第35期本因坊戦で使用の碁盤・碁石の出品です。の商品情報
過去3ヶ月の「 35期 本因坊戦 」の統計データ情報
「35期 本因坊戦」 に関する落札商品は全部で 0 件あります。
過去3ヶ月の「 本因坊戦 」の統計データ情報
「本因坊戦」 に関する落札商品は全部で 21 件あります。
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平均落札価格
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4,024 円
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最高落札価格
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13,000 円
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最低落札価格
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200 円
※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
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対象オークション 「第35期本因坊戦で使用の碁盤・碁石の出品です。」 は 「本因坊戦」 を含む落札商品の中で、全21件中およそ 1 番目に高額です。
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第35期本因坊戦で使用の碁盤・碁石の出品です。 の落札情報
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- 落札価格:
- 1,040,000円
- 入札件数:
- 1(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1,040,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2018年4月26日 16時55分
- 終了日時
- 2018年4月27日 20時21分
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- オークションID
- v550830335 (この商品をヤフオク!で見る)
■「35期 本因坊戦」 を検索
■商品画像
■商品説明
昭和55年7月3日・4日の2日間にわたって、 福山市にて第35期本因坊戦第5局が行われました。
その対局で、挑戦者の武宮正樹九段が加藤正夫本因坊に勝利して、2度目の本因坊位を獲得した。
その際に使われたのが、今回出品の盤石です。
記念すべき対局に使われた、本当に素晴らしい天地柾の本榧盤。
数多くのタイトル盤で実績のある大阪の井上一郎製作所の謹造です。
先日、電話で確認したところ「その頃に納めたタイトル盤なら、少なくとも数百万円はしただろうと思う。」とのこと。
私見ですが、この盤の佇まいは日向の盤を感じさせます。
個人的には、日向を含む南九州産の本榧材ではないかと思います。
製作から40年が過ぎており、ややシミ等が出ておりましたので、出品に当たり、匠にお願いして盤面・側面を作り直しました。
もちろん本漆太刀盛りの仕上げです。
作り直し前の写真を1枚置いておきます。
碁石は日向特製の本蛤雪印41号、碁笥は輪島本塗いぶし銀烏鷺模様。
本因坊戦と言えども、さすがに厚手のスワブテは入手困難だったのでしょうか、使用された碁石はメキシコ蛤の厳選雪印41号です。
ご覧になった貴方は、この盤石をどのように評価されますか?
このような由来があり、しかもとびきりの高級盤石ですので、私は一昨年に入手以来、家宝として大切に扱ってきました。
しかし、息子も孫も囲碁には何の興味も起こさず、このままでは負の遺産にもなりかねません。
また昨年から私の体調も優れません。
そこで思い切って今の内に、この盤石の値打ちをわかって頂く方にお譲りしたいと思います。
値付けがよくわかりませんので、私がこの盤石にかけた費用と落札後の手取り額が同じになるように、価格設定しました。
なお、多少の値引き交渉には応じますので、購入ご希望の方はお申し出をお願いします。
碁盤のサイズ:縦477mm 横428mm 厚さ194mm(6寸4分)
何度でも作り直しが出来るように余裕を持って作られています。
碁石の厚さ 41号(約11.6mm~11.8mm)
碁石の数:白石181個 黒石181個
送料は当方で負担します。
疑問点やご質問があればお寄せ下さい、可能な限り誠実にお答えいたします。
それでは、ご検討をよろしくお願いいたします。
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