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    4,500
    入札件数:
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  • サイト
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    終了
  • 開始価格
    2,500円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    未使用に近い
  • 開始日時
    2024年3月3日 8時52分
    終了日時
    2024年3月4日 0時0分
  • オークションID
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商品説明

◆ 内 容 : Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 19th, 21st & 22nd February 2024 
◆ 音 源 : AUD from Original Masters / AUD-SHOT
◆ 仕 様 : CD-R 4 / DVD-R 1 枚組
◆ 詳 細 : 
【メーカーインフォメーションより】
音楽史に残る名曲の数々を携え、5年ぶりの来日を果たしたボズ・スキャッグス。その最新の東京公演を完全体験できる極上ライヴセットが登場です。
 そんな本作に収められているのは、“TOKYO DOME CITY HALL”の3連続公演。「初日(2024年2月19日の絶景映像」「2日目(2月21日)+3日目(2月22日)」の超極上オリジナル録音4枚組をセットしたオーディエンス5枚組です。本稿が公開される今この瞬間もジャパンツアーは続行中で、特に“TOKYO DOME CITY HALL”では3公演も行われている。まずは現在進行形のツアー日程に照らし合わせつつ、本作の構成を確認してみましょう。

・2月19日:TOKYO DOME CITY HALL ←★本作DVD★
・2月21日:TOKYO DOME CITY HALL ←★本作DISC 1-2★
・2月22日:TOKYO DOME CITY HALL ←★本作DISC 3-4★
・2月24日:川内萩ホール
・2月26日:名古屋市公会堂
 >>今ココ<<
・2月28日:大阪フェスティバルホール
・3月1日:福岡市民会館

 以上の全7公演。パンデミック後の初来日となるわけですが、相変わらず根強い人気ぶりを見せつける日程です。その中で“TOKYO DOME CITY HALL”は冒頭を飾る3連続公演。本作は、そのすべてを一網打尽にした超決定盤セットなのです。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。

【DISC 1-2:艶やかリッチな甘露サウンド録音(2日目)】
 まず登場するのは「2日目(2月21日)」公演のフル・ライヴアルバム。「センター8列目」から捉えられたオリジナル録音なのですが、これが不思議なほどに美しい。ヘッドフォンで耳を澄ますとホール鳴り成分も吸い込んでいるのが分かるのですが、それにも関わらずまるっきりオーディエンスっぽくない。密度の高い芯にはスカスカ感がまるでなく、まるでボズが耳元で発声しているような間近感で歌いかけてくるのです。
 その上で、この録音最大の美点は鳴りでもある。厚めのはとにかくまろやかで艶やか。歌声は輪郭までくっきりしていて距離感などないのに、そこからオーラのように発せられる鳴りはさらに厚みと輝きを添加。歴代の名曲群をロマンティックに彩ってくれる甘露の如きリッチ・サウンドなのです。

【DISC 3-4:キリリと引き締まったクリア録音(3日目)】
  続く「3日目(2月22日)」は、また味わいの異なる美のオリジナル録音。こちらの凄味はクリアさ。空気感が透き通り、輪郭がキリッと克明。それに伴ってディテールも細部の微細部まで耳に流れ込み、ドラムのブラシやホーンの装飾音など、細かい1音1音も綺麗にセパレートとしているのです。
 ここまで来ると「まるでサウンドボード」と呼びたくなるのですが、そう言い切ってしまうのも無粋に思える。ヘッドフォンで耳を澄ますと透明感ある空気感の中にうっすらと響く鳴りが美しく、光沢感さえ宿らせている。聴き応えはサウンドボード的でもあるのですが、息づかいのリアリティや鳴りの美しさはオーディエンスだけの美に溢れている。鳴りがあるからこそ、一層透明感を感じる輝きの録音なのです。

【DISC 5:すべてを一望する初日の絶景映像】
 そんな美録音2種に続くのは、最新ステージを現場体験させてくれる「初日(2月19日)」の超・絶景映像。ステージやや右寄りの2階席から見下ろしているのですが、その視界にはすべてがある。
 7人編成のバンドが視界にすっぽり収まるアングルで、遮蔽物が一切ない。恐らく最前列から撮影しているのでしょうが、前方客どころか1階の客席も映らないために、まるでリハーサルに同席しているかのよう。もっと言えば、やや高い視点も相まって、会場の中空に浮かんでショウを独り占めしているような超・絶景なのです。
 そして、その絶景感をさらに高めているのが超ストイックな撮影技。これだけの絶景なら果敢なズームでボスの表情アップを捉えたくなるのが人情ですが、本作はステージ全景のままピクリとも動かない。メンバー全員が定位置から動かないライヴでもあるため、曲想を伝えるライティングだけが浮かび上がっては変化していく幻想的な映像でもあるのです。
 そんな極上ライヴアルバムと絶景映像で描かれるのは、キャリアを包括するような名曲の宝箱。『OUT OF THE BLUES』以降の新作もない再来日ですが、セットは5年前とは変わっている。ここでは、前回来日(2019年)と比較しながら整理しておきましょう。

●クラシックス(12曲)
・シルク・ディグリーズ:It's Over/Harbor Lights/Lido Suffle/What Can I Say/Lowdown/We're All Alone/Georgia(3日目:DISC 4のみ)
・ミドル・マン:Jojo/Breakdown Dead Ahead
・その他:Slow Dancer(★)/Look What You've Done to Me/Loan Me A Dime
●90年代以降(8曲)
・ディグ:Miss Riddle(★)/Thanks To You
・アウト・オブ・ザ・ブルース:The Feeling Is Gone/I've Just Got To Know(2日目:DISC 1/3日目:DISC 3のみ)/Rock And Stick/Radiator 110
・その他:Sierra(★)/Last Tango On 16th Street(★)
※注:「★」印は前回来日(2019年)では演奏しなかった曲。「*」印は2日目/3日目(DISC 1-2/3-4)のみ。

……と、このようになっています。東京3日間だけでもセットは変化しており、しかも1曲ずつ増量。2日目からショウ中盤に「I've Just Got To Know」が加わり、3日目にはアンコールラストで「Georgia」まで上乗せされました。まだジャパンツアーは進行中なので何とも言えませんが、西日本や福岡といった後半日程への期待も高まるセットです。
 5年ぶりにして染み渡る名曲の粋を日本に届けてくれたボズ・スキャッグス。その東京3公演を丸ごと完全体験できる超豪華5枚組です。いずれも個性が異なりながらも極上級の銘品マスター揃い。どうぞ、お腹いっぱい・胸いっぱいにお楽しみください。

★TOKYO DOME CITY HALLでの全3公演「2024年2月19日の絶景映像/2月21日&22日の超極上オリジナル録音」をセットしたオーディエンス5枚組。フル録音はリッチ・サウンド(2日目:DISC 1-2)/クリア・サウンド(3日目:DISC 3-4)は客録とは思えないほどオンで力強く、サウンドボードにしては美しすぎる銘品。初日映像(DISC 3)は遮蔽物ゼロでステージすべてを一望できる超絶景。前回(2019年)は聴けなかった「Sierra」「Miss Riddle」「Last Tango On 16th Street」も美味しい最新の東京3公演を完全体験できる超・決定盤セットです。

Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 21st February 2024

Disc:1 (56:26)
1. Intro.
2. Sierra
3. Miss Riddle
4. Last Tango on 16th Street
5. Jojo
6. The Feeling Is Gone
7. I've Just Got To Know(★)
8. Slow Dancer
9. Rock and Stick
10. Thanks to You
11. It's Over

Disc:2 (67:21)
1. Harbor Lights
2. Band Introduction #1
3. Look What You've Done to Me
4. Radiator 110
5. Somebody (Loan Me a Dime)
6. Lido Shuffle
7. What Can I Say
8. Lowdown
9. Band Introduction #2
10. We're All Alone
11. Breakdown Dead Ahead

Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 22nd February 2024

Disc 3
1. Intro.
2. Sierra
3. Miss Riddle
4. Last Tango on 16th Street
5. Jojo
6. The Feeling Is Gone
7. I've Just Got To Know(★)
8. Slow Dancer
9. Rock and Stick
10. Thanks to You
11. It's Over


Disc 4
1. Harbor Lights
2. Band Introduction #1
3. Look What You've Done to Me
4. Radiator 110
5. Somebody (Loan Me a Dime)
6. Lido Shuffle
7. What Can I Say
8. Lowdown
9. Band Introduction #2
10. We're All Alone
11. Breakdown Dead Ahead
12. Georgia(★★)

DVD
Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 19th February 2024
1. Intro
2. Sierra
3. Miss Riddle
4. Last Tango On 16th Street
5. Jojo
6. The Feeling Is Gone
7. Slow Dancer
8. Rock And Stick
9. Thanks To You
10. It's Over
11. Harbor Lights
12. Look What You've Done To Me
13. Radiator 110
14. Loan Me A Dime
15. Lido Shuffle
16. What Can I Say
17. Lowdown
18. Band Introduction
19. We're All Alone
20. Breakdown Dead Ahead

COLOUR NTSC Approx.115min.

BOZ SCAGGS - Vocals, Guitar
MIKE MILLER - Guitar
WILLIE WEEKS - Bass
MICHAEL LOGAN - Keyboards, Vocals
TEDDY CAMPBELL - Drums, Vocals
ERIC CRYSTAL - Saxophones, Keyboards
BRANLIE MEJIAS - Percussion, Vocals


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