【激烈希産】究極の純青★パライバトルマリン★伝説のエイトリータカラー★バターリャ産オールドネオン★中央分析鑑付★CuO2.54%MnO4.57%★の商品情報

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  • 開始価格
    380,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2018年10月20日 14時43分
    終了日時
    2018年10月20日 15時1分
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商品説明

ご覧頂き誠にありがとうございます。

こちらは、滅多に市場に出回る事は無い、真っ青のパライバトルマリンを使用したリングになります。


石目 P0.37ct D0.30ct(刻印有り)

石サイズ 5×3.8×2.7(mm)

素材 pt900(刻印有り)

リングサイズ 約11号

重量 約4.2g

鑑別 中央宝石研究書(成分分析表付き)


通常のものとは一線を画す、純青のパライバ。緑色を全く噛まないこの色は、オールドマインのバターリャ鉱山で、最初期の僅かな期間しか産出されなかった幻の色あい(非加熱)です。

幾重にも重なる深い青色が、宇宙から見た地球の色とも形容される最高カラー。その美しさに敬意を表して鉱山主の名をとり、エイトリータと呼ばれています。

一般的にまず、お目にかかれない存在自体が幻であり奇跡の逸品です。

加熱により引き出されたネオンがギンギンのパライバという感じではなく、静かに秘めたる深いネオンブルー(オールドネオン)。普通のパライバが空から眺めた海の色と表現するならば、この青いパライバは海の中から日の射し込む海面を眺めているよう。

パライバ好きであれば、一生で一度は手に入れたい特別なカラーでは無いでしょうか。

パライバを極めれば極める程に、不思議とこの青いパライバを求めてしまいます。

最初期ですら、幻と呼ばれていたエイトリータにこの先巡り合うチャンスは限りなく無いに等しいです。

またブラジル産で高品質なルースは0.1ctですら、めっきり数が減ってしまった昨今、0.37ctという重量は所有感を満たすには充分な大きさです。現に0.3ctを切るか切らないかでは仕入れ原価が大きく変わると言われます。

リングはエイトリータカラーを最大限に引き立てるシンプルな取り巻きデザインで、無色の輝きの良いダイヤがセレクトされていますので濃いブルーとのコントラストが大変美しいです。

通常はどんなに青を強く感じても、鑑別書には透明緑青色や透明青緑色と緑が記載されます。

こちらは透明薄青色の記載です。これはエイトリータカラーの特徴です。ちなみに、どんなに青が濃くても、中央の鑑別では薄青色若しくは青色となる様です。どう見ても薄くも淡くもないのてご安心下さい。

CuOは1.4%以上あればブラジル産である可能性が高いと言われますが、余裕の2.54%あります。またMnOの数値も4.57%と非常に高い数値です。高い数値のパライバは彩りの深みが違います。

これだけ濃い色乗りながら素晴らしい透明感に溢れ。トロリと濡れた様な照りとファセットからのギラっとしたネオンを含む反射、紛れもなくバターリャ産に見られる特徴です。10倍ルーペで見ますと流石に筋状のインクルージョン等が確認出来ますが、インクルージョンが宿命とされるバターリャ産においてはかなりの高クラリティーです。

5年後、10年後、さらにそれ以降、このクオリティでどの様な価値になるか想像もつきませんが、少なくとも価値が下がる事など、あり得ない事は明らかです。

手に入れて損は無い逸品です。

よっぽど捻くれた見方をしない限りはブラジル、バターリャ鉱山で最初期にしか採れなかった純青のパライバ、エイトリータと考えるのが妥当です。

全く暗さの無い青は、見る時間帯や光源の変化によりブルーサファイア、アウィンナイト、ベニトアイト、タンザナイト、様々な青の色石の様に変化しますが、石自体がボンヤリ光っているような様を姿を見るとやっぱりパライバなんだなと感じます。

写真は10倍ルーペとスマホを使用。画像補正は一切していませんが、なるべく魅力的に写る様に光源や角度は工夫しました。一番実物に近い見え方は、3~5枚目だと思います。1、2枚目は白のLEDペンライトを近くで照射して奥に秘めたネオンを引き出してみました。実際にはもっと落ちついた輝きです。とにかく、様々な表情を見せるので、是非お手元では、色々な照明下、自然光などで自分のお気に入りを見つけて頂きたいです。

実物はダイヤはギラギラで、パライバの照り、輝きも強いです。ネオンは見慣れていないブルーネオンなので一見弱く見えますが、見れば見る程に石自体が光って見えてくる不思議な感覚です。

私的には自然光下が一番好きです。

【産地、非加熱等について】

現在の技術ではパライバの産地、非加熱を100%の精度で看破する事は不可能と言われています。私はあくまで、入手時の情報これまでのコレクターとしての経験と知識、鑑別結果から、説明文を作成しています。

ネットやオークションで買えるパライバも、鉱山主から直接買い付けた物(まずあり得ませんが)、以外は全て仕入れ時の情報、経験、鑑別結果を元に販売されていると思います。

鑑別機関も同じです。世界一のGIAを始め、GRS、AIGSなど産地同定出来る機関でも現在の技術でサンプルや傾向の分析を行った結果、加熱の痕跡は見当たらない、ブラジル産と推察される、というように断言はしてないです。サンプルが無い時は容赦なく料金だけ搾取して、産地鑑別不能と言われます。色々と問題もあって日本では産地同定はしないとA.G.L規定(加盟の鑑別機関)で決められています。

私もコレクターなので、産地にはこだわりがあります。ただし、パライバに関しては断言は出来ない事をご了承下さい。ブラジル産と言っても、バレーリャスやキントスと言った他の鉱山もございます。可能性を上げたらキリがありません。

しかしながら、断言を避けた様な表現しか使えないと、何と1つ商品の説明が出来ない事もご理解下さいませ。

真実はこの色味のパライバが沢山存在していない事が最も重要では無いでしょうか。この濃い青は、幾ら加熱をしても創り出せない色です。それゆえ市場に出回らないのです。パライバは純粋な青に近づくほど価格が高い事は周知の事実です。偽のエイトリータを創り出そうと悪事を考えた者も居たはずです。でも出来なかった様ですね。仮にこのパライバがアフリカ産であると100年後に技術の進歩で分かったとしましょう。それで価値が下がるでしょうか?

宝石の価格は需要と供給で決まります。今回、38万円で出品していますが、もしアフリカ産だからという事で仮にも半額の値段でこのパライバが手に入るなら、私は買えるだけ買いますね。

かなりの自信を持ってエイトリータと私は思いますし、ほとんどの方がそう思うでしょうが、アフリカ産なのでは?本当にエイトリータなのか?綺麗なのか?など不安が少しでもある方は入札をご遠慮下さい。

鑑別結果と写真、ご自身の知識でご判断の上、必ず納得された方のみご入札下さいませ。お互いに気持ちの良いお取引きをしたい為、宜しくお願い致します。

質問は歓迎です。ただ公開されますので常識の範囲内でお願いします。

この商品、出所をご存知の方も多いと思います。今回、安値で入手出来ましたので、ヤフオク手数料引かれても赤にならないギリギリの価格での出品です。

私は、宝石を商売としていません。嘘も嫌いです。人間ですので欲はありますが、赤字にならなければ良いです。

写真を撮り直したので、日曜日までの限定でラスト出品してみます。

落札されなかった場合の再出品は未定です。

気になっていた方は、この機会に是非ご検討宜しくお願い致します。

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