黒田頼綱「裸婦」ミニアチュール油彩,蒐集のきりがない魔性の魅力,,こんなキュートな額絵見たことない,KR99の商品情報

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最高落札価格

191,000 円

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110 円

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    8,250
    入札件数:
    4入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    8,000円
    入札単位
    250円
  • 数量
    1個
    商品状態
    目立った傷や汚れなし
  • 開始日時
    2024年1月30日 3時0分
    終了日時
    2024年1月31日 23時48分
  • オークションID
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商品説明

黒田頼綱「裸婦」ミニアチュール油彩,蒐集のきりがない魔性の魅力,,こんなキュートな額絵見たことない,KR99

  光風評議員、女子美主任教授、黒田頼綱先生「裸婦」ミニアチュール油彩を最低設定なしにてスタート致します。
黒田頼綱先生は明治42年に代々木で生まれ、開成中学より東京美術学校へ入学、藤島武二教室で学び研究科では岡田三郎助で学ぶ。光風会で出品を続けながら後進の指導をされた往年の洋画壇の巨匠です。黒田清輝の甥にあたります。三岸節子らとともに女流画家協会を設立された黒田久美子は奥様でございます。

本作は黒田先生の北沢のアトリエに保管されてました作品で滞仏期に現地で生活費にあてるため描いた作品の在庫と思います。豪華客船のお部屋や外国のカフェに似合いそうな洒落たパリで入手された額に入っており手のひらサイズで可愛らしいです。黒田頼綱先生の最後の最後の秘蔵品です。なかなかこんなちっちゃくおしゃれ額絵見つからないでしょう。人気沸騰前に是非一枚いかがですか?紀尾井町の弊社画廊でも一番人気です。たまにオークションでもみるミニアチュールとはひと味もふた味も違います。それはミニアチュールは雰囲気だけで十分魅力あるものですがこちらは無名作家ではなく近代洋画の本流物故巨匠が描いた裸婦で額縁もパリ,、イタリー、日本国内で入手された現地の風情を味わえる額自体も高級感あります。こういうミニアチュールの額縁は海外と日本では100年位遅れてる気がします。昔は新宿伊勢丹にミニアチュール額の工房があったのですが現在はこういった情緒や遊び心ある額縁工房はほぼございません。額だけでも最高のコレクターズアイテムです。KPMやガレ、ドーム扱ってるアンティークショップならスタート価格の5倍10倍付けるでしょう。あらためてサイズをよくご確認してください。めちゃくちゃ可愛らしくちっちゃいです。絶対欲しくなると思います。一度手にされたら唯一無二の魅力にすごい気に入って下さると思います。いくら集めてもきりがないような魔性のミニアチュールです。構図がすばらしくこんな極小サイズにクッション、シーツの柄、あの頃の近代洋画全盛期にこんなおしゃれな色使いなかなかないです。黒田頼綱先生は大変几帳面でこんなちっちゃな作品でも右下にサインを入れてるところもありがたいです。デスクの
引き出しに入れて保管もできるし、機内持ち込みもできます。
ご検討、ご入札の程、どうぞよろしく御願い申し上げます。

作家名  黒田頼綱
タイトル  裸婦
技法  板に油彩
サイズ  4,5*6,5cm
額サイズ  11*13,3cm
サイン  右下にサインあり。板裏にサインあり。
状態  作品良好。額はスレあるが大体良好。。ガラス板あり。箱なし。
備考  真作保証します。送料370円(レターパックライト)
略歴

黒田頼綱
1909年  東京代々木に生まれる。黒田清輝は伯父にあたる。
1916年  青山師範付属小学校入学。
1923年  関東大震災に羅災。黒田清輝方へ避難。
1926年  開成中学校在学中、川端画学校に通い石膏デッサンを学ぶ。
1927年  東京美術学校西洋画科に入学。1年次には長原孝太郎に、2年次には小林萬吾に、3年次から藤島教室で学び、研究科に入ってからは岡田三郎助に学ぶ。
1933年  光風会第20回展に>を出品し光風賞を受賞。同会会友に推挙される。第14回帝展に>を出品し初入選。
1937年  光風会会員に推挙される。文展無鑑査となる。生野久美子と結婚。
1940年  興亜院嘱託として朝井閑右衛門、井出宜通、石川滋彦らと上海、北京などに渡る。
1943年  井出宣通らと海軍報道班員としてフィリピン・ジャワなどに従軍。
1947年  朝井閑右衛門らとともに新樹会の設立同人となり51年まで出品。
1949年   光風会審査員となる。
1950年  朝日秀作展「赤い南瓜の静物」出品、文部省日本現代美術展「小鳥の居る静物」出品
1952年  日展委嘱となる。資生堂ギャラリーで第2回個展開催。
1953年  雑誌アトリエに「構図の研究」執筆。
1957年  二人展を日本橋高島屋で黒田久美子と開催。
1959年  第2回二人展開催(日本橋高島屋)
1960年  日展が改組され新日展となると、日展委嘱を辞退、以後光風会のみに出品を続ける。
1964年  女子美術大学教授(~1974年)。
1985年  黒田頼綱喜寿記念自選展を東京日本橋高島屋で開催。『黒田頼綱・黒田久美子画集』(フジアート出版刊)を出版。
1998年  没。

お願い ご入札の際は以下のお願いを同意されたお客様のみご参加お願い申し上げます。
1、コンディションは出品者と認識に相違が発生する場合がございますので、ご下見可能な弊社画廊で下見されたものとみなし説明内容に関わらず落札後のキャンセルおよびクレームは一切お受け致しません。
2、配送事故以外いかなる理由でも返品できません。

3、落札金額のお支払いは、ご落札日より2日以内に願います。もしご確認できない場合、キャンセルとみなし「とても悪いの評価」がつきますことご容赦下さいませ。
4、出荷はご入金ご確認次第、3日以内に出荷致します。お取り置きはご入金後3日までと致します。
5、真作を保証いたします。所定鑑定人より贋作と判断された場合、ご送金されました落札代金、それに掛かる消費税、送料を返金します。尚、保証期間はご落札日より90日と致します。
6、直接の作品の受け渡しは弊社画廊で可能でございます。その際は4項のお支払いが完了してからの落札後3日以内にお願いします。
7、祝日、土曜日曜はお返事が多少遅れることご了承お願いします。
下見 以下でご下見になれます。
筑波商会画廊 千代田区紀尾井町3-30-1F TEL03-3221-0845 
営業時間 平日10時~17時 土日はお休み。

PS:落札代金以外に送料370円と消費税がかかります。
(落札額+落札額*10%+370円)
沖縄、離島方面は送料が別途かかる場合がございます。入札前にお問い合わせ下さいませ。

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