演奏されませんでした。)トラック1の13分台でグレッグが突然Time Againのベースラインを弾き出し、それにジェフが絡む様子も収録されています。16分を過ぎるとドラムのサウンドチェックがスタートします。この間、録音者がバックステージに向かって移動しているようでレコーダーのマイクががさがさする音が聞こえます。楽屋ではアルバムのDon't Cryがテープ再生されており、それをバックに、メンバーがサビのコーラスパートを練習する様がクリアーに収録されています。(プレイバックして繰り返して練習します。)その後ブライアン・レーンとカール・パーマーのメッセージが収録されています。場所は突然リハーサルに戻って、Don't Cryをギター抜きの3人で演奏している様子を聴くことができます。その後はキーボードのサウンドチェックを長時間収録。ジェフ本人により、シンセ、ストリングス、エレピ、オルガン、リズムマシンと山と積まれたキーボード群をひとつひとつ丹念にチェックする様子を聴くことができます。ディスク2冒頭も延々と続くキーボードチェックからスタート。ボコーダーチェック、リズムマシン、そしてピアノによるVideo Killed The Radio Starを聴くことができます。その後、スティーヴ・ハウが登場、Clap、Sketches In The Sun等をプレイしながら、ギターのサウンドチェックがスタート。アコースティックからエレクトリック、ハウのマイク指示を交えて発せられるギターの一音一音に、ファンは、耳をそばだてて聴き入ってしまうことでしょう。途中からDon't Cryに移り、スライドギターでイントロパートを神経質なまでに延々と繰り返す様子が収録されています。7トラック目はステージに全員が立ってのDon't Cryのサビコーラスのチェックと発声練習。8トラック目にはこの4人での、初めてのDon't Cryの完全演奏を収録、これは貴重な瞬間です!サウンドチェックを挟んで再びDon't Cryを演奏しますが、ジェフがイントロでつまずき(笑)途中でストップ。「Here we go」の力強い言葉と共に再々度スタートするDon't Cryは、非常に力強い、完璧な演奏を披露。グレッグもカールも、のって演奏しているのが伝わってくる素晴らしいテイクです。最後にグレッグがメロディをソロで何回か歌いますが、そこで聴かれる、グレッグの惚れ惚れするような美声には改めて感動を覚えます。

ディスク3&4には当日のライブをマスターカセットより収録。過去に「Dragon Attack 1983」としてリリースされた超高音質テイクのマスター・ダイレクト・ヴァージョンを収録。録音者からマスターカセットを借り受け(AHF90x2本)、最良の機材でマスタリング。ヒスも大きめで明らかにイコライズしたサウンドの既発盤を遥かに上回る最高品質のサウンドで83年日本公演ベストと評される3日目公演を堪能することができます。音のパンチ、クリアネスは最高クラスで、この時代の武道館での観客席録音とは信じがたいほどのライン録音レベルの極上音質でスケール満点のライブショウをたっぷりと楽しむことができます。イントロの歓声は既発より2秒長く収録。Time AgainからEye To Eyeまでノリの良いナンバーで畳み掛ける冒頭も最高ですが、この日のハウのアコースティック3曲はそれは素晴らしいサウンドで収録されており、場内の臨場感溢れる感動的なムードも重なり、良質のオーディエンス録音でなければありえない極上のサウンドドラマを体感することができます。中盤で披露される83年日本ツアーの聴き所のひとつ、Cutting It Fine~Daylightも本当に圧巻の一言です。ショウ後半を収録したディスク4は音質・内容ともに特に凄まじく、奇跡的なまでの超高音質で、ドラマチック・ロックの権化のような深い魅力に満ちた演奏を楽しめます。ここまでキレイに録音されたOnly Time Will Tellはそうないでしょうし、続くOpen Your Eyes後半 の劇的なインストパートも凄い迫力です。ジェフのキーボードソロでは途中、リズムマシンに合わせて「フットルース」のテーマが登場したりするのも時代を感じさせます。The Smile Has Left Your Eyes でのグレッグのエモーショナルなボーカルは感動的で、続くハウの紹介で始まるWildest Dreams も迫力満点です。(1:08で関係ないブラスシンセが鳴ってしまったりしますが)アンコール前にはハウが「今日が東京最後の日」であることと観客への感謝の言葉をMCします。Sole Survivor で一旦引っ込み、その後再登場、やはりハウが最後のMCを担当。「ラジオで皆が聞いたことがあると思う曲」という言葉と共にスタートするDon't Cryでは、本編ライブをやり遂げた後だけに、リハに比べると流石にグレッグが喉が苦しそうで荒いですが、観客には大受けです。更なるアンコールを求める大歓声に被さる終演アナウンスまでもクリアーに収録。1983年来日公演よりマニア必携の大決定版タイトルが登場です。
 
★beatleg誌 vol.109 のレビュー要約です。ご参考まで。
 
 約10年前にリリースされ話題になった既発盤『HIDDEN TAPES (Ayanami - 004)』の強烈なアップグレード盤と言えるタイトル。『HIDDEN TAPES』との最大の違いはリハーサル風景を収録したDisc1~2が当時のファンテープに収録されたオリジナルの状態で収録されている点にある。御存知の通り、このリハーサル音源の元になっているものは1983年当時に活動していた日本の初代エイジア・ファンクラブの創設者(或いは、そのファンクラブの中枢に居た人)が2人か3人集って8日の昼間に武道館に入り、当日の楽屋の情景やステージのリハを生収録した120分のプライヴェート・テープである。その内容は本作で聴ける通り、楽屋や舞台裏の通路をせわしく歩き回ったり、その都度で録音をボタンを押し直したり、そうかと思えば歩いて移動中もカセットが録音されたまま回っていたりと、かなり慌しく音の表情と風景が移り変わってゆくものだった。しかし『HIDDEN TAPES』は故ブライアン・レーンとカール・パーマーがこの日本のエイジア・ファンクラブに宛てたクリスマスメッセージをまずDisc1の冒頭に持ってきていたり、実際には本作で聴ける通り最初からステージでのリハが行われていたにも関わらず、まず各メンバーの練習パートだけを集め、それに次々とメンバーがステージに集ってくる様な時間軸を無視した編集が意図的に施されていた。余談だが、このリハ部分のファンテープは当時筆者もあるツテでダビングして戴いたものを無編集で持っており、それだけに『HIDDEN TAPES』を聴いた時に何故ああいう編集をしてリリースしたのか不思議に感じ、当時Ayanamiレーベルの関係者に"何故リハーサル収録部分にああいう編集を施したのですか?"と素朴な疑問を直接尋ねたことがある。返って来た答えは「録音テープそのままだと所々で音がツギハギされている箇所もあるし、時間軸も散漫な感じがしたので、収録内容がドラマっぽくなるよう組み直したら面白いと思ったんだ」との事だった。そのコメント通り、確かに『HIDDEN TAPES』はそれ独自で面白い仕上がりになっていたが、やはり本作で聴けるオリジナルテープの収録順で収録された独特の生々しさとは比べ物にならない。前記した通り、この無編集のリハ音源は途中で何度もブツ切りになり、音質が急に変わったり、ガサガサと移動中のノイズも入っていたりする。更にブライアン・レーンとカールのメッセージ収録部分に至っては、恐らく突然コメントが貰える事になって驚いたのだろう、録音したテープを一度巻き戻したらしく「Don't Cry」のコーラスリハーサル部分が一部上書きされた状態で収録されていたりする。しかしそうした慌しさが、あの当時まだまだ未成熟で発展途中でもあった日本のファンの洋楽アーティストに対する憧れと緊張とロマンスが感じられて実に生々しいのである。

 Disc3~4に収録された同8日夜のライブ音源は、既発の超名盤タイトル『DRAGON ATTACK 1983 (Ayanami - 055)』のDisc2~3に収録されたものと同一音源なのだが、今回は音質が全面的に見直されており、その既発盤と聴き比べると全体的に音の角が取れて丸みを帯びた、マスターテープ(メーカーアナウンスによると、SONYのAHF90x2本だそう)に忠実な温かみのある自然な音像として生まれ変わっているのが分かる。反面、音の解像度が若干欠けた気がしないでもないが、当日の会場に居る臨場感とサウンドドラマが感じられるのは間違い無く本作の収録音だろう。勿論、ライブは終演後の場内アナウンスまで完全収録されており、このライブ音源とリハ音源を含め、まさに本作こそがもうひとつのASIA IN ASIAであり、オフィシャルでは知り得ない1983年12月8日の究極のドキュメント音源と言えると思う。

 尚、ディスクケース内部(ディスク1側)で閲覧出来る当時の4人の写真は超レア。ライブ風景(ASIA IN ASIA公演のどれかだが、グレッグが着ている服が7日のものではないので7日以外のショットだろう)と、どこかの公園か庭園を4人で歩いているショット(これも恐らく日本滞在中のものと思う。武道館傍にある靖国神社の敷地内か北の丸公園内、或いは大阪城公園にある西の丸庭園近辺か?)なのだが、これは初めて目にする方も多いのではないだろうか。これらの写真も本作の嬉しいオマケとして是非堪能して戴きたい。
 
Rehearsals at Budokan, Tokyo, Japan 8th December 1983
 
Disc 1
1. Keyboard & Bass Soundcheck 2. Drums Soundcheck 3. Chorus Practice
4. Message from Brian Lane & Carl Palmer 5. Rehearsal & Soundcheck 6. Keyboard Soundcheck 1
7. Keyboard Soundcheck 2
 
Disc 2
1. Keyboard Soundcheck 3 2. Keyboard Soundcheck 4 3. Guitar Soundcheck 1 4. Guitar Soundcheck 2
5. Guitar Soundcheck 3 6. Guitar Soundcheck 4 7. Chorus Check 8. Don't Cry 9. Soundcheck
10. Don't Cry (Breakdown) 11. Don't Cry
 
Live at Budokan, Tokyo, Japan 8th December 1983
 
Disc 3
1. Time Again 2. The Heat Goes On 3. Here Comes The Feeling 4. Eye To Eye 5. Sketches In The Sun
6. The Valley Of The Rocks 7. The Clap 8. Cutting It Fine 9. Daylight
 
Disc 4
1. Only Time Will Tell 2. Open Your Eyes 3. Keyboard Solo 4. Video Killed The Radio Star
5. The Smile Has Left Your Eyes 6. Wildest Dreams 7. Drum Solo 8. Heat Of The Moment
9. Sole Survivor(1st Ecnore) 10. Don't Cry(2nd Ecnore)
 
Greg Lake - Bass & Vocal Steve Howe - Guitar Geoffrey Downes - Keyboards Carl Palmer - Drums

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