COLOSSEUM - THE LAST CONCERT: O2 SHEPHERDS BUSH EMPIRE 2015 (2CDR)の商品情報

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COLOSSEUM - THE LAST CONCERT: O2 SHEPHERDS BUSH EMPIRE 2015 (2CDR) の落札情報

COLOSSEUM - THE LAST CONCERT: O2 SHEPHERDS BUSH EMPIRE 2015 (2CDR)の1番目の画像
  • 落札価格：
    1,900円
    入札件数：
    4（入札履歴）
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1,300円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2018年6月27日 4時1分
    終了日時
    2018年6月30日 23時59分
  • オークションID
    t576196152 （この商品をヤフオク!で見る）

■商品画像

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■商品説明

新品未開封品

西新宿某店製造のメーカーオリジナル品2CDR

コピー商品ではございません。

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★メーカーインフォ★

COLOSSEUM - THE LAST CONCERT: O2 SHEPHERDS BUSH EMPIRE 2015 (2CDR)
Live at O2 Shepherds Bush Empire, London, UK 28th February 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)

 英国ロック史の証人でもあった伝説のバンド、COLOSSEUM。その最後の夜を封じ込めた極上ライヴアルバム登場です。
 伝説の歴史に幕が下りたのは「2015年２月28日」。1903年に建設された伝統会場“O2シェパーズ・ブッシュ・エンパイア”でのショウでした。2014年には11年ぶりとなる最終アルバム『TIME ON OUR SIDE』も発表されましたが、バーバラ・トンプソンのパーキンソン病が悪化。演奏は可能だったものの、ツアー生活を送ることができなくなり、解散が決定されました。本作に収められているのは、事前に解散が告知されたラスト・ショウなのです。
 そんな唯一無二の記念碑コンサートを記録したのは、英国在住の名録音家。当店では“英国の巨匠”でお馴染みの名手でして、本作だけのオリジナル・マスターです。そのサウンドは、実に感動的なオーディエンス・サウンド。巨匠はDAT特有の空気感と現代的な鮮やかさを両立させる方ですが、その個性が存分に活かされた銘品。とにかく素晴らしいのは、距離をほとんど感じないダイレクト感。現場の空間感覚も吸い込んではいるものの、演奏音も歌声も実に逞しく、オンに捉えられている。その上でほんのりとたゆたう空気感がまた絶品。ＰＡ出力音が丸出しのサウンドボードとは異なり、伝統会場の気品ある反響が音の芯を艶やかに彩りつつ、それでも決してディテールを隠さない。単に音が美しいだけでなく、“目の前に彼らがいる”という現実感の宿ったサウンドなのです。
 そのサウンドがことさら嬉しくなるのは、本作が事前に告知されたラスト・ショウだからこそ。COLOSSEUMは大ヒットで地球を揺るがせるようなバンドではありませんでしたが、その音楽は英国ロックの歴史そのものあり、本作の舞台は長年の歩みを支え続けてきた地元ロンドン。歴史書の１ページを眺めて知ったのではなく、長い時間を共に過ごしてきたバンドと観客が一堂に集い、十分に重い歴史が厳粛ではなく暖かさとしてあらわれる現場。そのムードで全身を満たしてくれる。実のところ、「Morning Story」「No Pleasin’」で左チャンネルが（ホンの僅かに）不安定になるので、永久保存になりませんでしたが、ショウの歴史的な意義を克明に伝えてくれるライヴアルバムなのです。
 そして、そんなサウンド以上に心に染み渡るのがショウそのもの。デビュー作１曲目の「Walking In The Park」からスタートし、キャリアを総括するような名曲達を演奏していく。最終作『TIME ON OUR SIDE』からも３曲が取り上げられますが、それにも歴史の重みがこもる。ジョンとバーバラの愛娘アナ・グレイシーが登場する「Blues To Music」は生前のディック・ヘクストール＝スミスも気に入っていたというナンバーですし、彼女とクリス・ファーロウのとのデュエットも素晴らしい。そして「Morning Story」も故ジャック・ブルースが曲を書き、ピート・ブラウンが歌詞を仕上げた曲。初期COLOSSEUM IIも演奏していた想い出まで込められた滋味深い演奏をたっぷりと聴かせてくれる。そして、20分を超える大作「Valentyne Suite」の熱演に、８分を超えるドラムソロ……。ここには最後の悲哀はなく、暖かい観客との交感とその観客に捧げる感謝の熱演が繰り広げられるのです。

 解散のきっかけとなったバーバラは息災なうちに、ジョン・ハイズマンが去ってしまいました。ジョン・メイオールやグラハム・ボンド、TEMPEST、COLOSSEUM II、JCM……と、さまざまなプロジェクトで素晴らしい音楽を遺してくれましたが、やはり一番大きかったのはCOLOSSEUM。本作は、その最後の夜に立ち会い、暖かい観客の一員になれるライヴアルバムです。今だからこそ噛みしめていただきたいオリジナル・マスターの銘品。どうぞ、じっくりと味わってください。

Disc 1(47:46)
1. Introduction 2. Walking in the Park 3. Jon Hiseman Introduction 4. Morning Story
5. Blues to Music (featuring vocals Ana Gracey, daughter of Jon and Barbara)
6. No Pleasin' 7. Stormy Monday Blues

Disc 2(59:46)
1. The Way You Waved Goodbye 2. Jon Hiseman Introduction 3. Valentyne Suite
4. Drum Solo 5. Lost Angeles6. Outro Tape

Jon Hiseman - drums Chris Farlowe - vocals Dave "Clem" Clempson - guitar, vocals 
Mark Clarke - bass, vocals Dave Greenslade - organ, vocals
Barbara Thompson - saxophones 

Uxbridge 853

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