■□■ 強芳香性 ジャスミン茶の香り ★ 茉莉花 マツリカ アラビアンジャスミン ピカケ Jasminum sambac ★一重・八重 大鉢 セット ■□■の商品情報

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    入札件数:
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  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    2,000円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    個人栽培の鉢植え
  • 開始日時
    2017年10月25日 21時20分
    終了日時
    2017年10月31日 23時56分
  • オークションID
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商品説明

ジャスミン茶の香り付に使われる花、一重と八重のマツリカの鉢仕立てのセットです。


アイリスオーヤマ 和彩長鉢 黒土 8号(受皿付)  に、一重は4本立ち、八重は8本立ちで植えつけてあります。
(一重は4本立ちの鉢ですが、幹が太くしっかりしていてボリュームが八重の8本仕立てよりも出やすい為、少しカットしての出品です)

鉢の高さは約25cm、全体の高さは鉢も含めて約60~65センチです。


10年前に苗を入手して以来育ててきたもので、春夏に香りのよい沢山の花を咲かせます。
特に6-8月の花は大きさも香りも充実した花が沢山咲きます。


今は関東では開花期は終りましたが、これからの季節は室内で観葉植物として緑の葉を楽しめます。


茉莉花(マツリカ)はアラビアンジャスミン・ピカケ・ハワイアンレイフラワーなどとも呼ばれ、学名はJasminum sambac。花はジャスミンティーやさんぴん茶の香り付け以外にも、タイのお供えやお守りの花輪、ハワイのレイなどに使われ、5-10月頭頃まで芳香性のある花が次々に沢山咲き続けます。特に6~9月頭頃(日本の暖地)の開花最盛期には香りも強く花も大きなサイズで咲きます。日暮れ前後に咲き始めてから開花しばらくの夜間にかけてまでが最も強く香る時間帯です。
(地域・その年の気候変動・成長度・管理によって花数や開花時期は変化します)


我が家ではテラスで一重・二重・半八重・八重・万重咲きなどのマツリカを10鉢ほど栽培中していますが、6~8月の夕方~夜間の時間帯にはテラスからの風に乗って窓から何とも言えない優雅な芳香が室内に流れ込んできて今の時期はとても癒されています。夜間だけ室内に鉢を取り込んで香りを楽しむと部屋の中で更に強い芳香が漂い、素敵な香りに酔わされるようです。甘さの中に透き通るようなクリーンでシャープな香りも併せ持ち、この時期はテラスや階下の庭まで広がり、夜間にテラスで涼む時や、蕾が膨らんでくると友人との食事会などを計画して庭やテラスで集う時などに、この香りが漂い素敵な夏の夜を演出に一役買っています。


とにかく香りが良い事と、その香りが強い事(特に6-8月の花)、また初夏から夏の間は花後の剪定からの返り咲により繰り返し花が咲いて長く楽しめる事が特徴のマツリカ。鮮やかな緑の葉と白い花の純白のコントラストも清々しい美しさです。

ハワイやタイなどに自生する南国の植物ですので、耐暑性は非常に強いけれども耐寒性はありません。春夏の成長期には屋外の日当たりの良い場所に置いて育て、秋には室内の明るい場所に鉢を移動させ春暖かくなるまでそのまま室内で管理して育てます。温度管理は必要ですが葉は1年中常緑のままです。
(沖縄では1年中屋外栽培や地植えも可能だそうです)

開花期間中は「花が咲く→先端の葉の生え際から新しい枝が伸びてその先端に蕾が複数付く→・・・」この繰り返しです。
大株にもなると沢山付いた蕾が次々に開いては一日で落ちる、を繰り返して1週間くらいかけてパーっと次々に咲き続けます。
その後新しい枝が伸びて蕾が付くまで3~4週間の間、開花はおあずけになりますが、前の開花から1か月以内ほどでまた次の開花を迎えて、再びパーっと1週間くらいかけてこの新しい蕾がまた次々に花開いてゆく、、これを開花期の5月後半から9月前半(関東で)にかけて4回ほど繰り返す為、花が沢山、長く楽しめます。
大体花が咲いてから1か月以内に次の花が咲き、枝数が増えれば増えるほど花が増えます。

8本ほど植えつけた苗を最終的に7-8号の長鉢に植えつけて数年以上経ち充実したサイズの株では、6-8月に咲く花は1鉢で合計100個以上、300個ほど咲く事もあります(成長度合いや枝ぶりや鉢サイズにより花数に差は出ます)。




特に強く良い香りの花は、クチナシ、カラタネオガタマ、ジンチョウゲ、キンモクセイ、スタージャスミン、フリージア、ローズなど色々ありますが、中でもマツリカの香りは初夏から夏の夜に甘く、それでいてすっきりとした強く酔わせるような芳香を漂わせます。

また、茉莉花は日没頃に咲き始めてから夜にかけての時間帯が最も強く香ります。翌朝も香りは放っていますが、夕方から夜にかけての蕾が開いたばかりの強い芳香に比べると香りも弱くなります。
庭先で楽しむのもいいのですが、香りを強く放っている間は室内に鉢を移動させたくなってしまいます。
でもマツリカは春夏の太陽が大好きで太陽に当ててこそ次の蕾も沢山つきます。
香りを楽しむために室内に取り込んだ場合は、そのまま何日も室内に置きっぱなしにせず、香りを楽しんだら外に出して太陽に思い切り当ててあげて下さい。

一重と八重の花は香りは基本同じですが、微妙に異なります。
気になる方は是非育てて香りの違いを楽しんで下さい。





◆◇◆◇◆◇ 栽培について ◇◆◇◆◇◆

・以下に栽培していて気付いた注意点などを書きますが、基本的な育て方の詳細は、専門書や園芸関係のネットの栽培方法などを参考にして下さい。


◆◇ 剪定について ◆◇

・6-8月の成長期は枝がどんどん伸び放っておくとどんどん縦にも横にも広がって扱いにくくなってしまうので、枝が伸び枝先に花が咲いたら、その枝を2-3節ほど残し枝が細すぎない場所で剪定すると次に伸びる枝が低めの位置から出て高くなりすぎず、かつ太めの場所で剪定した為次の枝も比較的しっかりした枝になりおすすめです。

・あまり高さや幅を大きくしすぎると夏の水やりがより大変になるのと、冬に室内に取り込み管理する時にも邪魔になるので、6-8月の成長期の枝がどんどん伸びている間の開花後の剪定をしっかりし、かつ室内に取り込む際にも邪魔な枝があればカットする、というイメージです。
(成長期の花後の剪定をあまりせず伸ばし放題にして、室内に取り込む前にまとめて一度に大胆に剪定するよりも、6-8月の花後のこまめな剪定をしていると枝数も増えかつバランスよい樹形に仕立てやすいです)

・ツル性と言われる事もありますが、私が見たところではツルというより枝です。ツル植物のように新枝をトレリスなどに誘引する事もできますが、とくにツルのように絡みつくわけではないので自分で紐などで留める必要があります。

・冬に室内で管理する時に、暖房の効いた明るい部屋などでは細く少し未熟な枝が伸びてきます。その場合は成長期に入る前の4月半ば頃までには、冬の間に伸びた未熟な枝を切り取って太い枝を残し、春夏のより充実した開花に備えます。


◆◇ 水やり、季節ごとの温度管理 ◆◇

・5~9月は日当たりの良い屋外で管理します。ガンガン陽に当てて水も毎日あげるイメージで。より充実した開花には強い日差しと日照時間と高温が必要です。日光が足りないと枝が間延びして花付きが悪くなります。

・関東では最低気温が15度以下になり始める10月頃に室内に取り込んでそのまま冬は室内で管理し、GW前後の最低気温が15度を超え始め暖かくなってきた頃から屋外の日当たりの良い場所に移動させて栽培します。地域によって気温が異なりますが、大体この温度を参考に室内・屋外の鉢の移動をお願いします。

・実際は10度を切っても5度くらいまでなら枯れないのですが、低温に晒すと葉が枯れて落ちてしまい最悪株全体が枯れます。最低気温が15度を切ってしばらくすると一重などは葉が黄色がかり始め、八重や二重も葉が元気なくなってくる為、葉が綺麗な最低気温が15度を切り始める頃までに明るめの室内に取り込むと、冬の間中観葉植物のように葉姿を楽しむことができます。

・冬の室内での管理は暖房が効いていて暖かく日当たりの良い部屋などでは特に株が休眠せず冬も弱々しい枝が伸びて弱々しい花が付く事があります。また完全に休眠しない為土の乾きすぎにも注意しなければならなくなるので、暖房が効いていない部屋の窓辺などで管理した方が楽ですが、お好みで。夜間でもできれば10度、最低でも5度以上は保てる場所に置いて下さい。(神奈川の我が家ではエアコンのない寒い室内の東~南~西にある窓辺に置いて管理していますが葉なども綺麗なまま枯れずに越冬し、この環境では良く根が回った8号深鉢8本仕立てのマツリカの水やりは厳寒期の1月で2~3週間に1回程度でした)

・真冬でも暖かい部屋に置いた場合などは室内で夏の花より小ぶりの花を咲かせる事もありますが、充実したサイズと香りの花が咲くには最低気温20度前後以上の日照時間も長い初夏~夏にかけて屋外の日当たりの良い場所で栽培している時が最も香も良く花も大きくなります。

・6~8月の成長期は特に水を吸うため、頻繁な水やりが必要です。土の表面が乾くか乾かないかの頃に水をたっぷりあげるのが基本ですが、毎日あげても問題ありません。鉢サイズと株のサイズ・充実ぶりのバランスにもよりますが、最低でも2日に1度はたっぷり水をあげないと枯れてしまう事があります。成長期は大きめ、または深めの鉢皿を敷いて受皿から水が溢れるほどたっぷりあげても良いくらいです。耐暑性があるため少しくらいなら日中の水やりにも耐えますが、6-8月の水やりの基本は朝か夕方以降です。

・6~8月の成長期に旅行などで留守にする場合は、数日前から前日まで毎日欠かさずたっぷり水やりをした上で、出発前夜にバケツに水を入れて深い受皿代わりにして腰水にします。鉢をバケツに入れた時に鉢の高さの半分の高さになるようにバケツに水をしっかり張ります。腰水状態にして、水温が上がり過ぎないよう明るい日陰に鉢を置きます。これで水を吸う真夏でも4~5日ほどはもちます(株の大きさにもよります)。帰宅後はバケツから出して鉢底の通気をし、再び日当たりの良い場所に置いて開花を促進させて下さい。

・少し涼しくなってきても、土の表面が乾いてから水やりをするのは変わりませんが、水やりは数日に1回でも大丈夫になってきます。寒くなるにつれ少しずつ水やりの頻度は少なくなっていきます。

・最低気温が10度を切って冬に入る頃には土が乾いてから数日経ってからの水やりでも大丈夫ですし、土が乾いてすぐあげてもどちらでも大丈夫ですが、葉がしおれてきたら冬でも急いで水をあげます。また冬の水やりはなるべく暖かい日の日中にします。冬は根を過剰に湿らせたままにしないよう受皿に水を貯めておかないようにします。


◆◇ 植え替えについて ◆◇

・しばらくして根詰まりし成長期なのに枝があまり伸びず花付きも悪くなってきたと思ったら植え替え時です。それ以上大きな鉢に植え替えたくない場合は、秋の10・11月または株が動き出す前の3月頃に、一度鉢から土ごと外し、鉢の淵にそって土を含めた根周りを一回り小さくするイメージでノコギリなどで根を土ごと削ぎ落します。それを鉢に戻し、削ぎ落した部分に土を足して鉢になじませます。ただししっかり剪定を行って現在のようなボリュームを保ち続けると(大きくしすぎない)、植え替えも当分は必要ないかと思います。


◆◇ 肥料について ◆◇

・5月から8月半ばの成長期にかけては毎月追肥します。

・4月にリン酸の多い固形肥料を鉢の淵にそって土に穴を開けて施して土を元に戻し、その後は毎月よくあるスティック状の土に差して使うタイプの緑色の液肥を差してもいいと思います。


◆◇ 病気について ◆◇

・カイガラムシがついて、そのせいでスス病になった事が10年以上育てていて一度だけありましたが、性質は強くそれ以外は病気になったことはありません。

・花の香りに誘われてアザミウマが付いたり、毛虫やバッタに葉っぱを食べられる事がありますので気になる場合はそれぞれに対応した殺虫剤や防虫剤で対処して下さい。




◆◇◆◇◆◇ ジャスミンティーの作り方 ◇◆◇◆◇◆

・6-8月に咲くサイズも香りも充実した花を、日没頃に開き始めた頃に摘んで香り付けに使います(開き始めから夜にかけての開花間もない時間帯が一番強い香りを放つため)。

・まず、日没前後に開きかけた花を摘み、緑茶などの茶葉に混ぜます。

・そのまま一晩おいて茶葉に香を映し、翌日は花の湿気で茶葉が湿るので、カビの発生を防ぐため茶葉を一日に最低一度はよく混ぜます。

・翌日の夕方には前日に混ぜた花を取り除き、再び夕刻頃の開きかけた花または開花間もない花を摘み取って茶葉に混ぜます。

・これを最低3回、できれば5日以上繰り返します。

・回数を重ねれば重ねるほど、また使う花が多ければ多いほどマツリカの香りの強い茶葉になります。

・最後に数時間おきに茶葉をかき混ぜ、再度念入りによく茶葉全体を乾かしてから茶筒などに入れます。

・少し大きな株になってきたらこのようにして自作でジャスミンティーを作る事も可能です。本当にジャスミンティーと同じ香りの茶葉ができるので、ジャスミンティー好きな方にはおすすめです。




◆◇◆◇◆◇ ご注意点 ◇◆◇◆◇◆

・植物ですので、成長や落葉や時期に合わせて剪定などにより、お手元に届く時には出品時点で撮影した商品画像と多少変化する事もあります。

・鉢は4年間使用してるもので新品ではありませんが、自然な土の色(黒に近いツヤなしのこげ茶色)の、焼き物の風合いをだした樹脂製のもので、庭でも室内でもどこでも合わせやすいと思います。

・ベランダ栽培なので鉢底のナメクジなどの被害も見たところ確認できていませんが絶対ではありません。なめくじや蟻などの虫が入ってしまう事もあるかもしれません。個人栽培の苗ですのでご了承下さい。

・梱包に使う段ボールは中古の段ボールになります。




◆◇◆◇◆◇ 送料などについて ◇◆◇◆◇◆

佐川急便でサイズ160でお送りする予定です。
8号鉢の植物が2鉢で少し重くなりますので、受け取り時には気を付けてください。




◆◇◆◇◆◇ 取引メッセージや発送の対応曜日について ◇◆◇◆◇◆

諸事情により、現在土曜日から火曜日にかけての梱包や発送は出来かねます。この間の質問や取引メッセージもこの期間は迅速に対応できない可能性もあります。

また植物ですので、発送後はお手元にできるだけ早くお届けしたいと思います。希望の到着日時がある場合は落札後のご連絡の中で教えて下さい。発送は水~金にするため、ある程度希望着日もゆとりをもっていくつか教えて頂けると助かります。

ご不便をおかけしてすみませんが、よろしくお願いいたします。

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