■鉛筆ホルダー WANCHER 特別限定モデル インド首相愛用 ブラウンエボナイト軸! ラトナムサン 稀少品 ペンシルホルダー Wlogo /427の商品情報

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  • 落札価格:
    7,250
    入札件数:
    29入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1円
    入札単位
    250円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2018年2月23日 15時47分
    終了日時
    2018年2月28日 23時57分
  • オークションID
    t556259280この商品をヤフオク!で見る

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商品説明


希少品 限定1本







独特の色彩をもった天然の材質エボナイトから、職人の手作業によって
1本1本丁寧に仕上げられた「至高の筆記具」を紹介いたします。
今回御紹介するのは、エボナイト製のペンシルホルダーです!

今回紹介するWANCHER限定のペンシルホルダーは、インドで最も有名なペン職人の
手によって生み出されました。それは、まるで芸術品を作り上げるかのごとく
生み出されました。
世界に2つとない、職人の手作りによるペンシルホルダーです。

鉛筆ホルダーと言えば、多くの人は学生時代使われていた文具だと思います。
削って短くなり、そのままでは持てなくなった小さな鉛筆を最後まで使う。。。
筆記具を愛する人にとって、この精神は一つの美学といえると思います。

最近では、ただの補助軸としての機能にとどまらず、手にするだけで楽しくなれる
カラフルな樹脂軸や、高級ペンとしての繊細なアセテートマーブルのペンシル
ホルダーなど、ペンシルホルダーにもこだわりを持たれる方が増えてきたように
思います。

私どもは、ただ綺麗な、アクセサリーとしてのペンシルホルダーではなく、
使い込むごとに深みと光沢を増し、持主の心と一体となってゆくような筆記具を
めざし、このたびラトナムサンが手掛けるエボナイト製のペンシルホルダーを
製作いたしました。



植民地時代の英国の強い影響を受け、デザインは英国王室御用達として
エリザベス女王やチャーチル元英首相をはじめとする世界各国の大統領らが
愛用したと言われる英国コンウェイ・スチュワート社の1930年製M206
レバーフィラーエボナイト筆記具を彷彿とさせる高貴なデザインに仕上がって
おります。
短くなった鉛筆を感じさせずお洒落でファッショナブルな高級ペンシルの
寛雅さを漂わせます。



従来の鉛筆ホルダーは家で使う分には申し分ないが外で持ち歩き人前で
堂々と使うには若干恥ずかしく抵抗がある、という感覚を持った方が
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
また、鉛筆(色鉛筆)はシャープペンやボールペンなどと違い、胸ポケットに入れ、
むき出しで持ち歩きにくく、一旦落としてしまうと芯が折れてしまい、すぐに
使えなくなるという欠点もあります。
しかし、こちらの鉛筆ホルダーはキャップがついておりますので、芯が折れることを
気にせず胸ポケットやカバンの中に入れて持ち運ぶことができます。

鉛筆でありながら、何か別の洒落たアクセサリーでも持っているかのような
印象になります。

鉛筆が単に勉強や仕事の中での単なる道具にとどまらず、深く生活に関与し
生活を彩るファッションアクセサリーと進化することで、今まで以上に書く(描く)ことが
楽しくなれば光栄です。



このペンシルホルダーを生み出したのは、インドの万年筆職人:ラトゥナーム氏
彼の家は代々万年筆職人の家系で、子供の頃から現在に至る80年という長い歳月、
休むことなくただ直向きに万年筆をはじめとした筆記具を作り続けてきました。
現在では、彼の作ったペンを求めて、世界中から多くの筆記具ファンが彼の工房へ訪れているほど。
彼がそこまで有名になった理由は、熟練した卓越した筆記具製作技術を持っているということは
もちろんですが、、、、実は、「インド独立の父」マハトラ・ガンジーの愛用した万年筆
ラトゥナーム氏によって作られたものなのです。




「マハトラ・ガンジーが私の万年筆を使い始めたのは、1915年、南アフリカ共和国から
母国インドに戻り、独立運動をするインド国民会議に参加したころだろう」
とラトゥナーム氏は語っていました。
ガンジーは、インド独立のために「不服従運動」を行たのはとても有名です。
占領国イギリス製品の綿製品を着用せず、伝統的な手法によるインドの綿製品を着用することを
呼びかけるなど、不買運動を行ったのです。
その自国を愛する精神から、ガンジーは、ラトゥナーム氏の作る万年筆に
「自国の製品を愛し伝統や文化に対する誇り」を感じたのだと思われます。
事実、ガンジーから万年筆のお礼状が届き、ラトゥナーム氏の万年筆が
いかに素晴らしいかということが、感謝の気持ちとともに記載されていたそうです。




< RATNAMSON WANCHER 特別限定モデル >

ラトゥナーム氏は、何十年も使い続けてきた専用の機械で、
1本1本じっくり創り出すスタイルのため、一日に作れる本数に限りがあります。
その希少性ゆえに、彼の作った筆記具は多くの筆記具ファンの憧れでもあります。
以前、海外の有名筆記具ブランドも目を付け、大量生産をするよう何度も依頼をしたのですが、
彼は断固として断り続けました。自分の製品を愛するからこそ、自分の手で作りたかったそうです。

ですが、私は彼の作品を初めて見たとき今までにない衝撃を感じ、
なんとしても「WANCHERブランド」として「ラトゥナームサン」を作って貰いたいと切望しました。
私はインドへと赴き、長い時間をかけ何度も話し合い、、、、ついに彼を説得することができました。
「ラトゥナームサン・ペンシルホルダー ブラウンエボナイト」は、ラトゥナーム氏が、
WANCHER(ワンチャー)ブランドのためだけに創造した「特別な筆記具」なのです。

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それでは、「ラトゥナームサン ペンシルホルダー ブラウンエボナイト」についてお話いたします。

ラトゥナーム氏本人が、昔から使っている大きな轆轤を回し、
一本一本エボナイトレジンから削りだし作ったものです。パーツもすべて手作り。


成形、すべてのねじ切り、部品を合わせにいたるまで、手作業で手製のバイトを当て、
感触を逐次確かめながら、丁重に製作してあります。
数十年の経験と勘から生み出される円形状、ねじ切りの接合。
間違いなくラトゥナーム氏の作りだしペンからは、機械工業製品にはない、
手作り品だけが持つ尊厳と温かさが感じ取れます。

すべて同じスタイルをもった同サイズのペンではありますが、
彼の感性と手の感触、技術、ポリシーによって、目では比較できない違い、
一本一本魂をもったようなペンが生まれます。
(うまく表現できませんが...美しさ、見た目の完成度、規格、利益を追求すること
によって私たちが無くした、今では手にすることができなくなってしまったものが、
このペンの中には残っているのです。)

私が、このペンを初めて手にとった時、ふと、ペンが暖かく何となくやわらかく感じました。
人と手をつないでいるような感覚でしょうか....
不思議に思い、軸を指でこすってみて分かったのですが、
軸には目に見えない起伏(彼がその瞬間に生み出したいと考えた形)
細かなバイトのライン、研磨の細かなヘアーラインがあり、それが抵抗になり、
エボナイト
という材質と相まって、手と手をつないだような温かさを感じたのです。

今でも、その時感じた「やさしく温かい感覚」を思い出すことができます。
これは私の錯覚や勘違いではございません。
マハトマ・ガンジー氏も同じことを感じたからこそ、ラトゥナーム氏に直筆のお礼状を
したためたのでしょう。
ラトゥナーム氏のペンは、人が一人一人違った指紋を持っているように、
一本一本それぞれに、温かさをもった目に見えない手の皺のような特徴を持っているのです。


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「 ラトゥナームサン ペンシルホルダー ブラウンエボナイト」

鉛筆の先端を出しすぎると、リングのねじ込み・キャップが最後まで
閉まらない場合がございます。ご使用の際は調整しながらお使いください。


全長 :150mm(キャップ収納時)/114mm(鉛筆未装着時)
太さ :12.5mm(同軸) 14.5mm(キャップ)
機構 :軸・ねじ込み固定式  / キャップ開閉式

材質 :エボナイト

●販売価格:15,000円((税別)

*発送用紙ケースに入れてお送りさせていただきます。

ラトゥナーム氏により1本1本手作りにて仕上げられたペンです。
  研磨による細かいヘアーライン、茶色っぽいヘコミが見られますが、
  製造過程で避けられないもので、傷、不良ではございません。
  ご了承の上、ご入札お願い致します。

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☆エボナイトについて☆

エボナイトとは、ゴムの形態の一種で、耐候性、耐酸性、耐アルカリ性にすぐれ、
機械的強度が強いという特色を持つ天然樹脂の一つです。
その特性ゆえに筆記具、特に筆記具にもっとも適した素材と呼ばれております。
ただ、製造に手間がかかることから現在では一部の限定モデルに使用されることが多く、
幻の素材と呼ばれています。

そのためエボナイトが使用された筆記具は非常に価値が高く、
セーラーの受注生産品のキングプロフィット(定価:73500円)や、
イタリア デルタのインペリアル(定価:18万円)など、大変高価なモデルにのみ
使用されている、非常に貴重な素材となります。

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